ジパングコイン(ZPG)は、三井物産
2022年7月より仮想通貨取引所DMM Bitcoinでの取り扱いも開始し、2022年12月にはbitFlyerが取り扱いを開始したことからも、今後もより市場規模が拡大し、利用者の増加が期待できるでしょう。
ジパングコインは、bitFlyer Blockchainの「miyabi」というブロックチェーンを採用しています。
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そこで生まれたのがステーブルコインであり、法定通貨などに連動して価格が安定しているため、ブロックチェーン上のサービスを含めた様々な場面で、決済手段として利用しやすくなっている。
テザー(USDT)
USDコイン(USDC)
バイナンスUSD(BUSD)
主な仮想通貨担保型ステーブルコイン
ダイ(DAI)
sUSD(SUSD)
主なアルゴリズム型(無担保型)ステーブルコイン
フラックス(FRAX)
ニュートリノUSD(USDN)
マジック・インターネット・マネー(MIM)
信用を失ったテラUSDは、以下のチャートが示すようにほぼ無価値となり、現在は上場廃止となっている。
ジパングコインは、三井物産デジタルコモディティーズが発行している国産のステーブルコインで、1ZPGの価格が現物の金(ゴールド)1gの価格に連動するように設計されている。
先ほど紹介した主要な3種類と違い、ジパングコインは価値を裏付ける担保資産も同じく現物の金となっている「商品担保型」である。
本記事執筆時点で、ジパングコインにはまだ実用的な使い道がなく、金と同等の資産特性を持つことによる、インフレヘッジのための投資先として主に扱われている。
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▼「DMM Bitcoin(DMMビットコイン)」公式サイト
URL: https://bitcoin.dmm.com/
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ステーブルコイン、国内流通解禁へ 海外発行も法令整備
フィンテック
2022年12月26日 0:00 (2022年12月26日 0:43更新) [有料会員限定] https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB23DU80T21C22A2000000/
金融庁は来年にも、米ドルなど法定通貨との連動をめざす「ステーブルコイン」について、海外発行コインの国内流通を解禁する。預金などによる資産保全や送金上限を条件に取り扱いを認める。ステーブルコインを使った決済が広がれば国際送金が早くて安価になる可能性がある。流通にあたってはマネーロンダリング(資金洗浄)対策も求める。ただ取引情報の記録などの実効性が問われる。
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ステーブルコイン、国内流通解禁へ 海外発行も法令整備
フィンテック
2022年12月26日 0:00 (2022年12月26日 0:43更新) [有料会員限定] https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB23DU80T21C22A2000000/
金融庁は来年にも、米ドルなど法定通貨との連動をめざす「ステーブルコイン」について、海外発行コインの国内流通を解禁する。預金などによる資産保全や送金上限を条件に取り扱いを認める。ステーブルコインを使った決済が広がれば国際送金が早くて安価になる可能性がある。流通にあたってはマネーロンダリング(資金洗浄)対策も求める。ただ取引情報の記録などの実効性が問われる。
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