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中国の外貨準備を見直す当局者らが米国債の購入を減らすか停止することを勧告したと、

事情に詳しい関係者が述べた。

中国は3兆1000億ドル(約345兆円)と

世界最大の外貨準備について定期的に運用方針を見直す。

この担当者の勧告が採用されたかどうかは明らかでない。

 

同問題について公に発言する権限がないとして匿名を条件に語った関係者によると、

中国当局者らは米国債が他の資産との比較で魅力が低くなったとみているほか、

米国との貿易摩擦が米国債購入を減額したり停止したりする理由になるかもしれないと

考えている。

国家外為管理局(SAFE)にファクスでコメントを求めたが応答はない。

関係者は貿易摩擦がなぜ米国債購入減につながるかを説明しなかった。

関係者によると、

見直しで議論される投資戦略は日々の売買に関するものではない。

当局者は中国が米国債の発行見通しなどの要素と

両国間の貿易摩擦を含む政治的展開を注視して、

米国債保有を減らすかどうかを決めることを勧告したという。

中国当局者の見解を巡るこの報道を受けて米国債は下落。

10年債の利回りはロンドン時間午前10時45分現在、

2.58%と昨年3月以来の高水準に達した。

景気回復によるインフレ加速見通しや中央銀行の資産購入縮小で、

利回りは今週すでに上昇していた。

 

引用元☛https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-10/P2C7AP6KLVR501

ーーーend--

まだ未確認情報という事ですが、

このような動きはほかの面でも表れているようです。

 

ビットコインを盛んに推奨する勢力がいることは間違いないですが、

マルチ商法で破たんしている仮想コインがある事は

あまり報道されていません。

ビットコインについて喋れるほど詳しくないですが、

何故クローバーコインの被害が報道されないのか不思議です。

 

 

ビットコインは普通通貨のようにそれで物を買う事が出来ません。

国債等は安定してるので貨幣に変えての運用が可能ですが、

ビットコインは株のように儲けを確定しなければ、ポートフォーリオのままです。

通貨として使うには、安定性が欠けてるのではないでしょうか?

ハイリスクハイリターンで、動もすれば、マルチ商法で元手が帰らない例もあるのです。

そしてハッキングリスクも伴ってるようですね。

これでは普通通貨にはなり得ません。

日本では銀行10社が ビットコインを採用したというのですが、

株の博打運用とさほど変わらないのではないかと思いませんか?

 

 

 

 


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