もう6歳の息子。

 

0歳の時に書いた、自然派の離乳食の記事が

継続して読んでいただいていて、

 

noteでも有料記事を定期的に購入いただき有難い限りです。

 

今、離乳食や保育園の食事に直面している人も多いと思うので

間もなく卒園を迎える食事事情を記録しようと思います。

 

迷っている人の参考になれば嬉しいです😊

 

🌟

 

保育園では、とてもありがたいことに

アレルギー以外にも

「マクロビ」という親の考え方を理由に

食事の対応をしていただけていました。

 

アレルギー対応ということで

除去食、除去メニューを選んで

その日は除去した食事の代替え色をお弁当として持たせるスタイル。

 

牛乳は、「乳糖不耐症」の診断書で

1日2回の牛乳は避けていました。

 

幸いにも子供が飲みたいと言わなかったので、

小学校もその対応をする予定です。

 

 

1~3歳か4歳くらいまでは、添加物が気になる

毎日すべての食事に砂糖が使われているのが気になり

 

全お弁当で母は頑張りました。

 

子どもの腸は7歳までに土台がきまる

そのいつ前の段階は3歳までということで・・

 

3歳を超えて、

コロナで保育園がお休みになる期間

朝のお弁当のない時間の自由と開放感に・・

朝全お弁当&おやつを用意する生活にすっかり疲れてしまい

 

そこをきっかけに全対応から一部お願いをすることにしました。

 

正直、小麦粉さえもOKにするか迷い

毎月アレルギー対応書のチェック時にも

もういいかなという迷いと共に・・・

 

 

砂糖・添加物(ハム・ウインナー・コンソメもNGにしていた)

ところを緩め、

 

最終的に、小麦粉はできる限りおやすみし、

あと1カ月で卒園というところまできました。

 

 

妥協するか否か・・・

完全に任せた方が楽は楽なのですが、

 

なぜか、毎日小麦粉を使うメニューがあり

時々ならよくても

毎日なんて・・・・😭😭😭

 

ということで毎回頭を抱えながらも

ポンコツな母は、持参すると決めた日も

よく忘れてしまい保育園に結局お願いすることもしばしばすぎて

 

頭が上がらなかったのですが・・・

 

最近は理解のある保育園も増えていますし

負担のない範囲で、やっていくことを勧めます!

 

後から後悔したくないから。

 

そして小学校で、牛乳以外はOKにするので

家で、デトックスできるようによりより意識したいなと思う所存です。

 

ゆるゆる自然派ですが

何よりも食事を楽しく、

喜びと感謝でいただけるように

 

その想いの方が大事だと気づいたので

その思いを息子と共有しながら

 

ほんとに野菜も魚も大好きで

なんでも食べる息子になり幸せです。

 

 

補足:

お菓子はほとんど食べません。

いまだにお芋・栗がおやつです。

それでも何も騒ぎません!

 

たま~にケーキやシュークリームを食べます

親の娯楽です

 

その時は本当においしそうにお皿まで舐めますが・・・🤣

 

お菓子食べなくても子供は穏やかに過ごせるよ

スマホ見せなくても、子供はない環境が当たり前なら騒がないよ

 

そんな育児をしてこれました

 

子どもの才能を開花させたい

自分で世界を創る

自分で夢を叶えていける

そんな子供たちを増やしていきたい

 

そのために身体が資本だから

親ができること

 

その一番大きなところは、食事

 

どんな思いで作るか

×どんな思いでいただくか

×何を食べるか

 

ここは改めて伝えていこうと決めたよ。