青木さん「トイレがどうにもならない。和式も匂いがすごいし衛生的にもよくない。

トイレトレーラーがあって現地女性が涙出た…オスプレイ一個で何百台も買える。

万博もそうだが、いつ起きるかわからない地震対策が30年経っても進歩してない」

〜オスプレイよりトイレ‼️

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チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫

「令和六年能登半島地震災害の被災者に係る所得税法及び災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の臨時特例に関する法律案」

 質問通告 立憲民主党 原口一博 

① 能登半島震災特例法案の基本となる考え方について 

② 災害時の初動対応と救命活動について 

③ 避難所の整備とスフィア基準について 

 要求大臣  財務大臣 政府参考人   防衛省  内閣防災  総務省

チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫

低体温症によって亡くなった方何人おられるか?  222名の死因のウチ35名の低体温及び凍死、、、🙏

それから災害関連死亡これが何人おられるか?242名の方がお亡くなりになりました・・・🙏

危機管理センターに入ったか?入っていたわけではございません。

入っていたら救えた命がいっぱいあったと、強くここは抗議しときたい。

能登空港は2000mの滑走路だけど開通したのは27日ですよ?

1月の、僕は「議長にもお願いをして早く開通してくださいと。県営空港だけど、こういうのは国がお金を入れてください。」とお願いをしたんだけど結果どうだったかというと27日にもなってやってるわけです。

スフィア基準について教えてください。

具体的にはトイレの備蓄や確保ですとか、避難所の衛生環境の改善、そして避難生活の長期化に応じた温かい食事の提供や栄養管理などについて、避難所運営に関するガイドラインなどに盛り込み、平時から避難所を開設する自治体に対してお示

「トイレがどうにもならない、体育館にねとまり、、、車中泊、、、有料の食事、、、」

防災関連にもっと予算を割くべきじゃないか?

今回のこうした災害も踏まえながら、今後の予算編成にしっかり生かしていきたい

ちゃんとやっていたら死なずにすんだ命がある。

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0:01

委員長:次に原口和君

原口議員:おはようございます。立民主党の原口一博です。

冒頭野半島地震において、お亡くなりになった方々に心から哀悼の誠を捧げ被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。また懸命にご活動なさって来られてる皆様、全ての方に感謝を捧げたいと思います。一刻も早い復興そして被災者に寄り添った支援、これは大事だと思います。

今 大臣からもご答弁がありましたけども、やはり過去にもこの特例をあのやっています。だから決め細かなアドボケートこれが大事だということを申し上げ、ただその質疑に入る前に、税っていうのは国の基本であります。

昨日、岸田首相が全国に向けて。

まさに確定申告を呼びかけるいう異例のことが起きました。

で 財務大臣にお願いしたいのは、私たちも法案を出してます。

日本維新の会さん国民民主党さんと共にですね。被災者生活再建支援法これの上限を上げてくれと。

これもしっかりと審議をしてほしい。

そしてこの審議に入る前提として財務副大臣変わってるじゃないですか?

やはりね、私も政務三役を自分で選びましたよ。その政務三役に不祥事がある、財務省の三役が変わるなんてこと今までありましたか?

やはり大臣は冒頭ですね、しっかりと国民に向けて、国会に向けて、あのけじめをつつけるご発言をなさるべきだという風に思いますが、いかがでしょうか?

 

鈴木財務大臣:え昨年あの神田当時の財務副大臣が、納税を司る財務省の副大臣にも関わらず、複数回にわたって滞納をしたということで、辞任をされたわけであります。

え その時にあの田村先生のからのご指摘も受けまして、委員会におきまして、私からえこのような事態を招いたことに対して、、深い反省の意を表したところでございます。しかし今日はまたえ確定申告の始まる日でございます。

改めてあのような事態を迎えてしまったことについては、詫びを申し上げたいと思います。

 

委員長:原口君

原口議員:この法案についてはですね、あの今の謝罪を踏まえて、

やはり自然災害他の自然災害との公平性これ後で答えていただいて結構ですんで、あの 一定の予見性っていうのも必要でありますね、厳しくしろって言ってんじゃないですよ。

しっかりと先ほどあったように、地域の特性に即した柔軟な対応が必要だということを申し上げて、

それは後で答弁をいただきたいと思います。

そこでちょっと、いくつか初動について聞いておきたいと思います。

今般の半島地震これ政府員で結構です。

低体温症によって亡くなった方何人おられるか?

それから災害関連死亡これが何人おられるか?

政府参考人から2つお聞きしたいと思います。

 

内閣府上村大臣官房審議官:お答えいたします。え まずあの体温症で亡くなった方でございます。

これまでに240名242名の方がお亡くなりになっておりまして、このうち警察が調査等を行った222名の死因のうち、えっとえ低体温症あるいは凍死ということでえ報告を受けているのは32名の方でございます。

また石川県の発表によりますと、震災後に災害による負傷の悪化または身体的負担による失敗のため死亡したと思われる死者数ということで、令和6年今年の2月15日現在で15名とされて承知してございます。

 

委員長 原口くん

原口議員:大変痛ましい数字であります。助かるはずの方が助からなかった。

そういう恐れもあるわけです。そこでお聞きしますが、私たち私は総務大臣を務めてましたが、総務省には危機管理オペレーションセンターがあります。それから防衛省にもありますね、官邸にもあります。

それぞれ聞きます。

総務大臣防衛大臣、そして総理大臣がいつこのそれぞれの危機管理センターに入ったか?教えてください。

 

総務省藤野大臣官房総括審議官

お答えいたします。1月1日のあの発生当日でございますけども、松本総大臣は在中してございまして、議員宿舎において逐次、情報収集に当たられまた。あの必要な指示を行っていただきました。

当日は20時に馬場副大臣がまた総務省に在中してございました。

聞いたことだけ答えてください。

原口議員:オペレーションルームに危管理センターにいつ入ったか?

審議官あそこに入っていたわけではございません。

原口議員:それでは結構です。

 

防衛省田中統合幕僚幹部総括官:お答えを申し上げます。防衛大臣につきましては災害直後16時17分に人命球場第1義として活動実施すること。

原口議員:聞たことだけ答えてください

幕僚幹部総括官えっと大臣に置かれましては18時20分頃に防衛省に登庁されております。

防衛省のオペレーションルームの方には入ってございません。

 

原口議員:みなさんも将来大臣になられると思いますから。

そこには何があるかというとですね、各県の知事や様々な司さ司さとですね、連絡するとこあるわけですよ。即入るんですよ。私たちは入っていたら救えた命がいっぱいあったと、強くここは抗議しときたい。

それから官邸もね、官邸中に地下にあるんですよ。しかしそれどうやってますか?

総理がそこに入るんじゃなくて、わざわざ上の総理室まで報告してるでしょ?

危機管理官が病気だった、それは不幸な事態でした、だけど危機管理の基本がなってないじゃないか?

と私は思うんです。そして次に聞きますがスフィア基準について教えてください。

 

委員長:消防長小谷国民保護防災部長

あ失礼しました

内閣府上村大臣官房審議官:お答えいたします。スフィア基準は災害や紛争の影響を受けた人々への人道支援の基準を表しているものと承知しております。政府におきましては、我が国の避難所の質の向上を考える際参考にすべき国際基準としており、具体的にはトイレの備蓄や確保ですとか、避難所の衛生環境の改善、そして避難生活の長期化に応じた温かい食事の提供や栄養管理などについて、避難所運営に関するガイドラインなどに盛り込み、平時から避難所を開設する自治体に対してお示ししてきてございます。

引き続きスフィア基準も参考にしながら自治体と連携し被災者に寄り添った、きめ細やかな支援が実現できるよう取り組んでまいりたいと考えております。

委員長:原口君

原口議員:今さらっと言いましたけどね、日本はこのスフィア基準に比べ、比してあまりにもお粗末なんですよ。被災地にお金使おうじゃありませんか。こんだけ災害大国でですね、災害の多い国で、こんな状況恥ずかしい。財務大臣是非ですね。この二次災害先ほども災害関連死亡なくなってるでしょう。

熊本の時もあったんですよ、地震が怖いから車の中で寝泊まりして、そして血栓ができてなくなるとか、今回寒いです。そこを変えてほしいし、今回のこれ財務大臣お聞きしますが、私も たまたまここですね。

能登半島に、日本航空学園っという私 末次一郎先生の弟子で、その頃一緒に勉強してましたけど、その先生がおられるんですね。あの学校があったから自衛隊はそこのエプロンで飛ばせたんです。

能登空港は2000mの滑走路だけど開通したのは27日ですよ?

1月の、僕は「議長にもお願いをして早く開通してくださいと。県営空港だけど、こういうのは国がお金を入れてください。」とお願いをしたんだけど結果どうだったかというと27日にもなってやってるわけです。

陸が使えない、それから海が使えない、半島のあの特徴からすると、空を使うしかないんですよ。

で是非ここは財務大臣に3つ先ほど申し上げた、今回の法律の特殊性、私は賛成です。

だけどま一定の要件っていったものを、やっぱりお示しいただきたい。

それから県に任せるんじゃなくて、こういう時は国が出てくんですよ。国が出てくる。

総理が11日に3回も新年会をはしごするなんて余裕はないはずなんです。

16時10分に発災してすぐ津波が来たんです。

すぐオペレーションルームに入んなきゃいけない。僕らの政権の時には、すぐ1時間後に総理直轄のやってますよ。でもこの政権は5時間後でしょ?それはありえないんで是非財務大臣に、今回のような災害における2次災害の状況を踏まえれば防衛も大事です。だけど防災関連にもっと予算を割くべきじゃないか?3つご質問して質問を終えたいと思います。よろしくお願いします。

 

委員長:鈴木財務大臣申しの時間経過しております。簡潔に。

答弁関:あのま今回のお願いしております,この法案でございますが、これはやはりあの能登半島地震の規模また起きた時期これが令和5年分所得の課税期間に極めて近接しているなどの、ま 特殊な事情これを鑑みたものでございまして、ま あらかじめえの確実的な基準を設けており設けておりませんけれども、、、

こうした発生時期や、規模との個別の事情を踏まえながら、これからも対応をしっかりしたいと思います。

そして、、能登空港の件でえございますが、あの国交省からお聞きをしたところでございますけれども、

発災直後の1月2日にテックフォースを発見をして、応急復旧をし1月12日に、自衛隊機が27日にからは民間空港が運行を開始したと。そういうことを国交省から聞いておりますが、あの財務省としても、国交省としっかり連携をして、被災地の方に寄り添った支援、この場合は1日も早い、空港機能の回復。こういうことに支援を行って参りたいと、そういう風に思っております。

あの二次災害の状況を踏まえ、もっと防衛関連予算をということでございますが
防防災え防災関連予算をということでございますが、あの今回のこうした災害も踏まえながら、今後の予算編成にしっかり生かしていきたいと思います。終わります。

 

原口議員:ありがとうございました。

委員長:これにて原口君の質疑は終了いたしました。

 

 

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