令和元年 １２月７日（土）、１２月８日（日）
沖縄刑務所で沖縄矯正展が行われました。
私たちは、１２月７日（土）に社会見学として行ってきました。
【矯正展とは、法務省が主唱する「社会を明るくする運動」の一環として、矯正施設（刑務所・少年院等）の紹介やその運営状態を紹介し、矯正行政に対するご理解とご協力を得るとともに、犯罪や非行のない明るい社会を築くことを目的として開催しています。】
む、難しいことは理解できてなかったりもしますが
、知らなかった世界に触れることができ、また色々感じました。
矯正とは、欠点を直すこと。正常な状態に変え正すこと。（辞書参照）だそうです。
んー刑務所に入るのは欠点なんだろうか・・・。背景にはいろいろあり、それが引き金とか、いろんな事情があったり。。。
もちろん、やってはいけないことだし、やってしまったことを償う必要はあると思います。
ただ、人は少なからず心の闇は持っているのかなとも思い、自分も関係ないとはいいきれないのかな？
などと複雑な心境にもなりました。
最初に行った矯正広報コーナーで、性格検査や心理相談などもしていて、興味はあったのですが、時間の都合上できなかったのが残念です。
同じ場所でちびっこ刑務所官制服体験もあり、興味津々で
着て喜んでる
子供たちはとてもかわいかったです。
私もちびっこだったら着ていたのかしら
刑務所内見学も興味深かったのですが、天候が悪く
中止になってました。
残念です。
次に食品などの販売
にふら～っ
と引き寄せられて行ってきました。いろいろおいしそうなものがあり、すぐにでも買いたかったのですが、ほかの見学もしたかったので最後に買うことにしました。
色んなものがあり、全部職人技のようで刑務所作業用品なの❓❓ってくらい
クオリティーが高かったです。
イベントなどもあったようですが、どれも見れませんでした。
結局わたしが買ったのは、サーターアンダギーとみかん。とてもおいしかったです。
一般社団法人みらい
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ｂｙ企画班