トランプ米政権は、オバマ前大統領が任期最終日にパレスチナへ拠出した2億2100万ドルを凍結した。The Times of Israelが報じた。

トランプ政権はパレスチナ自治政府の代表者に、オバマ前大統領が任期最終日に拠出した2億2100万ドルを凍結すると伝えた。

 

オバマ前大統領のチームは、トランプ氏の大統領就任式まで「わずか数時間」の1月20日午前にパレスチナへ資金を拠出する意向を議会に通告した。

資金の一部は、ヨルダン川西岸とガザ地区への人道支援を目的としており、他の部分は改革をサポートするためのものとなるはずだった。

米国務省は25日、パレスチナへの2億2100万ドル拠出に関するオバマ氏の決定を調査していると発表した。国務省は、同決定に複数の修正を加えることを認めた。

ーーーend--^

 

実はこれにはこんなカラクリがあるようです。

2億2100万ドル パレスチナに搬出と言っても住宅や、

道路整備に使われるとしたら

オバマのやりそうなのは

イスラエルの住宅資金にちゃっかり回すこと??

と言う想像でした。裏がまだありませんが

極めて、怪しいでしょ?

資金の一部は、ヨルダン川西岸とガザ地区への人道支援を目的としており、他の部分は改革をサポートするためのものとなるはずだった。

 

トルコとヨルダン

許可に非難

許可に非難

 

アラブ連合 EU 

許可に非難

許可に非難

 

パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマス

許可に非難

許可に非難

 

ネタニヤフ

イスラエル首相

リーベルマン大臣

ヨルダン川沿いに住宅

2500棟 許可

エルサレムに住宅

556棟 許可

600万ドルの国連拠出金を出さない

国連

イスラエル非難決議を採択

イスラエル非難決議を採択

 

米国下院

 

国連安保理決議に反対

国連安保理決議に反対

 

前オバマ大統領

 

 

2億2100万ドル パレスチナに搬出

トランプ大統領

 

 

2億2100万ドル パレスチナに搬出凍結

 

イスラエルが国連に報復措置   ――post today 引用ーー

イスラエルが、シオニスト入植地の建設に反対する国連安保理の決議採択を受けて、国連への拠出金を減額しました。

先月23日、国連安保理は賛成14でイスラエル非難決議を採択し、パレスチナの被占領地における入植地建設を停止するよう求めました。

シオニスト政権を非難するこのような決議が国連安保理で採択されるのは、1967年以来はじめてのことです。

インターネットサイト・ゴッツネットによりますと、シオニスト政権イスラエルは、報復措置と決議採択に対する抗議の中で、国連とその付属機関に対する600万ドルの拠出金を出さないとしました。

シオニスト政権のダノン国連代表は、イスラエルは国連に拠出金を出さないと語りました。

ダノン国連代表はまた、トランプ氏がアメリカ大統領に就任した後は、国連の反イスラエル活動を停止するために、これまで以上の努力を行うとしました。

アメリカの下院は5日木曜、賛成342、反対80で国連安保理決議に反対する決議を採択しました。

シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相は、国連安保理のイスラエル非難決議を拒否するアメリカ下院の行動を歓迎しました。

パレスチナの人々は、1967年の第三次中東戦争でシオニスト政権に占領された、ヨルダン川西岸とガザ地区、ベイトルモガッダス・エルサレム東部に、独立国を樹立することを求めています。

多くの国々や国連は、シオニスト政権のヨルダン川西岸における入植地建設を違法であり、和平確立の障害だとしています。

ーーーend--^

 

イスラエル、入植地建設計画の承認を継続 ――post today 引用ーー

シオニスト政権イスラエルの内閣が、ヨルダン川西岸の入植地に、新たに2500棟の住宅を建設する計画を承認しました。

アルアーラムチャンネルによりますと、パレスチナ自治区におけるシオニスト政権の入植地建設を非難した国連安保理の決議にもかかわらず、シオニスト政権の内閣は、24日火曜、2500棟の住宅建設計画を承認しました。

パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスは、声明の中で、ベイトルモガッダス・エルサレム東部での住宅建設を非難しました。

パレスチナ自治政府の報道官も、安保理に対し、決議2334に基づき、シオニスト政権のこのような拡張主義に対して対策を講じるよう求めました。

ーーーend--^ 

世界がイスラエルの違法な入植地建設を非難   ――post today 引用ーー

国連、EU、アラブ連盟が、それぞれ声明を発表し、ヨルダン川西岸での新たな住宅2500棟の建設に関するイスラエルの法案可決を非難しました。

IRIB通信によりますと、シオニスト政権イスラエルの内閣は、ネタニヤフ首相リーベルマン戦争大臣を中心に、24日火曜、ヨルダン川西岸のシオニスト入植地に、新たに2500棟の住宅を建設する計画を承認しました。

これは、この数ヶ月にシオニストの占領地に建設される住宅として最大規模となっています。

シオニスト政権は、アメリカのトランプ大統領の就任から2日間で2回、入植地に関する決定を下しています。

パレスチナ自治区におけるシオニスト政権の入植地建設を非難した安保理決議の採択にも拘わらず、22日日曜、ベイトルモガッダス・エルサレムに新たに566棟の住宅を建設する許可が出されました。このことは、国際社会やパレスチナの指導者の抗議を呼んでいます。

EUは、24日、2500棟の住宅建設に関するネタニヤフ首相リーベルマン大臣の決定を非難しました。

国連も同日、この決定を強く非難しました。

さらにアラブ連盟も、同日、声明の中で、ベイトルモガッダス東部におけるシオニスト政権の入植地拡大を非難しました。

トルコとヨルダンも、この決定を非難しています

トランプ氏の大統領就任により、シオニスト政権は大胆な行動を拡大しており、安保理決議を無視し、日々、新たな入植地建設計画を承認しています。

ネタニヤフ首相は最近、CBSテレビのインタビューで、トランプ氏はイスラエルの強力な支持者だとしました。

トランプ大統領は選挙戦のさなかや勝利後、ネタニヤフ首相に対し、アメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移転すると約束しました。

ーーーend--^

 
アメリカ大統領とイスラエル首相が電話会談  ――post today 引用ーー

IRIB通信によりますと、トランプ大統領は、この電話会談で、イスラエルの安全保障に向けた自らの責務を強調し、パレスチナとの和平は双方の直接協議によってのみ実現可能であり、アメリカはイスラエルと緊密な形でこの目的の実現のために努力するだろう」と主張しました。

トランプ氏がアメリカ大統領に就任してからわずか2日後、エルサレム市議会は安保理決議を無視して、ベイトルモガッダス・エルサレム東部の三つの違法な入植地に、住宅560棟以上を建設する許可を出しました。

これ以前にも、トランプ氏の大統領就任と同時に、シオニスト政権はヨルダン川西岸のベツレヘム南部の入植地に新たに住宅27000棟を建設する計画を可決しました。

トランプ大統領とネタニヤフ首相はさらに、この電話会談で、イランを脅威であるとして、それについて協議しました。

ネタニヤフ首相はこの中で、イランの核合意への抵抗が、アメリカの新政権との協力におけるイスラエルの優先事項だとしました。

トランプ氏は選挙戦の中で、核合意を悲劇的なものだとし、世界最悪の合意と呼び、大統領に就任したら、初日に核合意を破棄すると述べていました。

トランプ大統領はこの会談の終わりに、ネタニヤフ首相に対し、来月、直接会談を行うよう呼びかけました。

ーーーend--^

 

 

 

初日にイランとの核合意を破棄する 

👇記事見つけました

We’re prepared if Trump tears up deal: Iran nuclear chief ^---Ggool 翻訳ーー

 

Iran’s nuclear chief says the country is prepared to “act appropriately” if US President Donald Trump chooses to “tear up” the nuclear deal signed in 2015 between Iran and six world powers, including Washington.

“We can very easily snap back and go back … not only to where we were, but a much higher position, technologically speaking,” Head of the Atomic Energy Organization of Iran (AEOI) told Canada’s CBC News on Saturday.

イランの核問題をめぐっては、イランと6カ国の間で締結された核問題について、ドナルド・トランプ米大統領が「脅かす」と述べた場合、「適切に行動する」用意ができている。

イラン原子力機構(AEOI)理事長は、「われわれがどこにいただけでなく、技術的にもより高い地位に戻ることができる

He added, “I don’t want to see that day. I don’t want to make a decision in that course, but we are prepared.”

彼は、「私はその日を見たくない。私はその過程で決定をしたくないが、準備は整っている」
この合意は、2015年7月、一方のテヘランと米国、英国、フランス、ロシア、中国とドイツとの間で締結された合同総合行動計画(JCPOA)と署名された。

The agreement, called the Joint Comprehensive Plan of Action (JCPOA), was signed in July 2015 between Tehran on the one side and the US, the UK, France, Russia, and China plus Germany, on the other.

The European Union acted as the coordinator for the negotiations in the lead-up to the deal, which took effect in mid-January 2016.

The deal, which was later enshrined in a legally-binding UN Security Council resolution, rolled back nuclear-related sanctions against Iran, which, in turn, put limits on its nuclear program.

イランの核問題をめぐっては、イランと6カ国の間で締結された核問題について、ドナルド・トランプ米大統領が「脅かす」と述べた場合、「適切に行動する」用意ができている。
イラン原子力機構(AEOI)理事長は、「われわれがどこにいただけでなく、技術的にもより高い地位に戻ることができる。
彼は、「私はその日を見たくない。私はその過程で決定をしたくないが、準備は整っている」
この合意は、2015年7月、一方のテヘランと米国、英国、フランス、ロシア、中国とドイツとの間で締結された合同総合行動計画(JCPOA)と署名された。

However, on his campaign trail, Trump threatened to rip up the deal, which he has denounced as “the worst accord ever” and “one of the dumbest” ones he has come across.

しかし、彼のキャンペーントレイルでは、トランプは彼が遭遇した "最悪の合意"と "愚かなもの"の1つとして非難した取引を裂くことを脅した。

Reacting to Trump’s threat earlier this week, Iran’s Foreign Minister Mohammad Javad Zarif said Washington cannot unilaterally decide to abrogate the agreement as it is an “international agreement,” and not a bilateral one between Iran and the US.

Zarif, however, said Tehran’s response would “surprise” Trump should the new US president “tear up” the JCPOA.

モハマド・ジャバード・ザリフ外相は、イランと米国の間の二国間協議ではなく、「国際協定」であることから、ワシントンがこの協定を廃止することを一方的に決めることはできないと述べた。

しかし、ザリフ氏は、新米国大統領がJCPOAを「壊滅させる」とすれば、テフランの反応は「驚いている」と述べた。

Earlier in the month and on the anniversary of the deal’s implementation, Iranian Deputy Foreign Minister Abbas Araqchi said if Trump went ahead with acting on the threat, Iran would burn the agreement, echoing remarks by Leader of the Islamic Revolution Ayatollah Seyyed Ali Khamenei.

イランのアッバス外相は、イスラム革命のリーダーであるアヤトッラー・セイエド・アリ・ハメネイ氏の発言を踏まえ、イランがこの脅威に対処することを前進させれば、

Trump’s harsh rhetoric against the JCPOA comes while Washington’s partners in the P5+1 have thrown their weight behind the Iran deal.
P5 + 1のワシントンのパートナーがイランとの契約に背を向けている間、JCPOAに対するトランプの厳しいレトリックが来る。

In comments marking the first anniversary of the JCPOA’s implementation, the EU foreign affairs chief Federica Mogherini praised the accord and urged all signatories to abide by it. The top EU diplomat called the accord a diplomatic milestone, which worked to benefit all sides.

EU外務省のフェデリカ・モゲリニ外務次官は、JCPOAの実施1周年を記念して、この協定を賞賛し、すべての加盟国にそれを遵守するよう促した。欧州連合(EU)外交通商部(EU)の外交筋は、この協定を外交的な目標とし、すべての面で恩恵を蒙った。

Elsewhere in his comments, Salehi played down another threat by Trump, right before his inauguration, that he would order the construction of a missile system against Iran and North Korea.

サリ首相は、就任直前に、イランと北朝鮮に対するミサイル制度の建設を命じることを明らかにした。

The White House made the announcement in a policy position posted on its website on Friday.
ホワイトハウスは金曜日にウェブサイトに掲載された政策立案で発表した。
 

“The United States — it’s more than 10,000 miles (16,000 kilometers) away from Iran, and we have never intended to manufacture missiles that would go that far,” Salehi said.


「米国は、イランから1万マイル(16,000キロメートル)離れており、これまでにないミサイルを製造するつもりはなかった。
しかし、イランの原子炉長官は、米国の司令官がイランや就任演説の内容について何の言及もしていなかったことを「肯定的な」兆候と呼んだ。

The Iranian atomic chief, however, called it a “positive” sign that the US commander-in-chief had made no mention of either Iran or the deal in his inaugural address.

しかし、イランの原子炉長官は、米国の司令官がイランや就任演説の内容について何の言及もしていなかったことを「肯定的」な兆候と呼んだ。

We’re prepared if Trump tears up deal: Iran nuclear chief

ーーーend--^

 

ネタニヤフ氏はトランプ氏と友達だと言われてる。

ロシアともつながってると言われている。

トランプ氏はロシアとの対戦は避けたいと考えていて、

ネタにエフ氏もその路線だったようです。親ロシア派

ロシアに今攻撃されたらひとたまりもないですよね。

トランプ氏は国務長官に親露派のレックス・ティラーマンを指名

エクソンモービルのティラーソン氏が対ロシア政策に当たると言われています。

 

 

イスラエルでネタニヤフ氏を追いやろうとする勢力が居ると言われている。

今年の選挙で政権交代とうわさされている。

米国トランプがロシアとの対戦を望まない路線と言うのは

ハッキリしているので トランプに寝返ったのは親ロシア派ネオコンですね。

キッシンジャーは反ロシアから親ロシアのトランプと浮気してると

ネタニヤフはロシアよりの政策をとってくる可能性があったと言われてる。

シリアに絡む各国の動きを見てると、

イスラエルにもロシアは脅威だったからだと考えられている。

そんな中で

ジョージソロスとマケインはロシアが嫌いなのでネタニヤフは煙たいかもしれない。

反ロシア派ネオコンですから。

ネオコンは 反ロシア と 親ロシアに分かれて

戦ってる構図が見えてきませんか?

 

ネタニヤフ首相を汚職疑惑で聴取 イスラエル警察 

最後まで読んでくれてありがとう(*^-^*) ポチッとよろしく
人気ブログランキングへ

follow Hikaru on facebook ☞Hikaru FB Timeline

and twitter ☞ヒカル(反原発) 

楽しく明るく暮らせるように繋がりませんか? ☞小さな蟻の会