渡辺照子氏
皆様はじめまして
「れいわ新選組」
衆議院議員の立候補、をさせて頂きます。
(あ、、参議院議員、、、)

参議院、、ごめんなさい。

しょっぱなからこれですもん。

(ふふふf、、、)

参議院議員の立候補をさせていただきます。

渡辺照子と申します。

 

山本太郎さんからご紹介いただきましたように

私は現在60才でございますが、一昨年

約17年勤めた派遣先企業から

一方的に雇い止めを受けました。

派遣は派遣であるかぎり、

「何年勤めようがいつでも首を切れるんだ。退職金等一銭もやらない」

という風に言われました。

本当に、くやしかったです。

正社員以上に仕事をしてきました。

残業時間約100時間、月にやった事ございます。

過労で倒れて派遣先から救急車で運ばれた事

もございます。でもそんな時に

「健康管理が悪いから、倒れるんだ。」

というふうに言われました

資格もいくつもとって来ました。

それでも時給は上がりませんでした。

パワハラもセクハラも受けました。

それもなんとか耐え抜いて来て

ずっと長く頑張って働いてこようと思ったのに、

雇い止めという最後にもっともひどい形での仕事を

終えることのなってしまった訳です。

「#私の努力が足りなかったんでしょうか?」

「#派遣を選んだ私がいけなかったんでしょか?」

そんな事は決してないというふうに私は考えました。

でも、派遣労働という有期雇用

「いつでも首を切られる事を承知の上で

選んだあなたが悪いんだ

「文句を言うな」

「自己責任なんだから」

という事をさんざん回りからは言われました。

働いている女性の半分以上は

私のような正社員ではない非正規労働者です。

賃金が安いので、それだけではなかなか

一家を賄うことはできません。

私はシングルマザーでもございます。

人生の半分以上を

シングルマザーとして生きてきて参りました。

子供が二人おりますが、3才1才の時に

配偶者は突然失踪してしまいました。

それで突然働かなければならない状況になったのです。

そんな状況で正社員に誰がなれるでしょうか?

「正社員になれない貴女が悪い」

という風に言われていますけれど、

先ほど山本さんがおっしゃってくださったように、

日本の労働市場は、非常に女性にたいして、

厳しく冷たいものがあります。

私はまずは、目の前にいる幼い子供二人を

なんとか育てなければいけないという事で、

保育園の給食調理や、生命保険の営業等

いろんな職を転々んとしてまいりました。

その中で、

「なんでこんなに頑張っても、

いつになっても生活は、

楽にならないんだろうか?」

というふうに思った訳です。

シングルマザーは皆働いています。

私に限らずひとつ二つ三つと仕事を掛け持ちでやっています。

それは正社員になれないから

パートや、他の非正規で仕事しかできないからなんです。

そうすると今度は

「子供を、ほっぽいておいて、仕事ばっかりしている。

育児がダメなんじゃないか!」と言われ、

仕事先では

「子供を面倒見る人が他に居ないから、すぐ子供を理由に、

仕事を休むからシングルマザーは使えない」

と言われ、これでどうやって

「日本で女性が、

#子供を育てながら働いていくことが出来るでしょうか?」

 

でも、私見たいなこんな 悔しい思い😠💢

今、頑張っているシングルマザーの人達に

そんな思いはさせたくありません。

自分だけがなんとか生き抜ければ、

 

それで良いんだというう風にも思っていません。

それにはやっぱり、政治を変えなければダメだ、

 

社会を変えなければダメだ、

 

そういうふうに思うようになりました。

私の苦労が苦労に終わらず、

本当に困っている人達の、生の声だと言うように、

政治の場に届けたいと、思っております。

ですから立候補を決めました。

よろしくお願いいたいします。

ーーーend
誰でも一人で加盟できる 「派遣ユニオン」
^---47引用ーー

当事者が闘うしかない   渡辺照子さん 連載企画「憲法 マイストーリー」第2回

2017年12月6日の朝。渡辺照子(わたなべ・てるこ)さん(1959年生まれ)は、派遣労働者として16年8カ月勤めた東京都文京区のコンサルタント会社へ出勤した。ただ、この日で雇い止めとなる。派遣先ではなく、派遣元の営業マンから通告された。派遣先からは「最後の日に入館カードを返してください」とだけ言われた。

 その日夕、渡辺さんは同僚に入館カードを託し、会社を後にした。賞与や交通費が出ない派遣労働者には、退職金もない。時給は1750円で始まり、3カ月ごとに60回以上契約更新したが、昇給はたった80円だった。

~~~~中略~~~~

誰でも1人で加入できる「派遣ユニオン」(東京)によると、改正労働契約法により、渡辺さんのように雇い止めとなる派遣労働者が相次いでいる。どういうことか。

 改正労働契約法は派遣など有期の労働契約が通算で5年を超えて反復更新された場合、労働者が求めると無期の労働契約に転換すると定め、通算期間は同法施行日の2013年4月1日から起算される。18年3月31日で5年なので、無期転換を嫌う使用者側が雇い止めにしているとみられる。

 また改正労働者派遣法は、同じ職場での派遣労働を原則最長3年とする一方、派遣元には、3年に達した人の直接雇用を派遣先に依頼するなどの「雇用安定措置」を義務付けた。こちらは15年9月30日に施行され、派遣元と派遣先は18年10月1日以降、雇用安定措置への対応が必要となる。

 「早めに次の職場を探したらどうか」と雇い止めにされたケースなどがあり、改正派遣法も影響しているという。

 ▽蔵書は数千冊

 11年ごろから日弁連の集会で話したり、専門誌に原稿を書いたりしてきた渡辺さんは、この改正派遣法を審議した参院厚生労働委員会の参考人質疑で「宇山洋美(うやま・ひろみ)」の活動名で意見を述べた。15年8月26日のことだ。

 「派遣労働者が3年ごとに失職する法律は廃案を望む。派遣労働者は間接雇用で、派遣元も派遣先も責任を負わない。労働三権(団結権、団体交渉権、争議権)を主張しても、契約を更新されないだけだ」

 渡辺さんが陳述中、居眠りしたり、無駄話をしたりしている議員もいた。「派遣ならクビ。あきれた」と振り返る。

 同じく参考人として出席した弁護士の棗一郎(なつめ・いちろう)さん(1961年生まれ)は「調査によれば、派遣労働者の8割超が正社員を希望しているが、正社員登用は1・7%。また非正規労働者は賃金や昇格差別を多くの裁判で闘ってきたが、ほぼ負け続けている」と厳しい現状を紹介した。

引用元☛https://www.47news.jp/2881558.html?fbclid=IwAR2uEaUNCLZErn7bAP1U7XA3IbRYkAM5E2fjiN6x7iF8TZb10quWIPlxbh8

ーーーend

 

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