専門家の意見を全く無視するNHK報道!!

地盤沈下が予想される埋め立ては、

設計変更が繰り返され、何時までも完成しないのか?

 

これは辺野古基地が出来上がる事よりも

辺野古に土壌を運ぶ利権が絡んでいたら、

工事が難航するほど、儲かるという

マヨネーズ利権なのか??

 

 

今後の工期や費用について確たることを言うことは困難

 

 

幾らでも金出しますよ宣言!!

 

冨永 格(たぬちん)

軟弱地盤の存在は14~16年の調査で判明していたが、

政府はこの事実を18年まで開示せず、

特段の対策を講じぬまま土砂投入に踏みきった。

異論や疑問を抑え込み、既成事実を積み上げれば反対勢力もあきらめ屈服する。

工費がいくら膨らんでも構わない…そんな思惑が明白だった」

 

 

画像に含まれている可能性があるもの:4人、、スマイル、屋外、水

 

このNHKのツイッター画像は専門家の意見はみじんもない。

首相 辺野古移設 軟弱地盤も

「地盤改良で安全性確保できる」

沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画をめぐり、

安倍総理大臣はまだ埋め立てに着手していない区域に軟弱地盤があることが分かり、

改良工事が必要だという認識を示したうえで、

工事を適切に行えば安全性を確保できるとして、

引き続き埋め立て作業を進めていく考えを示しました

 

引用元☛https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190130/k10011797081000.html

 

沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画をめぐり、

防衛省は先月、

埋め立てを行う南側の区域で土砂の投入を始めましたが、

まだ着手していない東側の区域で軟弱地盤があると見られるとして、

追加のボーリング調査を進めてきました。

これについて安倍総理大臣は30日の衆議院本会議の代表質問で

「ボーリング調査の結果を踏まえ米軍キャンプ・シュワブの北側海域における

護岸などの構造物の安定性などについて検討した結果、

地盤改良工事が必要であるものの、

一般的で施工実績が豊富な工法で地盤改良工事を行うことで、

護岸や埋め立てなどの工事を所要の安定性を確保して行うこと

可能であることが確認されたと聞いている」と述べました。

また安倍総理大臣は

「現時点で、今後の工期や費用について確たることを言うことは困難だが、

今後、沖縄防衛局において

地盤改良にかかる具体的な設計などの検討を十分に行うものと承知している」と述べました。

そのうえで、安倍総理大臣は

「世界でいちばん危険とも言われている

普天間飛行場の固定化は絶対に避けなければならない」と述べ、

移設の必要性を強調したうえで、

引き続き埋め立て作業を進めていく考えを示しました。

ただ、地盤改良工事にあたっては沖縄県に対して

設計変更を申請する必要があり、

移設阻止を訴える沖縄県が承認する見通しは立っていません。

一方、安倍総理大臣は自衛隊の大型護衛艦「いずも」を改修し、

事実上、空母化する「防衛計画の大綱」に関連し

「いずも型護衛艦の改修は、

あくまでも自衛のための必要最小限度のものであり、

憲法上保有が許されないものではない。

また、専守防衛との関係で問題を生じるものではない」と述べました。

ーーーend

 


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