第12回日・カタール合同経済委員会が開催されました!

2018年10月23日、東京において、

16時から約50分間、第12回日・カタール合同経済委員会が開催されました。

この委員会には、

日本側から世耕弘成経済産業大臣、

山田賢司外務大臣政務官をはじめとする政府関係者が、

カタール側からムハンマド・サーレフ・アル・サダ・エネルギー工業大臣をはじめとする

政府関係者が出席しました。
双方は、我が国へのLNGの安定供給をはじめとする

エネルギー分野及び産業・貿易などその他の分野における協力について

活発な意見交換を行いました。

なお、本委員会後、カタールのネブラス・パワーと

JERAの間で、海外発電ビジネスに関する覚書が締結されました。

 

日本側は外務大臣と経済産業大臣、

カタール側はエネルギー工業大臣が共同議長を務める閣僚級の委員会。

日・カタール間の重層的な経済関係を構築すべく、

貿易・投資の拡大、両国エネルギー関係の緊密化、ビジネス環境整備、

両国の民間交流の拡大等を目指して設立され、

2006年に第1回を開催

ーーー経済産業省  引用ーーーend

 

安田純平さん解放でも残る謎 なぜカタールは身代金を肩代わりしたのか !

AERAの記事は、的を得ていると感じる。

日本の原油量は前年比で不足している。

イランからの5%という穴は大きいい。
 

自動代替テキストはありません。

自動代替テキストはありません。

S

油かも?と言われています。イランからの原油輸入がストップしているので。

Q

 もう少し詳しく教えて下さい

Hikaru Narita 

カタールは、ISISに加担していた国なんだよね。
安田順平さんと引き換えにISISに資金を渡せるとしたら、
日本にも恩を売れて、
一石二鳥の効果がある気がする。

 

カタールは、ヒラリーの亡命先とも言われていたんだけれど、

ヒラリーは囚人用足かせをしてるので、
アメリカから出ることができないんだよ。

米国が、助けてくれない事を意味する。

 

カタールは、去年、
サウジアラビアやアラブ首長国連邦から断交されて、
経済制裁を受けていました。
食糧調達すら困難な状況だったのではないですか?
そこにサウジアラビアの
ジャマル・カショギ記者の事件が起き、
主要国が一斉にサウジアラビアから撤退してしまいました。

 

カタールは
誰かに助けを求めるには、どうするか考えたはずです。
日本はイランからの石油が途絶えて、
シェアの5%が穴になっています。
Qatarからの輸入も激減しています。
恩を売る事で、日本にとっても
喉から手が出るほど欲しい原油が得られ、
このことを契機に 取引が再開すれば
両国にとって、これほど良いことはありません。

ものすごい勢いで、世界が動いてる気がする。

 

Q

人質を助ける為じゃなくてって事だね

 

Hikaru Narita 

勿論取引カードだと思います。

Q

なるほど

では国内で起きてる事から
目をそらす為では無いかな

 

Hikaru Narita

ISISとカタールは繋がっています。

いつでも開放出来る立場です。

それをどのようにカードを切るのかは外交テクニックではないでしょうか? 

中東に入るジャーナリストは

報道機関から支援を受けることが多いのではないでしょうか? 

CNNとかBBCのソロスメディアが導いて

シリア人権監視団(ホワイトヘルメット)に頼むと戦場に入る事が出来ます。

彼らの仕事は、ホワイトヘルメットを英雄に仕立て、

プロパガンダを流す仕事です。

戦場記者は利用されているだけです。

BBCを辞めて自分で取材したヴァネッサさんがその辺詳しく話されています。

今回シリア人権監視団からのスクープなので、カードを切ったのだと思います。

 

Q

日本はまんまと
乗せられてるって
コトでしょ

 

Hikaru Narita 

山本美香さんの事件を追っていて、

彼女が何故反シリア軍と一緒に行動していたのか疑問だったんです。

彼女は反シリア軍に殺されています。それが答えです。

 山本美香さんは、

シリアのホワイトヘルメットがやらせだと気が付いたのか

または、重要な証拠が手に入った可能性はあります。

情報集めをしていたから、だからこそ、

口封じされてるのではないかと思います。

シリア人権監視団にとっては、

真実を知る人は厄介な存在だったのでは?

と思います。

Q

なるほどねー

 

Hikaru Narita 

御用コメンティターは、安倍擁護をわ~わ~叫ぶのが仕事だから、

分かっていないと感じます。

Q

安倍晋三に 

テクニックも手腕も無いのは
明白だからねぇ

 

Hikaru Narita 

オバマ前大統領とヒラリー・クリントン氏宛てに爆発物とみられる不審物が届き、

シークレットサービスが発見。

 オバマ、クリントン夫妻宅に不審物-CNNでは従業員が退避!

シークレットサービスは捜査を開始した。

 

用なしになった彼らに、ピストル突き付けるのは、

その上の勢力しか居ないと思われます。

 

トランプ大統領は彼らの命を全力で守らないと証人があの世に行ってしまう。

先日のサウジアラビアの反政府ジャマル・カショジ氏の殺害は

隠蔽工作なんだろうし、

(9.11とダイアナ妃事故の真相を知っていたと言われている)

オバマもヒラリーも大事な証人だから、

今まで利用してきた人たちにとっては厄介な存在。

死ねっていう意味なんだろうね。

トランプ氏は

アメリカ国内の刑務所では汚職があり、逃げられるので、

キューバのグァンタナモ米軍基地の整備をして、

軍事裁判をする体制を整えています。

グァンタナモ米軍基地に

ヒラリー氏が行く前に殺害したいと思う勢力は、

今まで操ってきた人と考えるのが、

シナリオとしては、一番ありだと思います。

シリア・イラン攻撃をしているのは

イスラエルとサウジアラビアです。

その後ろ盾が面白いですよ。

イラン合意を止めたトランプ氏を批判するフランスはイラン支持で、

イスラエルに支援してるのです。

フランスはISIS傭兵もたくさん出しています。

イスラエルは、パレスチナ自治区のガザ地区攻撃をしています。

日本はイスラエルに資金提供し、アッバス議長パレスチナに支援をしてきました。

日本が、武器を買うために払ったお金は、

イエメンでの人殺しの武器供給にも使われています。

酷い話ですが客観的に、冷静な判断してください。

 

戦う双方にもろに関わってるのです。

 

シリア内戦は、アサド氏が支援要請した

2015年9月30日からのロシア攻撃で世界の勢力図が

どんどんロシアに迎合していきます。

イラン・イラクはシリアに味方をして、

シリアのISISアジトから、次々西側諸国・米国製の武器が発見され

マケインがISISに資金提供したこともばれ、

トルコは親露にならざる得なくなります。

ヒラリーとQatarの癒着も暴露され、

Qatarは経済政策を受けています。

鬼が沢山いますね。

かごめかごめが理解できないと

今、何が起きているのか混乱しますよ。

表と裏の顔を持った国が、あるのです。

 

^---BBC 引用ーー

サウジアラビア政府に批判的だったジャマル・カショジ記者が

サウジ総領事館内で死亡したことが確認され、

サウジ当局による殺害だと国際的な非難が高まるなか、

ドナルド・トランプ米大統領は、

サウジアラビアと2017年に交わした

武器供与合意が米経済にとっていかに重要かを強調している。

ただし、武器供与によって米国で創出される雇用の数が、

大統領発言の中で右肩上がりに増え続け、

最初は4万人分と言っていたのが100万人以上に膨れ上がった。

BBCはホワイトハウスに説明を求めているが、

2017年の合意締結後の米政府発表には

「米国内で数万人分の新たな雇用を支える可能性がある」と書かれている。 

引用元☛https://www.bbc.com/japanese/video-45948563

ーーーend--^ 

トランプ大統領は、バカスカと武器を作って売りまくれば、

雇用先が確保できるので、世界中で武器を消耗させ、

在庫品を処分しまくっている。

それが、サウジアラビアが行っている、イエメン攻撃に繋がっている。

日本は、未だに北朝鮮脅威をTVで叫び、

指令されるままに、日本のお金を渡している。

 

安倍政権はミッションをこなしてれば、安泰。

 

^---引用ーー

  • ドイツのアンゲラ・メルケル首相は「事件は解明されなければならない」と述べ、そうでなければサウジアラビアに武器は輸出しないと表明した
  • ジェレミー・ハント英外相は記者殺害を「最も強い言葉で」非難すると述べた
  • ジャン=イブ・ル・ドリアン仏外相は、この殺人は深刻な犯罪だと述べた
  • カナダのジャスティン・トルドー首相は、数十億ドル規模の防衛関係取引を中止すると警告した
  • トルコのエルドアン大統領は、サウジアラビアの説明をごまかしだと非難した

トルコ自身が、

地球上のどんな国よりも大勢のジャーナリストを投獄してきた国です。

自分たちに都合の悪い証拠を持っていると

隠す理由がトルコ政府にあるのかもですね。

 

クウェートやエジプトなど中東地域のサウジアラビアとの同盟国は、

サウジ政府を支持している。

一方、リヤドで23日から開かれる予定の未来投資会議、

通称「砂漠のダボス」会議には、

少なくとも40人以上が出席を取りやめた。

ただ会議には依然として数百人が出席し、

実務的な問題について代表者が話し合う予定だと、

リヤドで取材するセバスチャン・アッシャーBBCアラブ問題編集長は報告する。

アッシャー編集長は、

サウジアラビアの大きな未来がこの会議にかかっているとした。

引用元☛https://www.bbc.com/japanese/45948452

ーーーend--^

サウジアラビアや、イスラエルが、

サウジアラビアの反政府ジャマル・カショジ氏の殺害するなら、

モサドを使って、どこでもできるのだから、

わざわざ大使館で殺害する必要なんてないのではないかとも思います。

もしかしたら、他の国が関わってるのかもですね。

 

サウジアラビアとの外交で

トランプ氏が一番困ってますから。

 

これは、どういう風に収めるのか?

政治的にどうするかの問題になると思いますよ。

真実よりも、今後の利益が大事な方々ですもの。

 

 


人気ブログランキング

follow Hikaru on facebook ☞Hikaru FB Timeline 

and twitter ☞ヒカル(反原発) 

楽しく明るく暮らせるように繋がりませんか? ☞小さな蟻の会

(*一部省略しています。書き起こしは時間がかかるので、誤字・脱字・変換ミス等はご容赦ください。「校正」より、記事のUPや 書き起こしに時間使っていますご理解ください。)