オスプレイ尾翼回収に着手 在沖縄米軍

^--琉球新報【名護】引用ーー

普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ墜落現場の名護市安部海岸で16日、防護服を着込んだ米軍関係者らが機体を工具で切断した。現場は浅瀬で海からも陸からも機体回収が困難だったため、部分解体して回収した。墜落事故を巡っては、第11管区海上保安本部(11管)が航空危険行為処罰法違反での立件を目指し捜査に着手し、米軍に捜査協力を申し入れたが、米軍は11管に回答しないまま証拠となる事故機を「米軍財産」と位置付け、回収を進めている形だ。

 2004年の沖国大米軍ヘリ墜落事故と同様に、日米地位協定の壁に阻まれ、捜査ができない事態となっている。16日はゴムボートで「竜」と書かれた尾翼部分などを回収し、墜落現場から約800メートル離れた浜に引き揚げ、トラックで運んだ。17日以降も解体作業を継続するとみられる。

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【この防護服、全面マスクは放射能防護ではないのか?記者は放射能測定をしていないのか!?現場で解体など許されない!!】

 

劣化ウランは何に使われている?

劣化ウランは何に使われている? 民生利用例  

先ず始めに、劣化ウランの特性を見てみましょう。

鉄の約2.5倍、鉛の約1.7倍の比重があります。

例えば、コップ1杯の水(200g)と同じ容量の劣化ウランは約4kgにもなります。

こうした特徴を利用した民生利用として大きいものに、

民間航空機の主翼や水平尾翼、

垂直尾翼のカウンターウエイト(重り部品)として使われてきました。

1機に取り付ける重りの総重量は、

機体により異なりますが、

民間旅客機のボーイング747機の場合は最大400kgを搭載しています。

1985年8月12日に単独機で史上最悪の事故

(乗員乗客合わせて520名の犠牲者)である日航ボーイング747Rジャンボ機が

群馬県上野村御巣鷹山に墜落しました。

この機体には約240kgの劣化ウランが尾翼に使われていました。

この劣化ウランが火災にまきこまれなかったのが唯一の救いでした。

 事故後、日航、全日空、日本エアシステム社は

劣化ウランをタングステンに交換しています。

ボーイング社は 1981年以降、

マクダネル ダグラス社も

1988年から製造している機体にはタングステンを使用しています。

このように劣化ウラン使用が徐々に減ってきているとはいえ

世界の747ジャンボ機中 450機がタングステン使用、

551機が劣化ウラン使用のままです(1997年2月4日共同通信)。

 

 

 

防護服でオスプレイ機体解体!

オスプレーにどんな秘密が??

(未確認情報ですが、ストロンチュウムが飛散したようです。
ヘリコプターに使われているそうです。)

小出裕章氏が説明「沖縄米軍ヘリ墜落時、放射性ストロンチウム撒き散らし事件」(書き起こし)

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