こんにちは。
いつもありがとうございます。
【 未来をひらく 】 四柱推命カウンセラー 森田靖世です。
わたし、部屋着はアイボリー色のゆったり服なのです。(いきなり、なに?w)
で、先日の昼食時のこと。
その日は、
一日部屋着で過ごすデー
となっておりまして、
例のアイボリー色の服を着ていたわけです。
で、ふと、お腹辺りの位置に手をやったとき
指にひっかかる感触が。
? なに?
と思い、くっついてる何かをぺりっと剥がすと、
それは、カピカピになってるご飯粒。
あら、いつのまに~
と思いつつ、よく見ると、
そこには、
数粒どころのレベルではない、
カピってるご飯粒たちが
!!!
え? いつ? いつから??
このカピりぐあい・・・
今朝落としたわけじゃない。
え?
こんな、ごっそり落としたのに、
気づかなかったわけ?わたし?
しかも、こんなにカピるまで、
気づかなかったわけ?わたし?
・・・・・
森田靖世はしっかり者
という幻想を手放すときが、いよいよ訪れたかな・・・
と思った、昼食時のひとコマでした。
(夫には、「まだそんな幻想を抱いてたのか?」と言われそうですがw)
さて、
先日、鮭の骨がのどに刺さった騒動を起こした森田ですが、
(そのときの記事はこちら)
おととい、その後初めて、魚を食べました。
さばのしょうゆ干し(だったはず)
夫に、気をつけろよ~と言われつつ。
鮭の骨が刺さったときの、苦い経験があるため、
めっちゃ慎重になりました。
さばに集中。
さばの骨に集中。
指も使いつつ、丁寧に骨をとる。
一度にたくさん口の中に入れると、
骨に気づかない危険があるから、
ちょーちょっとだけ、口に運ぶ。
で、これでもかというくらいに、もぐもぐもぐもぐする。
もぐもぐしすぎて、さばの味とかうま味とか、どっかいっちゃうくらい。
そして、飲み込んだ時に、ちょっと違和感を感じ、
え?また?? いやだー!
と心の中で叫ぶも、ただの違和感だったもよう。
めっちゃドキドキした。
それにしても、さば、全然おいしくないwww
と、さばを食べながら、ふと思いました。
こうやって、トラウマができていくのよねーと。
イタイ思いをする。
同じような場面に遭遇した時、
「またああなったらいやだ」と思い出す。
怖い、怖い、と
イタイ思いをすることへの恐怖心が膨らんでいく。
恐怖心に左右されて、
必要以上に慎重になる。
もう鮭と言わず、
焼き魚すべてを食べないことも考える。
なんなら、魚全般(煮魚も刺身も、骨があろうとなかろうと)
食べないことも考える。
もう一度、魚を食べるときに、
めっちゃ勇気が必要になる。
恐怖心によって、
魚の食べ方がぎこちなくなる。
恐怖心がない状態で魚を食べられるようになるまでに、
何度も魚を食べることへの挑戦が必要。
けっこう時間がかかる。
その間、ちょっとでもイタイ思いをしたら、
恐怖心は倍増。
それを解消するまでの所要時間も、倍増。
たった1回の失敗による
結果、大丈夫だったはずの
イタイ経験なのにね~。
そう。
結果、大丈夫だったんですよね。
だって、生きてるしw
この
「結果、大丈夫だった」
というのが、
トラウマ解消というもののキーポイントになるんだな~
と感じた、夕食時のひとコマでした。
あなたに最善最適のことが今日も起こりますように。
ありがとうございます。