こんにちは。
いつもありがとうございます。
【 未来をひらく 】 四柱推命カウンセラー 森田靖世です。
8ヶ月のうちの娘、ちょー頭イイと思います。(いきなり親バカw)
夫が帰宅して玄関が開いた音がすると、娘に、
「 あ、父さんが帰ってきたよ♪ 」
と、いつも言っています。
ほどなくして、リビングのドアを開けて登場する夫。
ということが、日々、行われている森田家。
で、昨日のこと。
夫が帰宅した音がしたので、
いつものように娘に、
「 あ、父さんが帰ってきたよ♪ 」
と言いました。
すると、
リビングのドアの方を、
ばっと振り向いてガン見する娘。
な、な、な、なんとーーー!!!
「 あ、父さんが帰ってきたよ♪ 」と母が言う
↓
リビングのドアが開いて父が入ってくる
というのを覚えたのね、娘よ!!!
ちょー頭よくない??? いや、マジで。
え? ザ・親バカ?
はい、そうです。私が、親バカですw
新居に移ってから、1ヶ月になります。
ようやく、ようやく、
部屋の片づけが終わりを迎えました!
おめでと、おめでと~
新居用に、新たに、キッチンの棚と、シングルのベッドを購入しました。
結婚した際に、義両親からプレゼントしてもらった食器棚があるのですが、
これが、新居の食器棚スペースには入らないことが判明。
で、義両親にそれを報告したのですが、
このとき、事件が勃発(大げさw)
義父が一言。
「 食器棚を買ったときに、迷って大きい方にしたからね 」
私の心の声:
え?いや、お義母さんは大きい方を勧めてくれたけど、
大きすぎるからと言って、小さい方にさせてもらったはず。
お義父さん、記憶違いだわ~。
続いて、シングルのベッドも購入するという話になったとき
義母が一言。
「 結婚前に使ってたシングルのベッド、捨てたんでしょ?家に持ってきておけばよかったのに 」
私の心の声:
え?いや、お義父さん、お義母さんに聞いたら、いらないと言われたので、急きょ処分したはず。
お義母さん、記憶違いだわ~。
そこで夫が一言。
「 そうなんよ。捨てずにとっておけばよかった 」
私の心の声:
え?!?・・・いらないから処分するように言われたよね?
ここで私は、ハタと気づきました。
私の記憶が正しいという保証は、ない。
だって、
義父も、義母も、夫も、私も、
みなそれぞれに、
自分の記憶が正しいと信じて、
微塵も疑わずにいるのです。
でも、その内容が合っていない。
じゃあ、誰の記憶が正しいのかなんて、
録音された当時の音声でもない限り、分かりません。
謎。
というか、カオス?w
私の記憶は間違いない
と、100%の確信を持っていたとしても、
はたして本当にそうなのか、
分からないわけです。
そう気づいた瞬間、
人の記憶って、ほんっっっと、あてにならないわwww
と、私の中に、新たな観念が刻み込まれましたw
自分の記憶も、人の記憶も、
正しいかもしれないけど、
間違ってる可能性もある。
それを頭の片隅に入れておくことって、
人とのコミュニケーションにおいて、
かなり大切だなと思った、
食器棚&ベッド事件でしたw
記憶に振り回されることなかれ。
あなたに最善最適のことが今日も起こりますように。
ありがとうございます。