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はい東京新聞望月です。

先ほどの次期戦闘機に関連ですけれども。

えっと 山口公明代表が今回の意思決定の過程で、国会での議論の議会も得やすくなったと。

意義を強調されていますが、閣議決定を加えても政府与党内のみの今のお話ですと、手続きに変わりがなくやはり国会での議決が必要な法案とはだいぶ異なると思います。

与党政府与党内だけで、ですね決めてしまうということ自体が、やはり危いのでないか?

というふに思うのですがこの点はいかがでしょうか?

萩生田官房長官:はいえこの移転にあたりましては個別の案件ごとにま移転先を厳格に審査しえかつ移転後の適正管理も確保することとしておりますが、現在、与党の政調会長間の協議が行われておりまして、ご指摘のあった点も含めてまして、制度面のあり方についてもですね、引き続き政府与党間での検討を進めて参りたいと考えております。その上で、我が国の政策について国民の皆様のご理解を得るということは重要であると考えておりまして、政府の考えについては、先ほどあのご質問がありました、国会における質疑も含めてですね丁寧に説明してまいりたいというふに考えております。

東京新聞望月です。

あの国会国会での議論ということ自体あのというのは分かるんですけど、決める過程の中にやはり国会の議論が入らないということは、もういたし方ないと。。。説明はその場で果たすけれど決定に過程に関しては政府与党内の手続きで決めたいということなのか?

萩生田官房長官:

はい、あの前段のご質問ですが、先ほども申し上げましたけれども、この移転にあたってはですね。

個別の案件ごとに移転先を厳格に審査して、移転後の適正管理も確保しておるという風にはしておりますけれども、まさに与党の政調会長間の協議がまだ行われているところでございますので、制度面のあり方についてもですね、引き続き政府与党間での検討を進めて参りたいと考えておるところでございます。

そして この このこと自体の、意義については何度かお話をしておりますけれども、

我が国の安全保障環境に相応しい戦闘機を実現して、我が国の防衛装備に支障をきたさないようにするために、第3国への直接移転を行えうる仕組みをもって英と同等に貢献しうる立場を確保するということは、我が国の国益で考え、国益であると考えとることは今まで申し上げてきた通りでございます。

 

 

 

東京新聞望月です。

それから午前中も出てましたあの女性ダンサーがえ自民党の成年局の中であのえ踊っていてそこに

関してあのチップやそれからお尻を触ったりなどの行為もあったんじゃないかという疑惑が出ていますがあの藤原孝青年局長中園安孝青年局長代理2人ともですねま役職は辞任したようですけれども

 

ま離党などには至っていませんま今自民党の裏金問題でま誰1人自主的に池田吉孝あの除名された方以外離党してないということが結果としてですね非常に今回のこのようなまハレンチなえまダンスとダンサーのとの女性ダンサーの問題が出てきても、それの議員がきちんと離党しないということにつながってんじゃないか甘い甘い役職辞任ということに留まってんじゃないかと思うんですが、まこういったことがま今どういう風に受け止めてるかと午前中と連動してお答えいただきたい。

 

ということとやはりこの青年局長のパーティーの場にま女性議員が誰1人いなかった女性議員がいないから

こそこのようなダス省まほぼ下着のような水着ショーみたいなことをやっても他の議員を喜ばすことができるという風にお考えになったのかまここに女性議員がやはりまいないということが結果としてこういう

ダンスを企画するということにつがったのかという点も含めてお答えいただきますか?

萩生田官房長官:

また後段のお尋ねでございますが、午前中もお答えをいたしましたけれどもえこの自民党の青年局長及び青年局長代理が国民の信頼損ねたとして謝罪をいたしましてえ青年局の役職を辞任したとま承知をしております。

えまた自民党青年局としてま会の趣旨に即ない極めて不適切な内容の余興が企画実施されたことは誠に遺憾でありまして深くお詫びを申し上げるとこういうコメントがすでに出されていると午前中にご紹介した

通りでございますえこの政府の立場でこれ以上のコメントは差し替えたいと思います

 

 

岸田総理もですね、今般報じられている懇進会のあり方につきましては、岸田内閣が目指す多様性が尊重される社会の趣旨には、全く合致していないとこういう風に述べられてえおります。

青年局としての活動に伴う対応につきましてはこの党においてですね、判断されるべきものとそういう風に考えております。

 

東京新聞望月です。

まあの自民党のダンスのパーティーのことなんですがあの今の話分かりましたが離党ということあ離党してないというようなま身のし方で十分だと思うかどうかという点とそれからこの藤原議員に関しては新聞の三浦秀之記者がかなり追求しておりましたけれどもえ初めにこう女性段差に対して触ったりとか口移し含めてしてないのかということについてえやっていないといった1度は言って私もですという風にそれぞれ言ったんですがまその後その三浦記者があの質問をかなり何度も重ねてもし触っていたりま口中含めてやっているそういう接触的な体の接触的なものがあった時にまその場合議員を辞職するんですかということを突きつけられますとま今の時点ではそういう記憶はないんだということでま議員辞職に関してももしその事実が確認されたらではやめるのかということについてはまあのえ議員を辞めるかどうかということにも関わってくるのでま実際どうだったかということは答えらない今の記憶の時点では触っていないという回答をしておりましたあの取材していた記者たちの話を聞くとま藤原特に藤原議員に関しては何らかの接触というのがあったのではないかと今産経新聞が動画を入手してるようですが一切この動画が出てこないので一体どの議員や秘書たちがえ実際そのダンサーの方たちとの接触を持ってるかがはっきりしていませんただし一部今日えFNNの報道では口移しは施工さん施工議員の秘書の方がえ口中通しをしてたんではないかという風なあの指摘も出ておりますま非常にね問題のあるあのやり取りがあった可能性が高いんですがま動画や証言が出てこない限りま真相ま言わなくてもいいもしくは今のの記憶の時点ではそうないと思うというような答弁に収支してるようにも藤原さんに関しては見えますあのここはね徹底的に実際どういうやり取りがあったのかということを党としても厳しく調査をしまたですねたまたま今回これ動画があったので産経さ新聞にあのスクープされましたけれど他の青年局全国の青年局のパーティーでもこういったようなえ模しを行っていないかどうかということも合わせて調査するべきだと思いますが、、ま官房長官としてはどう考えでしょうか?

 

 

はいえ先ほども申し上げましたようにこの件につきましてはえこの青年局長代理が国民の信頼損ねたということで謝罪をしてえ役職を辞任しておりますまたあの青年局として会の趣旨に即はない極めて不適切な内容の要求が企画実施されたことは誠に遺憾であり不可詫び申し上げるとこういうコメントが出されておる申し上げた通りでえございますであのお尋ねの個々のま議員の対応についてはですねま政府の立場で申し上げることは控えたいという風に思います。

この青年局としての活動に伴うま対応についてはですねま党において判断されるべきものと

先ほど申し上げた通りでございます申し訳ございませんこの後の日程がありますので

最後完結におすいません

 

最後東京新聞望月です

能登半島に関してお聞きしますえま今回原発近でですね志賀原発近で総を超える隆起が

起きたということだと思うんですが、今月の7日に地震後初めてま北陸電力が報道人にま公開を校内を公開した際この有機の影響を問われた吉田土木部長が詳細を説明しないままですね発電所の安全に問題

がないという発言だけを繰り返しておりました。

でまこのこういった詳細を説明しないという姿勢についての受け止めとですね

それからま志賀原発では一部の外部電源がま統を確か失われまその復旧の目処も今立っていない状況ですが、ま北陸電力がこのことについても地元住民に連絡していなかったということです。

取材にあたった東京中日新部の記者には、やはり地元民がこういったことに対する不審感を強めているという声が紹介されています。

こういった北陸電力の姿勢についてという点と

最後このもう1点ですね

 

あの全国の原発で電力会社が想定する近く変動による有機や進化量というのが最大でも2mということ

ですで今稼働中の6原発中では1mミーマンということにとまっていますが今回この最大4mの流が確認された今回の地震を受けますとやはり今電力会社の想定最大2mというこの想定の数字メトルですねここ自体やはり問題妥当性がないんじゃないかという指摘がありますがこの点についても見解をお願いいたします

 

萩生田官房長官:はいあの流についてということが最初と最後にごございましたえ原子力発電所の敷地及び

敷地周辺の断層につきましてはま詳細な調査をもに活動活断層を抽出しまして地震動評価を行った上でま原子炉建屋等の重要な建物構築物の基礎盤がえ地震時にその建物構築物を指示できるものであることそして地震を伴う盤の変形により安全機能が損ならないことえこれを力選員会において確認しているものと承知をしております。

また津波によって水位が変動した際の海水の出水性についてはえ基準津波の派生限における地震に伴う有機珍行これを考慮しましてま保守的な評価が行われているかを原子力規制委会において確認しているものと承知をしておりますまさらに各原子力発電所にはえ季節の海水主水設備と別にですね海から水を供給するための下半型の設備を設けるということが求められておりましてこれによって各プラントには大型ポンプ車やホスが配備をされまして仮に季節の海水主水設備が使えなくなった場合でもですねえ原子炉の冷却などに必要な量の水を供給できる能力があるとえこのことを原子力選会において確認しているものと承知をしておりますであの北陸電力の情報発信につきましてもお尋ねがありましたがこの北陸電力に対しては引き続き経済産業省からま地元の社会じゃ地元や社会の皆様に不安を与えないように過的速やかに信頼できる情報を丁寧に発信することを徹底するようにですね指導しているところでございます終了いたします