皆様おはようございます
ありがとう親父の坪倉正明です
今日も大笑いでいきましょう
執着のない受験生
今日は長男の高校入試試験日
ウチの長男の有汰君
特に緊張もせず
いつもマイペースです
小学校も受験をして
見事に合格した
中学校も受験をしようとしたが
途中で気が変わりやめた
そして高校受験
有汰君は 達ちゃんと共に
少年野球をしてきた
私は野球ではいつも
「ベストを尽くしてきて
試合に負けても仕方がない」
「ベストを尽くせば納得できる」
「試合に勝ったか負けたより
ベストを尽くしたかどうかが
大切や」
もちろん試合に勝てば嬉しいし
負ければ悔しいです
それだけではなく
勝っても負けても
受け入れるということを
言い続けてきました
結局は受け入れるしかないのですが
それを有汰君
中学校を受験しようとした時
「ベストを尽くして不合格でも
やるだけやったんやら ええんちゃう?」
そう言う私に
「うん そやな~」
と何の執着もない
よく強い思いが引き寄せるとか聞くけど
私は執着がない人が引き寄せると思います
なんせ どっちに転んでも
受け入れるのですから
リラックスできます
執着ある人は
ガチガチに緊張して
実力を発揮できず
メンタルが弱かった と
後悔します
また執着のない人は
有頂天になることなく
人をバカにしたり
上から見ることはありません
私が教えるまでもなく
生まれた時から悟っていたような
そんな
どっちに転んでもいい有汰君
超リラックスで
試験に向かいました