ありがとう親父の坪倉正明です
気持ちのいい朝 大笑いです
一緒にいかがですか?
キャプテン達八 卒団
6年生の最後の大会の前日
達ちゃんと夕食を食べていた
ビールが無くなり買いに行く
達ちゃんにジュースいるか?
と聞くと 欲しいと言ったので
一緒に 家を出た その時
俺の背中に乗ってきた
今まで
鬼監督だった親父の背中に
笑顔を無くした達ちゃんは
甘えたかったんや
いつも こうしていたかったんや
そんな思いが込み上げてきて
涙が出てきた
達
明日は悔いのない試合をしよう
うん
会話はそれだけ
今 思い出しながら涙してます
最後の大会に
立派に選手宣誓をした
キャプテン達ちゃん
全てをやりきった
鬼監督とキャプテン
思い出をありがとう