私の加入している生命保険、
一部見直しました
現在4つの保険に加入しています！
①総合医療保険
☆保険料 3,940円
☆満期後解約 50万
②米ドル建終身保険
☆保険料 140.80ドル
加入時 1ドル＝119円
↪︎16,755円
現在 1ドル＝149円
↪︎20,979円
☆死亡時 100,000ドル
1ドル＝140円で換算 1,400万
③生前給付終身保険(ガン)
☆保険料 7,014円
☆死亡時 200万
④変額終身保険(年金)
☆保険料 19,796円
☆死亡時 700万
今回、保険屋さんから連絡があり、
見直しになった保険は、
②米ドル建終身保険
です！
1ドル＝119円で当時加入しましたが、
コロナ禍になり、円安が続き、
今や120円を切るのは難しいだろう…と。
確かに支払い保険料がこの一年でどんどん上がっていき、
他のお客さんも、このままドル建終身で良いのか相談があるそうです。
そこまで考えいなかった私は、
保険やさんが、きちんと連絡をして下さったことに、
やはり信頼のおける営業さんだなと感じました
このままドル建終身保険を続けても良いけど、
他にもプランを変えることができると。
この終身保険の目的は、
私が死亡した場合に、いくら娘に残せるか…と言うところでした。
1000万は残してあげたいと思っていたので、
死亡時10万ドルの大体1,400万は、
かなり大きい財産になるかな…と。
ただ毎月の支払いがこの先も増え続けいくのも考えものです。
娘にお金は残したいけど、
仮に私が95歳までいき、
娘の年齢は68歳。
祖母が92歳まで生きていたのでね、
それぐらいの年齢で計算してみました。
68歳で突然1,400万のお金。
嬉しいですよね。
親を亡くしても、子供に対する親の気持ちは、
娘に届くことでしょう。
でもね、市場やマネー関係にサッパリの私は、
やっぱり日本円の保険が安心です。
そこで、見直しました。
②米ドル建終身保険
これは払済み保険とし、
これ以上の支払いはしないけど、
保険として保有する…と言う仕組みに変えました。
貯蓄型保険でしか、この方法はできないそうです。
もちろん死亡時の10万ドルはないです！
今まで支払った額に見合った21,160ドルが死亡時におります。
1ドル＝140円換算で、
21,160ドル＝296万円です。
そして、この保険料の支払いが無くなったので、
その分のお金で新しい保険に加入しました！
⑤変額年金個人保険
☆保険料 20,000円
60歳までの払込で、480万円
死亡時の保険金はありません
ただただ積立てゆき、利率がよければ、払う額より貰える額が多いでしょう…と。
元本割れはしないことを願いますが、
万が一60歳を超えて、
仮に払い込んだ金額分の480万円しかなかったとしても、
⑤変額年金個人 480万円、
②米ドル建終身 296万円、
③生前給付終身 200万円、
合計 976万円は娘に残すことができそうです。
仮に60歳を迎える前に、死亡した場合は、
⑤変額年金個人 積立てた分、
②米ドル建終身 296万円、
③生前給付終身 200万円、
④変額終身保険 700万円
合計 1,196万円以上となります。
私の老後は、
個人年金、
企業型確定拠出年金と、
④変額終身保険と、
退職金150万円の
4つがあるので、
なんとか生活できるかな…
退職金少なって思いますが、
マジでこれくらいの金額なんです
ビビりますよね！
うちの会社の退職金制度は、
現金と企業型確定拠出年金の2本立てなんです。
企業型確定拠出年金で、掛け金は会社が負担するけど、運用は自分でやってね！
儲けても損しても、自己責任です！って言うパターンで
それと、
私の親は生命保険を何年も前にやめてしまったので、
そう言ったものはないと見ています。
期待するのもおかしな話しですし。
長生きしてほしいですからね
私の年金
私の確定拠出年金
こちらも順調に運用されており、安心です♪
60歳を迎えた日には500万円を超えていると
嬉しいです
長くなりましたが、自分の思い返すメモとして、
記しました
良い老後が迎えられますように