子供の成長とともに、もっと長時間外で遊ぶための日焼け止めで、 安心安全に使えるもの欲しいという意見を多数いただきました。 そこで、従来の肌に優しいく子供が使える安心・安全な日焼け止めの開発がスタートしました。 長時間の外出に対応するために、虫が嫌う香りもアロマミルクローションより強くすることはもちろん、 子供の肌を守ることを最優先に開発を進めました。 大気汚染も気になる中でPM2.5などの影響からも子供の肌を守りたい。 ブルーライトの近紫外線からも子供の肌を守れる日焼け止めMAARO STRONGアロマミルククリームを開発しました。 スマホやPCに早い段階から接して、2020年度には義務教育でのタブレット学習導入が検討される中、 子供達は、若い段階から目と肌にブルーライトの影響を受ており、早めのケアが大切だと考えました。 紫外線・ブルーライトの影響を年中受ける子供達の肌のケアに、オールシーズンご利用いただけると嬉しいです。 子供達が、毎日を笑顔で生活できることを願っております。
Point 1
ブルーライトカットから子供の肌を守る
ブルーライトカット成分のビルベリー葉エキス配合
ビルベリー葉エキスとは、北欧の森などに自生するブルーベリーの種類の「ビルベリー」の葉から抽出したエキスです。ポリフェノールの一種であるアントシアニンやカテキンやフラボノール、プロアントシアニジンなどの多様なポリフェノールに加え、鉄、マンガン、クロム、アルブチンなど多くの有効成分が豊富に含まれてます。
ビルベリー葉エキスには、LED（発光ダイオード）やスマホ・PCなどのブルーライトによる肌老化を防ぐ効果があります。ブルーライトは肌の深いところまで浸透し、シミやシワなど肌老化を促進する原因※であることがわかってきており継続的にケアをすることが大切です。
※ブルーライトがシミやシワの原因になることに着目。
スマホやPCから放出される条件とは異なります。
スマホ、ゲームで子供たちは常に紫外線や近紫外線であるブルーライトによるダメージを肌に受けています。ブルーライトは、肌の真皮より奥の深部に届くため、コラーゲンやエラスチンを破壊するとともに、シミを作る原因になると言われています。2020年に義務教育でのタブレット学習導入が検討される中、子供たちの肌ケアが大切であると考えました。
電磁波のうち、ヒトの目で見える波長のものを、可視光線と言います。可視光線の波長は、およそ400～800nm（ナノメートル）ですが、そのうちブルーライトは380～500nmの青色光を指します。そして400nmより短くなると紫外線、700nmより波長が長くなると赤外線と呼ばれます。そして、ブルーライトとは、人の目で見ることのできる光＝可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っているものを指します。
目の角膜や水晶体は、およそ350nm～800nmの波長を透過させます。角膜、水晶体を通過し網膜に到達する光の中で、紫外線にもっとも近い強いエネルギーを持つ光が、ブルーライトなのです。例えばパソコン、スマートフォンなどのLEDライトは、460nmの波長を持つブルーライトを主な光源として人が作り出したもの。それらに毎日かなりの時間向き合っていると思うと、体への影響は本当に心配になりますね。
スマートフォン・タブレット・ゲーム機器の
ブルーライトによる肌への影響
ブルーライトは肌の深くまで浸透し、約1時間浴びると、色素沈着（日焼け）、シミの原因になるという研究結果も発表されています。また実は、目を酷使することで、脳がストレスを感じて、副腎皮質ホルモンの分泌が増えるため、肌のくすみの原因につながります。さらにメラトニンが減少し、体内時計が狂うことによる睡眠障害によって、良質な睡眠がとれず、間接的に肌あれ・ニキビ・くすみ、肌の老化などが起こることも無視できません。そしてブルーライトを浴びることにより、老化の原因となる活性酸素が増加するとも言われています。ブルーライトは直接目への影響以外に、肌に様々な影響が起こり得るます。