国民の命と生活を守る武道館1万人大会(令和6年5月30日)

^ーーー文字起こし

これより開会に先立ちましてオープニング

映像 鎮魂と 復興災害と共に生きてきた、日本人の姿を上映いたします。

2:37

[音楽]

3:22

稲村の 日江戸時代安静月日和山を大津波が襲ったその時である

浜口五陵がとっさの判断で稲村つまり 刈り取った稲の束に火をつけて、村人を高台に導き津波災害から救った話で ある。これで村人の命を救うしかないとを持ったはな で、あったたくの村に次々と、火を放った。津波

だ高台に 上がれ、夕暮れの薄い中火は高台を明るくし、村人たちは火を目指して駆け上がった。海水 が絶壁のように目の前に迫ったと思うと、山がのしかかってきたような重さと雷が一時 に落ちたようなきで、陸につかた稲村の日は燃えに燃えていた、この日によって命が救わ れたことに、村人は気がついたのだった。当時稲束を燃やすなどということはご法度でしたけれども、浜内五良のとっさの判断と、対応により、村人の命が救われたの です。五は大津波から村人を救った後、そのを永に津波から守るために、

村人と力を合わせ て津波の大低を気づきました。

昭和21年に昭和南海地震が起こり4mの津波が襲いましたが、

この堤防のおかげで 守られました。

津波から村を救った浜口五陵のは村のとして 伝え られ、の言語に翻訳され世界にも発信されてい ます。

このつなみが起きた日にち、つなみ国連総会で11月5日が、世界津波の日として定められ ました。

日本の1つの村のエピソードが。世界の 防災への啓蒙につがったのです。

日本人は災害と共に生き空を合わせていたの困難を乗り越えてきまし た。

うるわしい能登の復興を全国の皆さんで 支え、災害に強い街づくり国作りへの歩みを始めて参りたいと思います。

6:42

MC:大変長らくお待たせいたしました。国民の命 と生活を守る、武道館1万人大会のご案内を申し上げましたところ、このように多数の 皆様方にご出席を賜わり誠にありがとうございます 。

また本日はインターネットによる、生中継に取り組ませていただいております。

全国各地 からオンライン中継にて、ご参加をいただいた皆様誠にありがとうござい ます。

本日は国会議員、またご来品を始め北は北海道から、南は沖縄に至る全国各地より、ご 参集をいだいております。感染症と自然災害に強い国づくりを求める皆様の熱い思いを 結集して、大会を迎える運びとなりましたこと、心より感謝申し上げ ます。本日の司会を務めます、私は語部カリストで大阪芸術大学教授の平野敬子で ございます。この大会が意義あるものになります よう、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます 。

[拍手]

それではただ今より感染症と自然災害に

強い日本を国民の命と生活を守る1万人大会を開会いたします。 [拍手]

 

初めに 能登半島地震で亡くなられた方々への哀悼意を表し、

麗しの能登の復興をお祈り申し上げ、黙祷を捧げます。

皆様ご起立 ください。

なお体やお見に差し障りのある方は、お座りいただいたままで結構でございます。

黙祷  お直りください。

10:09

次に国家「君が代」を斉唱いたします。

1回目はソプラノ歌手の野村綾乃さんに読書 いただきその後全員で斉唱したいと思います野村さんは山口県下関市出身で大阪音楽大学を卒業されソプラの歌手として 活躍されています。

野村さんは甲子園球場や伊勢神宮など様々な式典で国家独唱を行っておられ心に しみる住んだ歌声は高い評価を得ています。

では 野村さんよろしくお願いいたします。

「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌(いはほ)となりてのむすまで」

野村さんありがとうございました。

次は皆様全員で国家を斉唱いたします。

前走に引き続きご唱和ください。

 

13:07

ありがとうございました。皆様ご着席 ください。

主催者 挨拶ニューレジリエンスフォーラム会長であります。

日本商会議所名誉回答日名誉会長の三村あきおより挨拶を申し上げます。

三村:ニューレジリアンスフォーラム会長 の三村でございます。

国民の命と生活を守る武道官1万人大会の開催にあたり、一言ご 挨拶申し上げます。

まずは、この度の開催にあたり、格別のご尽力ご支援を賜りました。

 関係所団体の皆様に心より感謝申し上げます。

また本日は岸田文男内閣総理大臣を 初め国会議員の皆様にご臨席を賜りまた。

全国知事会及び都道府県議会議長会地方議員の皆様、

各党を代表する、大勢の皆様が、このようにここ日本武道館にご参集いただきました。

この場をお借りしまして、熱く御礼 申し上げます。

ニューレジリアンスフォーラムは

平令 和3年6月感染症と自然災害に強い社会を作るため、

広く各回答連帯し緊急事態に対応する面的議論を推進するという趣旨のもに

医療会経済会防災自治体福祉関係など各界 代表のご賛同いただき発足いたしました。

 

レジリアンスとは危機に対処する社会の 回復力を意味いたし、これまで緊急事態に対応する提言を、政府各党に4度にわたり提出いたし、医療提供体制の整備や医薬品の 緊急承認制度などが実現したところでございます。

また全国旧ブロック21の都道 府県において、ブロック大会県民大会を開催し、地域に指した啓発活動も推進しております。

さて能登半島地震から間もなく5ヶ月を むかえています。

今なお4000人を超える方々が避難生活を余儀なくされております。

被災され た皆様に慎んでお見舞い申し上げます。

能登地震は日本列島のどこの地域に暮らしていても、常に自然災害地震リスクと隣り合わせであることを、明らかにいたし ました。我が国は過去1500年間で死者1000人以上の巨大災害が99回 。すなわち、15年に1回も発生し、明治以降の160年 の間にも死者3000人以上の巨大災害が8回発生し、そのたびにいたの困難を乗り越えてきまし た。

101年前最初12年の関東大震災の発生直後東京所会初代会頭の渋沢栄一は

民間融資による後復興のための組織大震災前後会を結成し

被災者支援を被災者救済を支援し寄付金事業にも奉奏いたしました 。

困窮者への迅速で細やかな配慮は民間だからこそ可能になる

我々で内外の実業家に 寄付を呼びかけ、積極的に資金を集めようではないか?と訴え、

民間の義援金を救済企業に 迅速に活用いたしました。

また当時の政府は大震災発生後3ヶ月間も、帝国議会が機能し ない中憲法に基づく、

緊急政令を15本発することで、被害者救済のための

食料調達 支援被害者の素材税免除と、次々と実施し、国民の命と財産を守りまし た。

災害による被害軽減のためには

自助 共助 公助必要なことは、私たちは大きな災害の 度に、教訓として学んできました。

今後、首都圏直下型地震や南海トラフ地震等の巨大地震が懸念され ますけれど

も国内災害に備え平時から緊急時へと転換できるルールと法整備及びそれがの根拠 規定である

憲法に基づく緊急事態宣言すなわち

緊急事態条項の創設が強く求め られております。

国会議員の皆様には現在憲法審査会で審議されている、

緊急事態条項 について、国民の命と生活を守るため速やかに、

条文基礎の段階に入っていただきますよう強くお願い申し上げます。

感染症や自然災害への備えは、国と地方の制度を整えるとともに、広く国民が認識し、 行動に移すことにより自らの命と生命を守ることが可能になります。本日のこの大会 が、災害に強い街づくり国づくりへの、新たな出発点となることを、強く祈念して私の挨拶 といたしました。

 

MC:どうもありがとうございました。

本日は大変お忙しい中にも関わらず

岸田文男自由民主党総裁にご出席をいただいて おります。

岸田総裁には去4月25日ニューレジリエンスフォーラムの第4次提言をお 受け取りいただきまして私どもの活動に深いご理解とご賛同をいただいております 。

これより岸田文男自由民主党総裁よりご挨拶をいただきます。 [拍手]

 

岸田総理大臣:会場にお集まりの皆様、こんにちは。自由民主党の総裁の岸田文雄です。国民の命そして生活を守る、武道館1万人大会の開催にあたり一言ご挨拶を申し上げます。より充実したま災害対策感染症対策の実現に向けてえそれぞれのお立場でご活動いただいている皆様方に、心から経緯を表し申し上げます。

 和国はそのま自然条件から地震台風豪雨等の様々な災害が場所を問わず発生し やすい環境にあります。また本年は年初から野半島地震が発生し、半島という地理的制約がある中、孤立集落の発生や大規模なライフラインの途絶など、大変困難な事態への対応を強られてきました。復旧復興への取り組みは、今もう現在進行系で進んでいます。災害が激震化、そして頻発化する中にあって、また未知の感染症危機がいつ

また起こるか分からない。。そういった中 にあって、

「災害等の緊急事態に強い国づくり」これは大変重要な課題です。

政府 としても、まこれまで、組織体制や法制度の見直しを含め、様々な取り組みを進めてき たところですが、今回の能登半島地震についても、復旧復興に全力で取り組むととも に、発災直後の一連の対応について、振り返りを進めているところであり、そこ で得られた局面を踏まえ、様々な新技術も活用しながら、災害対策の一層の強化を図っ てまいります。

国と地方自治体や各種業界団体ボランティア団体等との、効果的な 連携のあり方などについても、普段の

見直しを行ってまいります。また 本日は自由民主党総裁としてお招きをいただいて いる、ことから、憲法について少しお話をさせていただきたいと思いますが。今 三村会長からもお話がありましたように、

先の憲法審査会において、憲法改正にする様々な、議論が行われてきており、中でも

緊急事態条項については、相当程度議論が煮詰まっている。

との報告を受けています。災害の時代とも言われる、昨今にあって、緊急事態混乱の中で、

国会など国家の機能が維持できるかどうか?ということは、ま大変 現実的で、そして重要な課題となっています。私も、多くの災害対応を経験してきましたが、、平素から様々な事態を想定し、準備をしておかなければいざという時の 対応をすることはできません。例えば、これまでに、

現行憲法のもで、

国会議員の任期が直接問題となった事例はないかもしれませんが、 不足の事態はいつでも起こりうるものです。現行憲法が成国から77年の間1度も改正されていない中にあって、現行の憲法で 不足している点がないか、不断の見し(絶え間ない見直し)を行っていくことは、大変重要であるとえ考えます し、それが責任政党としての責務であると考えています。

憲法は国会が発議するものですが、最終的には、主権者とある国民の皆 様が

国民投票で決めるものであり、主役は国民の皆様です。社会が大きく変化し憲法改正が、ますます先送りのできない重要な 課題となる中にあって、、国民の皆様に選択肢を示すことは、政の責任であり、いたずらに 議論を引き延ばし、選択肢の提示すら行わないということになれば、責任の放棄と言わ れてもやむません。

国民の皆様に早期に選択肢を示すと。示すためにも

憲法審査会の場などで、具体案をベースに議論が前に進むことを心から期待しておりますし、自民党 としても、国会の発議に向けた具体的な議論が前に進むよう、全力で取り組んでまいります。

 結びに国会での議論を加速させていくためには憲法改正を求める、国民の皆様の声も、大変重要です。

自由民主党は国会での具体的な憲法論議と、国民の理解の進化、この2つを車の両輪として位置づけており、全国各地での対話集会などを通じて国民の皆様と憲法について、共に議論をし、そして

憲法改正についての理解を共に深めていきたいと考えており ます。

本日のこの大会が、国民全体で災害対応を考え、さらには、憲法についての理解 を深める。そのような貴重な機会になることを心からご記念申し上げまして、私のご挨拶 をさせていただきます。

本日は誠におめでとうござい ます。どうもありがとうございました。

 

MC:ここで岸田総裁はご公務のため、ご退席になります 。

皆様拍手でお送りください。ありがとうございました。[拍手]

元旦に発生した野半島地震では260名が犠牲となられ、現在4000名の方が避難 生活を余儀なくされています。次にのからのメッセージとしての半島地震でご自身が被災されながらも、

病院機能を 維持し95医療を続けている刑事総合病院の間野正博理事長より、お話をいただき ます。

全日本病院協会副会長の間の理事長はニューレジリエンスフォーラムの発起人の 1人でもあります 。

それでは間の理事長よろしくお願いいたします。

 

皆さんこんにちはえ野七尾に住んでおりますえのの人間として全国から1月1 日の発以来たくさんのご支援を頂戴した、まず本当にあの高いところがでございます けども。お礼を申し上げたいという風に思い ます。

ありがとうございました。

さてこのニューレジリエンスフォーラム、私 実は補記人の1人でございます。

感染症災害対策大変だよね、という話をしてた ところが、まさに被災者になってしまった。と

いうことであります。そういった意味では、 両方の思いを重ねながら、話を進めていきたい。

という風に思っております。それでは スライドお願いいたします。

災害でもを止めないということで、 石川県7で震度6強の地震がありましたけども。

私たちはえ医療を止めずに、1月1日 から行ってきた。

そのためには何をしてきたのか?というお話をさせていただきたい、と いう風に思います。

BCMとBCPええ残った資源を最大限活用するという考え方が、 必要だったのではないのかな?

という風に思っております。

このいつものBCMもし ものBCP普段からのマネージメント

そしてもしもこうなった時にプランをどう 立てるのか?ということが必要なのであります。

想定外を想定せよという考え方で、 私たちは作ってきたわけであります。

最初の、最初は2016年に作りましたけれども、 その後

---2️⃣.3️⃣.4️⃣へ続く

 

 

 

回視聴 20 時間前にライブ配信「国民の命と生活を守る1万人大会」アンケートにご協力ください https://forms.gle/Tt35mE5WfCbYzEXH7 ■当日のプログラム 司会 平野 啓子(語り部・かたりすと) 〇開 会 〇黙 祷 〇国歌斉唱 野々村彩乃(ソプラノ歌手) 〇主催者挨拶 三村 明夫(ニューレジリエンスフォーラム会長) 〇来賓挨拶 岸田 文雄(自由民主党総裁) 〇能登半島の被災地から 神野 正博(恵寿総合病院理事長) 〇提 言 松本 尚(ニューレジリエンスフォーラム企画委員長) 〇意見表明「感染症と自然災害に強い社会を」  松本 吉郎(日本医師会会長)  杉 良太郎(歌手・俳優・厚労省健康行政特別参与)  野口 健(アルピニスト)   河田 惠昭(関西大学特別任命教授) 〇都道府県知事・都道府県議会議長の紹介 〇地方議員からの意見表明 大越 農子(北海道議会議員) 〇国会議員紹介 〇大会決議 〇決議文手交 〇各党挨拶  中谷 元(衆議院憲法審査会筆頭幹事)  北側 一雄(公明党憲法調査会会長)  馬場 伸幸(日本維新の会代表)  玉木 雄一郎(国民民主党代表) 〇閉会の挨拶 横倉 義武(日本医師会名誉会長) 主催:「国民の命と生活を守る武道館1万人大会」実行委員会 共催:ニューレジリエンスフォーラム(会長 三村明夫日本製鉄名誉会長)

 

 

壇上は満席観客席は空席 (笑)

 

 

全国訪問看護事業協会

https://www.zenhokan.or.jp › new › new2339

2024/05/20 — 「国民の命と生活を守る武道館1万人大会」(ニューレジリエンスフォーラム)について、日本医師会より案内がありましたので、お知らせいたします。

 

 

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(*一部省略しています。書き起こしは時間がかかるので、誤字・脱字・変換ミス等はご容赦ください。「校正」より、記事のUPや 書き起こしに時間使っていますご理解ください。)