このページでは初めてビットコインの取引・売買をする人向けにビットコインの買い方と売り方を解説する。
まだアカウントを開設していない人はまず下記のページで登録を済ませよう。iPhoneやアンドロイドなど、スマホがあればメールアドレスだけで5分かからずに無料登録が完了する。
ビットコインについてあまりよく知らない人はまずこの記事に目を通すのがよいだろう
。
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ビットコインについてあまりよく知らない人はまずこの記事に目を通すのがよいだろう
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今回はビットコイン取引所大手で現在テレビCMでも目にするビットフライヤー(bitFlyer)を例に、写真付きで、
について話していく。
最初に覚えておいてもらいたいのが、ビットコインの取引所では以下の2つの方法でビットコインを入手・売却することが可能な点だ。
ビットコイン販売所はユーザーと会社間でのやり取り、ビットコイン取引所はユーザー同士でのやり取りである。
2018年4月追記:ハッキングや取引所の不安定さを考慮すると一番安心なのはbitFlyerです。
ここではビットフライヤーのアプリをダウンロードしていることを前提にビットコインの購入方法について解説していく。
まだアカウントを開設していない人は、ビットフライヤーのサイトで無料登録を行おう。メールアドレスだけですぐに登録が可能だ。
ビットフライヤーのアプリを立ち上げると、「ビットコイン」と書かれたアイコンが目に入る。まずはこのボタンを押してみよう。ここがビットコインを購入・売却できるビットコイン販売所である。
購入価格と売却価格に差があることに注目しておこう。このように販売所では購入額と売却額との間の差が大きいので、なんどもここで売買を繰り返すと損をしてしまうのだ。
実際にビットコインを購入するには画面中部にある、
と書かれたボタンを押してから「コインを買う」ボタンを押すことで購入確認画面に移動する。なお、ボタンを押した段階では購入にはならないので安心してもらいたい。
「コインを買う」ボタンを押すと画面が上の画像のように切り替わる。ビットコイン販売所での最低取引単位は0.01枚からなので2017年5月時点では約2500円ほどかかる。
ここでは実際に「注文確定する」ボタンを押してビットコインを購入してみる。
すると先ほどの画面に戻り、ビットコインを購入することができた。画面上にはあなたが保有している日本円とビットコインの額が表示されている。
このようにスマホのアプリからでもビットフライヤーでは簡単にビットコインを購入することができた。次は反対にビットコインを売却する方法について解説していく。
次は保有しているビットコインの売り方について解説する。ビットコインの売却は購入した時とほとんど同じ操作で行うことができる。
購入時と同様に売却したいビットコインの量を決める。数秒ごとに売却価格が変化するので価格に注意しながら「売る」ボタンを押そう。
注文内容の確認画面が表示されるので「注文確定する」ボタンを押して注文を確定させる。注文実行ボタンを押すと、ビットコインを売却することができた。
ここまではユーザーが取引所からビットコインを購入・売却する、「ビットコイン販売所」を見てきたが、ここからはユーザー間でのビットコインの取引方法について解説していく。
うまく取引を行えば上で紹介したビットコイン販売所からコインを購入・売却するよりも利益を上げやすいのがビットコイン取引所の特徴だ。