ゼネコン系設備管理会社24時間365日常駐

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相澤孝夫会長

 副会長の新任は、岡俊明氏と園田孝志氏。副会長を退任した岡留健一郎氏、万代恭嗣氏は名誉会員として承認された。

 日病の正会員(病院)は2510会員(対前年比19会員増)、66万2523床(3875床)。

【日本病院会新執行部】(敬称略)※新任
・会長:相澤孝夫(長野・相澤病院)
・副会長:泉並木(東京・武蔵野赤十字病院)、島弘志(福岡・新古賀病院)、仙賀裕(神奈川・茅ヶ崎市立病院)、岡俊明(静岡・聖隷浜松病院)※、園田孝志(佐賀・済生会唐津病院)※、大道道大(大阪・森之宮病院)

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神野 正博(恵寿総合病院理事長) 〒926-8605 石川県七尾市富岡町94番地. TEL:0767-52- ..

^ーーー文字起こし

 

MC:ここで岸田総裁はご公務のため、ご退席になります 。

皆様拍手でお送りください。ありがとうございました。

[拍手]

元旦に発生した野半島地震では260名が犠牲となられ、現在4000名の方が避難 生活を余儀なくされています。次にのからのメッセージとしての半島地震でご自身が被災されながらも、

病院機能を 維持し95医療を続けている刑事総合病院の間野正博理事長より、お話をいただき ます。

全日本病院協会副会長の間の理事長はニューレジリエンスフォーラムの発起人の 1人でもあります。

29.43

神野 正博(恵寿総合病院理事長) :皆さんこんにちは、石川県七尾市に住んでおります。

一人の人間として、全国から1月1 日の発災以来たくさんのご支援を頂戴した。

まず、本当にあの高いところがでございますけども。お礼を申し上げたいという風に思い ます。

ありがとうございました。

さて このニューレジリエンスフォーラム、私 実は発起人の1人でございます。

感染症災害対策大変だよね、という話をしてた ところが、まさに被災者になってしまった。

ということであります。

そういった意味では、 両方の思いを重ねながら、話を進めていきたいという風に思っております。

それでは スライドお願いいたします。

災害でも医療を止めないということで、 石川県七尾市で震度6強の地震がありましたけども。

私たちは医療を止めずに、1月1日 から行ってきた。

そのためには何をしてきたのか?というお話をさせていただきたい、と いう風に思います。

BCMとBCP、残った資源を最大限活用するという考え方が、 必要だったのではないのかな?

という風に思っております。

このいつものBCMもしものBCP普段からのマネージメント

そして、もしもこうなった時に、プランをどう 立てるのか?ということが必要なのであります。

「想定外を想定せよ、」という考え方で、 私たちは作ってきたわけであります。

最初の、最初は2016年に作りましたけれども、

その後、2020年まで何回か改定をしたということであります。この中には、実際に 水はどうするんだ?とか、

電気はどうするするんだ?あるいは非常用自家発電はどうするんだ?と 

それからエレベーターは動くの動かないの?

それからトイレは使えるのかどうか?といっ たことも含めて、こと細かに想定してきたわけであります

次お願いします

えっと まさに この目に見えない投資というものは大きくなりますけれども、基本は二重化だと いうことが必要なのかなという風に思います。私たちは2007年の能登半島地震に1 回被災しております。その時にも今回ほどじゃなかったですけども、建物等が損害 してる部分がございました。

そしてまた2011年の東日本大震災で、医療をやっ てる、東日本大震災の被災地の仲間から、

私はたくさんヒアリングをいたしました。何苦労 したんだ?どうするんだ?ということであり ます。

そこで、ここでいくつか上げてるわけでありますけども、まず建物 新しい建物は、免震建設建築にして、そしてしかも、私どの病院、実は海のそばにありますので、液状化対策を やると、それから水は、二重化すると水道・井水であります。井水は普段から、水質検査を 行って飲めるかどうか?というのを確認してたわけであります。

 

今回私たちの病院に、水道水が来たのは、3月1日であります。

2ヶ月間、私たちは、井水で医療を守ったということであります。

それから、電気は2回線充電。それから避難としての、屋上ヘリポートも作り ました。

それから、567でありますけども、ここは防災協定というものを、医療関係者 あるいは物流薬品、それから、エネルギーといったところと、結んだわけであります 。

また私どもの持ってる、関連施設で、避難所福祉避難所が作れるようにしくということであります。

これも、病院に来られましたけれども、普通なら点滴1本して帰ってくださいという方も、避難所に帰れないと いう方がいらっしゃるわけであります。

でも 病院に入って入院してしまうと、救急患者を受け入れれないということになります。

と いうことで、私たちは40床の福祉避難所をすぐに作って、そして、そこにそういった方々 を、移動していただいたということであり ます。

 

そして10番でありますけども。まさに、ICTDXといったようなことがあるわけ でありますけども、例えばこの、業務用のスマートフォンというのが6番にありますけども、これも今回私たちの病院の中で、もう スマホだけでいろんな仕事ができるという、仕事作っといた、それ去年の4月であります。

 作っといた。ということが当たったのかな?と いう風に思います。

次お願いします。

そして16時10分でありました

次お 願いします

私どもの病院ここにございます。

3つの建大きくは4つの建物かなって おりますけども、

この本館というのが先ほど言いました 免震構造でありました。

でこの3病棟5病棟とこちらの方は耐震でありますから

ローレルクリニックというのも耐震であります耐震 建物は大変なことになりました。

もちろん建物そのものは損害しておりませんけども 棚が落ちる天井が落ちる水道管が破裂する

ボイラーがひっくり返るといったこと、ただ この免震構造につきましては、棚も1つを地図に医療を継続できたということであり ました。

次お願いしますえ

次お願いします

これが罫書き記録と言いまして、どれだけ動いた か?という記録版が、この免震病棟の地下にございます。

この1番長いところで、南へ約 20cmご覧の通りぐるぐるぐるぐる回ったというのが、今回の能登半島地震の 大きな特徴でありますし、この奇跡を取ることができたということであります。次お 願いします。

まさに能登の奇跡でありますし、

次 お願いします

私たちにとっては奇跡的に、これに絶えた病院だったということになっ たのかな?という風に思います。

次お願いし ます

まこれ災害によって平時に比べますと、医療とか、あるいは消防警察と同じでありますけれども、

普通ならば災害によって、ドン とサービスレベルは落ちて、そっから徐々に復旧させるということでありますけども、 医療とか消防警察といったところは、平時の医療を継続しながら、復旧もし ながら、そして最緊急医療もやらなきゃいけないということになるわけであります 。そして、速やかな災害対策本部の設置と、

指揮命令系統の一本化、そして非常時とは常時 じゃないという考え方というのが必要で、

その中で使える資源をどう使うかという 考え方が必要なのかな?という風に思うわけ であります。

次お願いします

これ病院の入院患者数のグラフあります。

次お願いし ます

災害と共に病院のキャパは少なくなりました。耐震病棟の入院を取れなくなった わけであります。

でその仮設病棟でキャパ以上の入院患者さんを受け入れて、3月11 日、もう緊急復旧で、

病棟を立て直して、そしてドンとキャパを上げて救急対応した というようなグラブでございます。

次お願いし ます。

まさに これ まさに、今回のフォーラム にもつがるわけでありますけども、私たちにはスピード感が必要であります。そして、 情報と決定の一元化が必要であります。正直言いまして、やはりこれ県のレベル市の レベル、あるいは国のレベルといった縦割行政 といったものの弊害を、やっぱり感じざるえない、見てしまう、ということがあったわけで ありますし、そしてこの医師会等の、と そのそこに対する権限の付与というものは、

極めて 重要だというのを現場にいて強く思った次第であります。

次お願いします

今回は 過疎地であります。そして超高齢地域であります。そこで元に戻してどうするんだ?って いうのが能登であります。元元ではなくて、過疎地の未来の医療過疎地の街づくりというもの が、今必要ではないのかな?という風に思います

スライドお願いします

日本の未来が 早くやってくると未来を作るという考え方が必要なのかなという風に思います。

次お 願いします

私たち本当に七尾市は道路がガタガタであります。下を向いて歩かないと 転んじゃいます。それから先のことを考えると、ずっと下を向いて、私たちは歩いており ました。3月18日見えますでしょうか?

ブルーインパルスが来たです。私たちは 初めて上を向くことができました。

 

次お願いします。

上を向いていこう  能登は上を向いて いきたいと思います。そして、どうかどうか皆さん、

東京とか行きますと、もう平時です しかしこういう災害の、

災害の能登があるんだということを忘れないでください。お願い いたします。

以上であります。

 

MC:どうもありがとうございました 。能登半島地震から5ヶ月が経ちましたが、今も必死に乗り越えようとしている方々が 、まだまだたくさんいらっしゃいます。

私たちは能登のことを決して忘れることなく、これ からの復興を応援してまいりましょう。

本フォーラムでは、設立以来4回に わたり提言を政府に提出してきました。

去る4月には、野半島地震の教訓を踏まえて 取りまとめました、

第4次提言を岸田総裁に提出したところです。

感染症と、自然災害に 強い社会に向けて、本フォーラム企画委員長で、

日本医科大学特任教授の松本尚より発表いたします。

 

 

松本尚:皆さんこんにちは。

ニューレジデンス フォーラムの企画委員長をさせていただい ております。

日本医科大学特任教授の松本尚でございます。

私からはこのニュー レジデンスフォーラムの発足の経緯と、そしてこれからの目標提言についてお話を させていただきたいと思い ます。2020年コロナの感染症が始まりました。皆さんもまたご記憶に新しいこと だろうと思います。私当時は千葉県で医師の仕事をしておりましたけれども、千葉県庁 の医療対策本部で式を取ってくれと言われまして、2020年の3月の31日に県庁 に入りました。まそこからこのベッドそして医療従事者たちをいかに確保するか?という 仕事からスタートしたわけですけれども、まこれがなかなか簡単には手に入りません でした。

 

まそこでどんどん当時増えてくる患者さんをま収容するために、大きな臨時 病院を作ろうという計画を出しえそして 千葉県の方でそれを実行しようということ まで行きました。

ところがですね、この病院を作る医療施設を作るということに なりますと、大きな問題が持ち上がりました

すなわち、当時で言えばま今もそうです けれども、新型インフルエンザ等対策特別措置法医療法あるいは建築基準法消防法、その他いく多くのですね、既存の法律のに よる規制というのが壁となって立ちはだかりました。県庁の職員さんの皆さんと ですね、これを1つ1つクリアしながら、この臨時病院を作るという作業を進めていた わけですけれども、結果的にはそれらの規制をクリアした時には、もうすでに第1波はっ ていたという状況でございました 。

そもそも国民の皆さんの命と健康を守るための

法律というのがですね、ある意味 邪魔になったと言ってもいいかもしれません。そういったことがですね、大きな課題と して私の中に残った、これがですね。このニューレジデンスフォーラムのとの関わり のスタートでございます。フォーラムが立ち上がった後に、関係団体の方と多くの ヒアリングを行いました。その中では例えば、東日本大震災において 災害緊急 事態の告というのが、災害対策基本法の中にはできるようになっている。しかしながら これが布告が行われませんでした。

この緊急事態の交付が行われますと、価格の統制で あるとかあるいは物品の配給であるとか、

金銭債務の支払いの延期であるとか、がま こういったことができるにも関わらず、それをやらなかったがために実は金銭債務の 支払いがを滞ってしまって、辛い思いをされた方々、あるいは被災地の物価が著しく 上がってしまったり、いろんな問題があったということが、明らかとなってまいりまし た。

ま それなぜ布告をしなかったかというと、ま後々の 訴訟の回避だ回避をするためだ、というの1つの原因だったそうであり ます。ま この他にもですね、コロナ禍以降、内閣感染症危機管理統括庁というものが 出来上がりました。これは感染症法改正したわけでありますけれども、

何故に感染症 だけ特出しして、この緊急事態に備えるような体制にしたのか?

ここのところの説明という のが、まだ十分ではございません。国民の生命と命、健康を守るためには、

他の災害自然 災害で、あれなんで、あれ、そういったものを1つ大きく目的を1つにして、

司令等機能 を一元化するということも必要ではないか?

まこういった議論も企画委員会の中では 起こってきたわけであり ます。またここの場所にたくさんいらっしゃるだろう、各種多くの団体の皆様 、この皆様が、自然災害の際にはですね、ボランティアで、支援を支援活動をして いただいております。ましかしながら、それぞれの団体が、それぞれの地方の自治体 との協定を結んでいる、こういった形に、なっているんですけれども、それぞれの団体 と、それぞれの自治体、これらがですね複雑に、モザイクのようになっているのは、あ全国 どこへ行っても同じような、支援というのがなかなか届かない可能性がある。ま こういっ たことはですね、

国が主導してしっかりとある形をですね、提示するということも必要 だろう?

こういう議論も起こったわけであり ます。ま そもそも我々は平時の法律でもって、この緊急時に対応させてきました、ま今回の コロナ禍でも同じであります、先ほど言ったような法律、都都と改正しながら、あるいは 新しく立法しながら、あ行って対応をしようとしてきたわけでありますが、これでは おそらく迅速性にかけ、また国会がもし開かれないような状況である時には、全く対応が できないという事態も招かれる、招きかねないわけであります。すなわち、

「平時から緊急 時のスイッチ」をその上位法である憲法にもしっかりと設けることで、既存の法律が確実 に実行され、またかつ国会機能をある意味維持するためにはですね、

失礼、立法機能を しっかり維持するためには、

政府による緊急政令や緊急財産処分ということも

これから 我々のルールの中で持っていく必要があるのではないか?まこういったことをですね 、

この第4次提言にも第4次提言まで至るまでにですね、提案をさせていただいて いるわけであり ます。

このニューレジリエンスフォーラムでは

第4次 提言ではこういう文章を作りました。

 

ま我々は、あこの災害や感染症に打ちかちしてそれを跳ね返す耐震構造の社会ではなく、鮮やかにそれを受け止めて、そしてしっかりとそれを跳ね返していく、免震構造の社会を 作るべきである、という風にえ提言第4次提言には書かさせていただきました、まこう いったしなやかな社会を作るためにもですね、この

平事から緊急時のスイッチを、我々が ま憲法の中に持っていくということも含めて、しっかりとルール作りを進めて いかなければいけないと、思うわけであります。

以上私からは、ニューレジリエンスフォーラムの 経緯、そしてえこれからの提言について、お話をさせていただきました。ありがとうござい まし た。

 

MC:どうもありがとうございました。

これより感染症と自然災害に強い社会をと題しまして、4名の方々よりご挨拶を いただきます。

初めに医療会を代表して本フォーラム発起人であります、日本医会松本 吉郎会長にご挨拶をいただきます。日本医会では野半島地震に際し災害医療チームJ マットを派遣し、医療支援活動を実施されています。

松本会長よろしくお願いいたします。

 

松本会長:日本医師会の会長の松本でござい ます。

我が日本はいつ巨大地震が発生してもおかしくない 国です。

また 東日本大震災での原発事故のよう に、巨大地震は複合災害に至るリスクを抱えています。

さらに昨今の豪災害の撃沈化頻発化はご承知の通りです

そして少子高齢化によって被害はより深刻 なものとなります。地方の過疎化は医療資源の縮小孤立集落の点在インフラの劣化支援の 担い手不足を引き起こします。他方大都市権の高齢者の増加は災害時の要配慮者の急増 につながります。こうした状況では、次の進行感染症が パンデミックを引き起こした時にも同様に大変な事態が想定され ます。またワンヘルスという言葉があります。感染症対策には人間と動物の共通の 対策も重要です。感染者の拡大が災害時に避難所で起き た時には、要配慮者の生命健康が危機に

さらされ ます。従って災害と感染症には、オールアプローチ、オールジャパンで対応しなけれ ばなりません。それがニューレジリエンスフォーラムの目的と言えるかと思い ます。

 

国にあらゆる災害に対応するオールハザード型の司令党を設置し、

国地方の式 系統を確立すること、

災害に強い街づくりを目指し地方自治 体が後半な業界団体と防災筐体を結び

素早い連携が可能となるよう国が指導 して準備を進めることを推進し

官民を上げて大規模災害やパンデミックに 立ち向かおうとするのであり ます。

 

例えば令和6年の能登半島地震は高齢化率が50%を超えた地域で発生をし 、

陸路でのアクセスが困難でした、南海トラフ巨大地震では同じような状況の地域が 、多数被災地となります。この度の震災対応は大切な教訓を残したものと思ってい ます。日本医師会は災害医療チームJマット石川県に派遣いたしました。1日あたり チーム数の累計ではおよそ3500チーム同じく1日あたりの、派遣者数の累計は 1万2000人となりました。こうした多数のチーム派遣には、移動や宿泊手段の確保 道路の復旧が不可欠でした。さらに現在の災害医療は各医療チームがインターネット で情報を共有することになっており通信環境の早期の復旧が課題となりました 。

 

また様々な医療関係職種の方々が日本医師会のJマットチームにご参画いただくととも に、日本歯科医師会のJラットリハビリテーションのJLATや柔道整復師会など独自の支援 活動も大きく展開されました。それから医薬品医療材料の供給やモバイルファーマシー による共材支援が重要なことはいうまでもありません。

そして物流業界のご尽力で トラックで必要物資が現地に届けられたことも大変重要です。

経済界には、災害の発生 から収束段階までそれぞれのステップでささえていただくことを、ご期待しております 、最の復旧復興においても、不動産、建設流通金融農業といっった、経済面での支援が 不可欠です。もちろん先ほどお話のあった、七尾市の先生の病院作りのように、災害への備えが 最も大切かと存じます。日本医師会としても医療を取り巻く様々な世界の方々と連携を 取ってなければと強く認識し、

来月6月9日にはそうした趣旨に至って、次世代の災害 医療に向けたシンポジウムを行う予定としており ます。本日のこの会が成功理に終わり、我が国が感染症と自然災害に強い社会となること を心から願っております。ありがとうございまし た。

 

 

 

52:27

どうもありがとうございました。

次に歌手で俳優の杉良太郎さんにお願い いたします。

杉さんは芸能活動に加え、災害支援を 献身的に続けられており、厚生労働省健康行政特別参与、法務省特別強制官、警察庁特別防犯対策官として、医療福祉防犯の分野でも貢献されて います。

それでは杉太郎さんよろしくお願いいたします。

[拍手] 

 

 

杉良太郎:杉良太郎でございます 。

時間の制限がありますのでこういった ものを、初めて読みます。地震災害が起きた場合、道路が寸断されているので、火災が起きても、行方不明を救出するにして も、消化線も壊れ消防消防団は被災現場に

立ち入ることができませ ん。

神戸の震災の時、私はヘリコプターで上空から6日経っても燃えさかる故郷を見まし た。

ほとんどの犠牲者は消死したんです。

道路がダメでも空からできるはずです。

そこで必要な災害スクランブル システムについてお考えいただきたい。

衛生飛行機ヘリコプタードローンなどを駆使し て、また連携して情報発信し分析をする。

その情報を受けつつ第二陣は火災の場合これは日本には航空消防隊がありませんから、

航空 消防隊が空からの消化に当たる。

同時に被害者を被災者ヘリコプターで、被災地以外のところに、強制避難をしていただく。

そう そういった時に はペットも家族同然なのでペッドが一緒でないと避難しないという 方が出てきます。

そこで開発していただきたいものがあり ます。

携帯だけではなく、いざとなった時位情報を発信するものです。これを平時より身 につけさせそ、の情報をもに行方不明者の捜索を する。もはや、その町には、行方不明者しか残ってない。

これらを同時に行うには、何百という ヘリ輸送器装備が必要になってきます。

このために は、訓練所はすでに 栃木県の黒羽刑務所後に用意ができています。

現在のように、地震のたびに行方不明者 を救出できず、結果国民の命が守れなかった

ということを繰り返してはいけませ ん

また平時より、全国の市町村と協定を結んで、避難場を設けてくことも必要なことです 。

そうすることで、医師看護師介護士の大規模支援を緩和さ れ、避難された方々のために、

遮断された生活インフラをしっかりと計画を立てて、復旧 することが できる。

最近では河川場高水位化によって川が氾濫する山からの土砂で川底が底上げされ ているんです。

川のほとんどが河川敷になっています。

川が氾濫したのではなくて、砂砂利のお掃除 ができていないから、水が溢れるんです。

地方自治体にもこれに気づいたところ では、河川敷をなくしているようです。

国民が気をつけていても、心がけていて も、ダメなものがあります。

国はしっかりとこのことに取り組ま なければいけないと思います。

厚生労働省の健康行政特別参与として健康の意識づけを する、広報啓発を13年やってまいりました。

肝炎の検査を受けてください。

無料でやり ますから、声がかれるまで叫んでも、お願いしても聞いていただけません。

国が治療費を保険適用にしていても、まず 検査を受けなければ、、治療さえできない 。

ウイルス性アルコール性脂肪肝などで肝硬変や肝臓癌になってから、いいお医者さんを 紹介してくださいと言ってくれる者がいます。そこまで悪くなる前に、自分の健康の ことをしっかりと意識すべきです。

どこか健康や命に対して甘い考えがあるんじゃないでしょう か?

感染症の未知のウイルスどのような想定外のウイルスが現れよとも

自分の健康と命の 日頃からの認識が大事です。

それには教育が大事 例えば外から帰ったらうがい手洗いをするそういった、しつけをする。

そういった教育が 大事なのではないですか?薬は本来高いものです。

途上国において

やっと最近本物の抗生物質を見たという国もあり ます。

日本 は恵まれた環境にあることに慣れすぎています。

同じく警察庁において特別防犯対策官 として、特殊詐欺壊滅のため全国活活動してまいりましたが、

自分は騙されない。そう思っ ている人、しかし自分は大丈夫だと言っている人ほど、騙されやすく、路頭に迷うことに なります。

明日は我が身です。皆さん明日は我が身なんです。

なぜ人は自分のこととして、問題意識を 持たないんでしょうか?

今日私の持ち時間は5分なんです。5分で何にも語れないんです 。ですから終わります。

 

MC:どうもありがとうございます 。

こ太はのがありになります素晴らしいご挨拶をいきました、杉太郎様に拍手をお願い いたします。

 [拍手]

お時間の心配りもありがとうござい ました。次にアルピニスト のにお願いいします。

野口さんは平成28年熊本にて避難所としての村運営に携わり災害支援活動の経験から防災分野の 啓蒙活動にも取り組んでおられます。この度  能登半島にはおよそ9500個の寝袋を届け られています。

では 野口さんよろしくお願いいたします。

野口:はい、初めまして、野口と申します。

ま あの持時間5分ということですから、どうやら5分以上喋るとマイクの音声が切れるかな?

大丈夫です か?はい。あのま端的にお話申し上げたいと思いますけれども。

あの1月2月3月昨日 まで、被災に居まして、昨日の夜こっちに帰ってきましたけれども、あの被災地の活動を 続けてて、特に今回ですけれども、もし仮に日本が滅びることがあるとするならば、戦争ではなくて、災害だなっていうことですね 。本当に今年の1月2月3月  能登にてそれを感じました。

1月の11日に、最初に入りましたけれども、もう雪が降ってて 非常に寒い。で。非常に寒い時ですから、ま僕は山やってる人間ですから、山用の寝袋ですね。冬山用のマイナス10°ぐらいまで適用 できる寝袋を届けようということで、全国から集めてトータル、約1万個の寝袋約3ヶ月 かけて届けましたけれども、

1月の頃はまだ良かったんです。直後ですから、2月になっても、珠洲に行って輪島に行くと、避難所に行き

ますと、ダンボールのダンボールを敷布団に して薄い毛布で震えてる。

2月の下旬になって、で 3月の頭になった頃に、もうさすがに 、地元の行政も毛布とか色々全部届けてるだろうと思いましたけれども、家の事務所に連絡がたくさん来ます。被災者の方から直接連絡がきまして、地元の行政に行ってもなかなか進まないので、といって僕のところに連絡が来て、あるメールには、これ2月下旬ですよ。

「寒い寒い寒い早く寝袋を届けて 死んじゃう」というメールが来るわけですね。

で それが2月の下旬ですね。で その時に、あの終わるなと思いましたね。

で それから、あの頭を 切り替えて、ま何ができるか?っていうことを考えながら、やって参りましたけれども

先ほど、あの杉さんがおっしゃった、明日は 我がみっていうのは、本当にその通りで、被災地から戻ってきますと、ギャップがあるん ですね、例えば 床屋行きましたら、髪切ってたら、

「被災地はまだ大変なんですか?」って言うから いやもう大変なんてもんじゃないと。

「もう 最近メディアでもやんないし、もう復興が終わたこと思った」ぐらいの感覚の人が、

非常 に帰ってくると多い。そのためにこのギャップで、非常にあの辛かったですけれど も、

ただ本当に、あのいろんな地震を経験してきて思いますけれども、あの毎回 同じことを繰り返しです、

それは何かと申しますと、地震が起きてから1から用意する。で 僕はあの熊本の地震の時と、ま、今回テント村っていうのを作りまして、熊本は被災者を 受け入れる、テント村約600人ですねで今回はまボランティアがいないで ボランティアを受け入れるテント村っていう ことで、やってきましたけれども、まテントと、あの場所があれば1日でできるんです。 これも2日で作りました。これは七尾ですけれども、2日でできるわけですね、

約100人を受けれた、熊本の時には600人ですね 。ただまず、場所。

まず被災、被災自治体の町長に、首長に必ずお会いします。

で こういうテント 村をやらしてください、という相談をします、 とまず場所で、今回特に大変だったのが、これ愚痴ではありません。

いろんな、まず輪島とか 色々相談しました。市長に、ただその時に被災事事体の首長はやってほしいと 。

ボランティア来てほしい、テント村やって ほしいとなるんですね。で場所も提供しますと。

市の場所なんですね。

すぐできると思った わけですけれども、今回に関しては、ボランティアの受け入れは、被災自治代で なくて、石川県が全てコントロールしてる と。で被災事事体が県に相談すると、県は、ま渋滞 まいろんな理由で、許可しないという ことで、なかなかできなかった。

 

で最後  七尾の茶谷市長さんにお願いしましたら、茶谷さん が、どうしてもボランティア来てほしいんで、 やっぱ県がダメだったんですね。石川県もノーと言ったんですけど、茶谷市長が石川県 に乗り込んで、あの馳知事に直談判してそこでやっと動いたですね。

ですから、まこれ でもう多分時間オーバーしましたね。

も これで最後 にしますけれども、あの先ほど、あのま皆さんがおっしゃった通り、

やっぱ平時のうちに 平時のうちに、やはり、地震が起きたら、どこにテント村を作るのか?っていうのを

まず決める こと。

そして、これ毎回そうですけど、どこの責任だっていう話になるんですね。

であの 避難所が、まそれは一応地元の被災自治体なんですけども、

うまもう疲弊してますん。でま 県も大変なんですね。

だ最終的には国が国の権限に基づいてやると、例えばもうこれ本当 ごめんなさいね。

もう終わりにしますけど、イタリアの方は、もう国の法律で、

災害が起き たら3日以内にテト村を作らなきゃならないっていう法律がある。

そのために全国の地 事態が寝袋テト全セットをそれぞれが持っている。

で どっかでボンと地震が起きると 、周辺の事態がガッといって、ですから、震災後数日以内にテント村ができる。ですから、あの やはり、この国は毎回災害が起きるたびにアタフタしますんでね、

その時間ののロスで、どれ だけ人命また健康害してかっていうことを、リアルに考えながら、朝日は我身ですからね 、この会をきっかけに、国がそういうえ責任を持ってやるというですね、あのことを決め ていただけたらなと思います。

すいません ちょっと、時間オーバーしました。泣

ありがとうございました。

(👏 👏 👏 拍手!! パチパチパチ )

MC: どうもありがとうございました。 笑 

ーーー3️⃣ 4️⃣ に続く。

 

 

回視聴 20 時間前にライブ配信「国民の命と生活を守る1万人大会」アンケートにご協力ください https://forms.gle/Tt35mE5WfCbYzEXH7 ■当日のプログラム 司会 平野 啓子(語り部・かたりすと) 〇開 会 〇黙 祷 〇国歌斉唱 野々村彩乃(ソプラノ歌手) 〇主催者挨拶 三村 明夫(ニューレジリエンスフォーラム会長) 〇来賓挨拶 岸田 文雄(自由民主党総裁) 〇能登半島の被災地から 神野 正博(恵寿総合病院理事長) 〇提 言 松本 尚(ニューレジリエンスフォーラム企画委員長) 〇意見表明「感染症と自然災害に強い社会を」  松本 吉郎(日本医師会会長)  杉 良太郎(歌手・俳優・厚労省健康行政特別参与)  野口 健(アルピニスト)   河田 惠昭(関西大学特別任命教授) 〇都道府県知事・都道府県議会議長の紹介 〇地方議員からの意見表明 大越 農子(北海道議会議員) 〇国会議員紹介 〇大会決議 〇決議文手交 〇各党挨拶  中谷 元(衆議院憲法審査会筆頭幹事)  北側 一雄(公明党憲法調査会会長)  馬場 伸幸(日本維新の会代表)  玉木 雄一郎(国民民主党代表) 〇閉会の挨拶 横倉 義武(日本医師会名誉会長) 主催:「国民の命と生活を守る武道館1万人大会」実行委員会 共催:ニューレジリエンスフォーラム(会長 三村明夫日本製鉄名誉会長)

 

 

壇上は満席観客席は空席 (笑)

相澤孝夫会長

 副会長の新任は、岡俊明氏と園田孝志氏。副会長を退任した岡留健一郎氏、万代恭嗣氏は名誉会員として承認された。

 日病の正会員(病院)は2510会員(対前年比19会員増)、66万2523床(3875床)。

【日本病院会新執行部】(敬称略)※新任
・会長:相澤孝夫(長野・相澤病院)
・副会長:泉並木(東京・武蔵野赤十字病院)、島弘志(福岡・新古賀病院)、仙賀裕(神奈川・茅ヶ崎市立病院)、岡俊明(静岡・聖隷浜松病院)※、園田孝志(佐賀・済生会唐津病院)※、大道道大(大阪・森之宮病院)

 

 

 

 

全国訪問看護事業協会

https://www.zenhokan.or.jp › new › new2339

2024/05/20 — 「国民の命と生活を守る武道館1万人大会」(ニューレジリエンスフォーラム)について、日本医師会より案内がありましたので、お知らせいたします。

 

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