2017年12月2日

確か北海道で研修を受けたとき

もう10年以上前に心に残った話

 

山火事になったとき、ほかの動物たちはみんな逃げていく中

小さなハチドリは水を口に含んでは火にかける行動を繰り返していました。

そんなこと無駄だと笑われても続けるハチドリ。

「どうしてそんなことしてるの?」ときかれて

「わたしにできることをしているだけ」ってハチドリはこたえました。

 

皆さま、ご無沙汰しました。

まず現在 NPO法人 未来への教室は活動を完全に休止しています。ですので、このブログはいったんこれで閉じあらためて

違う形にします。

その時はまたどうぞよろしくおねがいいたします。

 

現在のわたしですが、

運転することをひかえるようになりました。

少しずつ進行する病ですので仕方ありません。この表現でどうぞ察していただけますように。

ですが、

おかげ様で子どもたちのお勉強をみたり、

特別な支えの必要な親子の力になれるように

お仕事を続けています。

 

昨日も、ふとわたしのしていることは

しょせんハチドリってふてくされたくなるようなことがありましたけど

 

ただし

わたしはハチドリであっても

一緒に水を運んでくれたり

どの道を通ればいいのか教えてくれる人がいたり

時に降りかかってくる火の粉から守ってもらいながら

活動中です。

 

困っている親子に笑顔がもどること

 

考えているのはただそれだけです。

 

なんとも抽象的な話でひとまずこのブログを閉じます。

 

また、すぐに新しい形で書いていきたいと思っています。

 

ありがとうございました