衆議院　山添議員質疑

山添議員

昨年１月３１日付け参議医院の自民党が改選議員宛に

招待者の申込みを案内した文書です。

なお、行政期間の保有する情報の公開に関する法律に基づいて

名簿全体を公開されることもあります。

総理この文書はご存じですか？

安部総理大臣

あのこれはあの

わたしは存じ上げておりません。

山添議員

内閣官房等、総理の事務所や鑑定、自民党に同様の文書を送っていたの出はありませんか？

総理副総理、官房長官　副長官

大西審議官

それぞれの先生方の事務所に推薦依頼しておりますので、

山添議員

つまり伝えているんです。

安部事務所の推薦文についても

開示請求の対象となり得るその事が伝えられていた。

その認識おありですか？

安部総理大臣

小間大西さんが答弁したのはそれではないと思いますよ。

言わば、言わばですね　趣旨に相応しい方をお～　このぉ～

えぇ～・・・募ってくださいという意味でかかれている。

ということでありまして、、

山添議員

昨年１１月２０日の衆議院の内閣委員会では官邸にたいしても同様の趣旨を伝えたと、

答弁されています。

大西審議官

それぞれお伝えをしているところでございます。

山添議員

つまり趣旨は伝わっているんです。

総理いかがですか？

安倍総理大臣

ですから趣旨については伝わったという話をいたしましたが、

こっ・・こつ・・このですねこの言わば、参議院の・・・

のかいたいるですね、　

行政機関の保有する情報の公開に関する法律

に基づいて、名簿全体を公開されることもあります。

ということでは来ていない、ということを申し上げた。

訳であります。

で、そもそもですね。えぇ～　この、この最初のないか・・・

　ぇええ～　ないか、事務、事務連絡で、書いてあることもですね

名簿全体を公開されるということとはこれ

えー請求の対象と・・・対象ですから

対象とされたということでありますから

そこは違うということだと思いますが

開示請求の「対象」とされることもあります。と

こう書いてあるわけでありまして

対象とされたということでありますからそこは違うということだと思いますが

いずれにいたしましてもですねいずれにいたしましても言わば

そういう方を選んでくださいということについてはそれは当然来ているということは

先ほども申し上げたその趣旨については申し上げているとおりであります

山添議員

ちょっとはっきり趣旨がわかりませんけれども

流石に個人情報保護は言えないはずなんですが。

なお、行政期間の保有する情報の公開に関する法律に基づいて

名簿全体を公開されることもあります。

対象とされることもあります。ということとですね、

開示、名簿全体を公開されるっていうこととは

これ、　請求の対象ですから、対象とされたという

ことでありますから、そこが違うという事だと思います。

一体何処が違うといいたいのやら

爆笑　ｗｗｗ

日本語、大丈夫？？？？

もうこれ、大喜利より面白いから。

emil@emil418
山添「名簿を公開される事もあるという文書が配られているが」安倍「知らない」大西「送ってるし趣旨も伝えてる」安倍「公開の対象とは書いてるけど、公開されるとは書いてない」山添「ちょっと何言ってるかわからない」参院予算委員会山… https://t.co/3argy6K8Ko
2020年01月30日 21:03

ちょっとはっきり趣旨が分かりませんけれども

情報公開法で開示の対象となる請求の対象となり得る文書というのは

行政文書ファイルの管理簿に記載されているのが普通です

そうじゃないと国民が探せないですから

公文書管理法上管理簿に記載する文書の保存期間は

どのような定めになっておりますか

内閣渡邉大臣官房総括審議官

公文書管理制度を担当する立場で御説明をさせていただきます

行政文書ファイル管理簿につきましては

公文書管理法第7条で公文書管理行政文書ファイル管理簿への記載というものが

義務付けられておりまして

その中にいつから保存を始めていつ保存が満了するか

何年間保存をするかとそういうことが

定める記載をするというふうになってございます

（保存期間保存期間の定め）

＾－－－赤旗　引用ーー

論戦ハイライト

参院予算委　山添議員が質問

「桜」疑惑　安倍首相に迫る

招待者名簿は公開が前提　ルールの恣意的運用批判

（写真）安倍首相に質問する山添拓議員（右）＝30日、参院予算委

　「ウソとごまかしの数々を認め、国民と国会に事実を明らかにすることを強く求める」

　日本共産党の山添拓議員は３０日の参院予算委員会で、首相主催の桜を見る会私物化疑惑について、安倍政権が、情報公開法の趣旨に反して招待者名簿を公開せず、文書管理のルールを恣意（しい）的に運用していると批判しました。

内閣府文書示し

　山添氏は、安倍首相が桜を見る会への招待者について「個人に関する情報だ」と開示を拒んでいることについて、内閣府の文書に、情報公開法に基づき、名簿が「開示請求の対象とされた」ことを考慮することが指摘され、

自民党の招待者の申し込み案内の文書では「名簿全体を公開されることもあります」

と書かれていることを示し、招待者名簿は公開が前提ではないかただしました。

　山添　官邸に同様の文書を送っていたのではないか。

　大西証史内閣審議官　事務的に伝えた内容だ。推薦者を選考するにあたって国民から疑惑がもたれることがないよう十分考慮してという考えだ。

　安倍首相は、公開については伝えられていなかったと強弁し、答弁の食い違いで、議事は中断しました。

　山添　首相官邸にも伝えられたのではないか。

　大西　総理、副総理、官房長官、副長官の事務所に推薦依頼をしているので同様（伝えている）です。

　山添　安倍事務所の推薦分についても開示請求になり得ると伝えられていた。

　首相　趣旨にふさわしい方を募ってくださいと書いているという意味だ。

あえて短縮とは

　山添氏は、開示され得る文書は、１年は保存が情報公開法の施行令の原則だと指摘。２０１８年４月に１年保存から１年未満に変更した理由を質問しました。内閣府は文書管理のガイドラインの改定を受けて行ったと答弁。

　山添　ガイドラインの改定はなぜ行われたのか。

　渡辺清大臣官房総括審議官　公文書に対する不適切な取り扱いの事案があったことを踏まえた。

　山添氏は、森友問題で、当時の佐川宣寿財務省理財局長が国会で「近畿財務局と森友学園の交渉記録はない」「保存期間が１年未満で廃棄した」と説明していたことをあげ、「その反省から１年未満文書を少なくするために改定したのではないか」と追及。

　首相　事務方から回答した。

　山添氏は、安倍首相が１８年の桜を見る会で「うみをだしきるため」と述べていたことを示し、「そのためにガイドラインを改定したにもかかわらず、あえて『桜』の名簿の保存期間を１年から１年未満に短くしたのか」と追及。「少なくとも、国会で２０１９年に桜を見る会に疑念が持たれた時点で招待名簿の保存期間を１年に戻すか、延長すべきだった」と主張しました。

引用元☛https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2020-01-31/2020013102_03_0.html

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