1%の可能性 | 天まで響け!とどけ!「ありがとうカレー」

天まで響け!とどけ!「ありがとうカレー」

全国の障害者に送るありがとうカレー。障害者の方達に働ける環境を作り、無農薬で畑で野菜を作り、その野菜でありがとうカレーをつくる。勇気を持って帰ってくれたら幸せです

皆様こんにちは

ありがとう親父の坪倉正明です

今日も大笑いでいきましょう

1%の可能性

人と同じ事をするのが嫌だった私

よく聞く言葉

絶対無理~

そこに噛み付いていた

ホンマに無理なんやなぁ?

そう言うと 

無理に決まってる

そう返ってくる

100%無理なんやなぁ お~?

少しイラついて言うと

あっ いや~ 99%無理

この一瞬で変わっとるやないか

じゃ

1%可能性

あるやないか

そ そやけど まぁ無理やで!

声が小さなっとるやないか

ほな

絶対ちゃうやろ

お~~~!!!

1%の可能性を

証明したろやないか 

できたら

どうするんじゃ?

オラ オラ オラ

そんな感じでムキになって

無駄な力を使った事が

たくさんありました

ツレの受験

大学受験で1年浪人してた奴がいた

ある日 そいつの家に会いに行った

「おっ やっとるけ?」

そう言う私に

「また今年も アカンわわわ~」

目が死んどる

「そんなもん 受かる思ったら
 受かるんじゃ~」

とか言うと

「そんな簡単ちゃうんじゃ
 ええな~お前は気楽ででで~」

とか言いよった

中学で勉強してない私

高校中退の私

そんな私

受験まで3ヶ月

私はこう言った

「今から俺が勉強して
 東大か京大の医学部に
 合格したろやないか~」

「そんなん絶対無理じゃ
 無理に決まってる」

「ホンマやな?」

「絶対無理じゃ
 俺の命賭けたる」

「お前の命なんかいらん」

「そない言うなら車や
 車買ってくれや」

「お~ええぞ」

「ホンマやな?約束やぞ」

そんな約束してすぐに家に帰った

なんか知らんけど

とりあえず勉強や

家にあった家庭の医学とかいう本

めちゃくちゃ分厚い本を

猛スピードでまとめだした

漢字が全然わからへん

それでも負けるか

やるで~ 

やったるで~

次の日

ツレの家に行った

まとめたノート見せて

「やってるしな
 約束は守ってもらうでぇ」

そう言って家に帰る

おもっきりノートを書く

そして3日後

再びツレの家に行った

「俺は今まで脳みそ使ってない からいっぱいあまってる
 そやから得や」

そう言ってノートを見せた

すると

なんと

ツレが

こう言った

あの賭け やめよう

???

何?

あの賭け や め た い

声が

ちっちゃ~い

あの賭け やめたい

なんでじゃ?

絶対ちゃうの?

無理ちゃうの?

命賭ける?

なんじゃそりゃ?

どういうこっちゃ

いや~なんか

お前 受かるような気がしてきた

ひょっとしたら

ひょっとするかも

そう思った

だから 賭けやめよう

お願いします」

たった3日でした

絶対無理やと言うツレ

その心が変わった

1%の可能性を感じた

そんな彼は

その春

見事に合格した

可能性がある限り

絶対無理とか

簡単に口にするな

そんな私がしゃべります

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