憲法に触る資格なし。 裏金を国庫に返納するのが先だろう!
「政府主導でやるなんてのは、もうどういう了見だ」と
いうことでお話をしていきたいと思います。で
そもそも憲法っていうのは一体何なのか?と
憲法改正を政府主導で行うというその時点で憲法の何たるかを知らない証拠。 憲法に触る資格なし。 裏金を国庫に返納するのが先だろう!![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240622/16/miraihamassugumiteruyo/c5/8d/p/o0637051415454595418.png?caw=800)
原口 一博さんライブ文字起こし
^ーーーhttps://www.youtube.com/watch?v=-qTaDEnmBjw&t=1s
皆さんおはようございます。
2024年令和6年6月22日土曜日朝の7時22分回りました。
立憲民主党衆議院議員原口一博です。
皆さん本当にお礼です。
今日も4時代から、やってるのに本当たくさんの皆さんにお支えいただいてありがとうございます。
さっき あの陽子先生お話をくださいましたけども。
まさに こん中で憲法を変えて、緊急事態条項を入れると。
「これは一体何なんだ?」と
で しかもそれをですね、
「政府主導でやるなんてのは、もうどういう了見だ」と
いうことでお話をしていきたいと思います。で
そもそも憲法っていうのは一体何なのか?と
で これ前も憲法記念日の日にですね私のこの平和っていう本で
宮沢喜一さんと話してるんですね。
で どんな話かというと、まず大蔵大臣にお聞きしますけど、で 僕は始まるんですね。
原口:宮沢大蔵大臣にお尋ね申し上げます。
いよいよ、現行憲法及び憲法調査会で始まった憲法論議に対して、
私たち政治家の姿勢が問われています。
そこで大蔵大臣、長い間、政権の中枢におられ、
原口:ま僕の自民党時代の、生みの親なんですね。
で そして この国を引っ張ってこられた。
その立場で 現行の憲法に対して、そしてこの始まった憲法調査会について、
どのようなご所見を持ちかっていうことで、お聞きしたんですね。
これは、平成12年の2月21日衆議予算委員会。
第147回国会質疑 宮沢大蔵大臣と原口一博のやり取りです。
で宮沢さんは何ておっしゃったか?というとちょっと
全文をそのまま読みますね
宮沢大蔵大臣:所管のことではございませんけどけれども、
「それをご承知の上でお尋ねである。」と思いますので、
憲法調査会ができまして、現行の憲法についての、
諸種の調査審議をなさるということは、
私は基本的に賛成でございます。
原口:基本的に賛成って言ってるんですね。
で次に申し上げたいことは、戦前から来てまりました、
また軍隊にも参りました人間として申しますことは、
「日本は自衛隊を外国に、派遣するようなことがあってはならない」ということは、
今日まで続けて考えてまいりました。
自衛のために何をしてもいいということは、もちろん、当然のことでございます。
しかしながら、そうではあっても、
自衛隊を外国に派遣するということは、ま 言い直せていただきます。
日本が外国で武力行使をするということは、
私はどういう理由であれ、決して国のためにいいことではない。
国外で外国で武力行使をするということは決して日本のためにならないということは
未だにその考えは変えておりません。
原口:この時に一緒に、岸田と、
この時っていうか、随分、まだ国会議員になる前ですね。
岸田と僕は同じ宮沢派のですね、
新人議員でトレーニングを受けて、この言葉を聞いてるんです。
日本、じゃない。あの
「政治は人の心の中に踏み込んではならない」と
そして今回のように、日本ウクライナの防衛協定?
戦争してる国と、それを結ぶなんて、
宮沢さんが聞いたらひっくり返ると思いますよ。
で ちょっと話を元に戻して、宮沢さんの答弁ですね。
ただ最後に申し述べますことは、
そういう風に今まで考えてまりました、でおりますけども。
新しいジェネレーションが誕生されて、
日本の将来について、また別の考えを持ち、別の決断をされることは、
それはありうることでございますけれども、
それはおそらく、
自分がもうこの世の中にいない時のことであろう
原口:もう今おられませんね、ご逝去なさったわけです。
ま改めて党は違いますけども、生みの親にお礼を申し上げたいと思うし、
たくさんのあの教えをいただきました。
「岸田さんが、なんでそれを教えを守んないか?」ってのはよくわからんです。
宮沢大蔵大臣:新しいジェネレーションが新しい考えをお持ちになる時、
それはおそらく自分がもう
この世の中にいない時のことであろう。
それについては私は何も申すことができませんので、ただ私が聞かれれば、
日本は外国で武力行使をすることがあってはならない
ということは、
私はやはり大切なことであると思っております 。
原口:遺言のようになってるわけですね。
全く違うことやってるわけですよ。
そうあの高崎さんが、おっしゃるようにね、
第憲法第99条。天皇または決勝及び国務大臣国会議員裁判官その他の公務員は
この憲法を尊重し擁護する義務を負う。
憲法の尊重擁護義務ですね。99条そっからしても、
彼がやってんのは、むちゃくちゃなことなわけですよ。
でさらに言うとですね、
これも憲法記念日の時に皆さんにご紹介をしました。
憲法というのはこれは僕の大学の、あの
憲法学を教えていただいた、樋口洋一先生の言葉なんですが、
樋口洋一先生:
憲法とは国民が権力を縛るものだ
というのが近代憲法が想定した、大前提にした立憲主義です。
憲法というのは、という国の形の中で、
1人1人が自由に自分の生き方を選べるし、また選ぶべきなのだ。という考え方。
これは 樋口洋一教授の言葉だと、私は大学時代直接先生の講義を受けた。
もし 歴史問題や人権問題に取り組みながら、改憲論を進めるというならば、
私個人、それでも改憲に賛成しないだろうが、
それは尊重すべき改憲論なのだ
田中:原口:私個人は樋口洋二先生ですね。樋口二先生ご自身は,
それでも改憲に賛成しないだろうがそれは尊重すべき改憲論なのだ
岸田氏のどこが人間の尊厳について寄り添ってます?
あるいは、どこが日本の歴史について、日本もう丸々否定してるじゃないですか?
日本人モルモットにしてるじゃないですか?
6:55
とんでもないです
で 権力の政党の厳選は国民にあります。
国民から代議する権利を委託されたのが、私たち代議士です。
だから代議士っていうんです
僕らによく議員っていう人がいますけども、僕は議員じゃないです。
そういう意味じゃね、代議士です。
代議士、あの参議院議は議員って言うんですね。
で 大立憲主義、国民主権の意義を学ばしていただいた、
衆議院予算委員会で、宮沢大蔵大臣と議論した日を思い出します。
その後 僕は国民投票法の改正案、外国人がCMを出しちゃいけないとか、
そういうの出してますけど、「一顧だにしない」ずっと継続審議。
継続審議になってる、とんでもないことですね。
「一顧だにしない」わずかに振り返ってみることもしない。 まったく顧みない。
で枝野さんとこうやって、その時、憲法論議もしてます。
これが 僕らの憲法の、あの根本原理についての、これお互い若いですね。
もう全然今と違います。今から27年前。
憲法っていうのは、一体何かと言うと、
憲法とは。
権力者、いかにその民主的に選ばれた、政権であろうが、間違える。
権力者は間違えるっていうことを、前提にしたのが憲法なんです。と
民主主義の社会では、本来権力者は民主的な手続で選はず、
だからその人たちに任せておけばいいと一見思いますと。
原口:これ枝野さんの言葉ですね。
ところが一時一時の多数派が、
必ずしも長い目で見た時に正しい選択をしてるとは限らないわけでです。
あのヒットラーですら、民主主義のルールに従って政権の座についてます。
だから 一時 いっとき の選挙で、勝利した多数派であっても、
してはいけないこと、あるいはしなければならないことを、
国民
つまり主権者の側がきちんとあらかじめ枠にはめて置きましょう。
これが憲法なんです。
原口:で 枠にはまらなきゃいけない方がですね、
それを自分で自分は枠はこっちですって言ってのが、今の岸田内閣なわけです。
だからとんでもないわけですね。
あら
えっと陽子先生あれされましたかね、
後で あの議論を聞いていただければと思います。
ドラさんおはようございます。
まこれでよろしいでしょうかね
ドラ:おはようございます。
憲法については私は先先台の語り弁のうちの爺さんから聞かされてるんですが、
あの憲法を作る、あの日本国憲法作ってた頃、生きてて
それを政治に関わってて、聞いてたもんですから、
あの当時、感染のも社会主義だったんですねうちの爺さん。
で自由党だったんです。
自由党の中で、回ってくる文書っていうのがあって、
東京で、今憲法改正こんなことをやってるっていう報告が回ってきてたと。
それを見ると、
憲法の九条には3項があったはずだと。
幻の3項っていうやつですね。
でそれはあの
「自衛のための部隊は持つが海外には派遣しない」
ということが書かれてた。と
だけどそれはGHQに跳ねられた。
とうん言ってるわけですね。
それは私は聞かされてるんですけど、
ちっちゃい頃から。
で それがあった方が良かったと。
いう風にうちの爺さんも言ってたんですが
そうならなかったので
色々自衛隊が意見合憲みたいなはいうんで
その幻の参考をやる分についは
それはあの昭和天皇のあの戦争の反省に基づく不戦の誓っていうのを
憲法の文語に落とし込んだやつですのでま自衛権は当然あるんで、
自衛のための部隊は持つがそれは戦力と言えるほどのものではなくて、
選手防衛で海外に行って武力する行使するようなことはないというのを
憲法に書こうとしたわけですね。当時。
原口:うんそうだね
ドラ:えそれが今できてのでそこの部分の改正に
ついては当然議論してれば。
日本人の多くはあのその不戦の誓っていうのが分かってますから、
これを指示する国民の方が多いと思うんですけどね
原口:そうだね。
ありがとう。
で 今、出してます、岸田さんのポストですね。
憲法改正先日の投資討論でも強く訴えさせていただきました。
国家国家の根幹を規定する基本ことある憲法について、
時の要請に答える改正は、
国民の皆さんに提起することは政治の責任です。
とあなたの責任じゃないんです.
衆議院憲法審査会でご会派が実質合意したことは、極めて重要な一歩です
さらに進めていただきたいと考えます。
で エリザベスさんがね、
うわやる気満々じゃんと国民から湧き上がる改正じゃなくて、
政府主導でね、実現したいなんていうのは、明らかにおかしいだろう。絶対にさせない。と
12:26
だからま明示的に政府主導っってはここでは言ってないけど、
いや政府憲法改正を自分らが見守る立場でなくて投資討論でも
まさに、自分たちがやってくんだ。と
あそうだねあの言ってるわけで
それは、あなたの分を外してるんだ。
だからいろんなとこで文を外す人ってやっぱりまずいよね
身分相応:役割や立場にふさわしくないこと。
うん分を外す人は、まずいわ。
総理大臣があのスペードのエースじゃないんだから、
やっていけないこと、やんなきゃいけないこと、
それがあらかじめ憲法という枠の中で決められてるわけだから、、、
その枠を守れっていう
話ということでこの動画を終いたいと思います。
でも時間がなくなったんで、えっと最後ですね。
日本が監視対象になったっていうことを、
前の動画でも触れましたけどそれをやりたいと思います.
じゃあ皆さん今日はあのたくさんやってますが、
それは皆さんに伝えとかなきゃいけないことがあるから。
で 是非お願いしたいのは、
例の💉を言ってると、YouTubeとかのあれも、
シャドウバンがあんのか何のか分かりませんけど、伸びないです。
伸びないです。
で伸びないと伝えられません是非拡散をしてください。
そして強く立ち向かいましょう。
これもう国会を閉じてしまったんであとまたもっともっとやりたい放題やる
そういうことも考えられますんで是非
よろしくお願いします。
じゃあ
ごきげんよう
ありがとうございました。
日本語 (自動生成)
田中:原口:
ドラ:原口:
憲法改正を政府主導で行うというその時点で憲法の何たるかを知らない証拠。
— 原口 一博 (@kharaguchi) June 21, 2024
憲法に触る資格なし。
裏金を国庫に返納するのが先だろう! https://t.co/JE2Zr8tb2l
G7「イスラエルに対しての完全な連帯と支持
グレートリセットとは、ファシズムそのものである
— 連新社 (@HimalayaJapan) May 11, 2024
いわゆるグレートリセットとは、かつて自由だった西側諸国で、中国共産党の独裁統治をモデルに国民支配を実現することである!#ダボス会議 #G20 #世界経済フォーラム #ワクチン #グレートリセット pic.twitter.com/VkjBSWtYCB
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