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◆乳がんヒストリー サマリ

2006年 右乳房部分切除 ステージ2A

      放射線治療、ホルモン治療開始

2009年 ホルモン治療中断

2015年 長年の不妊治療後、出産

2021年 左乳房 凍結療法にて手術

2022年 1月から放射線治療開始

2022年 5月現在 ホルモン治療中


甲状腺の他に、もう一つって。。


何っーーー???


動揺しながら、先生が見せてくれた


画像をじっと見つめた。




先生「前縦隔のところに、何があるようです


ね。でも、何かあっても、異常ないものも


多いんですよ。人間は、歳をとってくると


ホクロとかできるでしょ?で、出てきて


そのままにしていても何ともないでしょ。


ホクロのような感じで、異常あるけど


処置の必要ないものもあるんです。」



先生は、私を安心させようと、優しく


話してくれたのだが。。。私は、自分の


異常ついて知りたくて




私「ぜんじゅうかく?!


ぜんじゅうかく。。。。。。


って、なんでしょうか??」



先生「専門用語で、肺と肺の間にある空間


のことです。」



私「大きさはどれくらいですか?」


先生「7ミリくらいかなぁ。」




つまり、肺と肺の間のところに、何が


7ミリくらいの腫瘤があるってことなんだ


と、理解した。




正直、悪いものでないものも多いと言われて


も、今まで人間ドックでも一度も指摘された


ことがなかった、腫瘤があることがわかって


ショックだった。。。😓




甲状腺と前縦隔。




自分は、やはり、何が出来物ができやすい


体質なんだ。。。と、漠然とした不安で


いっぱいになった😰




先生「一度、精密検査しましょうかね。」


私「乳がんからの転移という可能性は


あるのでしょうか?」




先生「その可能性も含めて、しっかり


確認した方が安心でしょう?先程も


言いましたが、異常があっても、何でも


ないことも多いので。安心するためにも


調べた方がいいでしょう。」




私「先生、乳がんからの転移の場合と


肺を原発にした新しい癌とでは、見分け


はつくのでしょうか?」



先生「肺の専門医が見れば、転移性か


どうかは、区別がつきます。」



私「どんな風に、区別するんでしょうか?」




しつこい患者と思われたかも知れないが


私にとっては、とても重要なことなので


臆せずに聞いてみた。



先生「うーん、それは、説明が難しい


ですね。でも、専門医が見たら分かる


ものなんです。」




なるほど。。。本当はもっとツッコミ


たかったが、きっと


一言では説明できないことなんだろう、


仕方ないと、引き下がった。




私「確認ですが、何でもない可能性が


あっても、やはり検査した方が


安心ってことですよね?」




先生「そうですね、一度はやっておいた方が


いいでしょう。MRIの検査ですので、被曝


もしないので安全ですよ。」




私「であれば、ぜひ、お願いします。。」




という訳で、肺の結果報告は、スッキリ


とはいかず、7月の再検査へと持ち越しに


なってしまったのでした。。。えーん




何もないことも多いと言われても


一部の人は、何があることもある訳でえーん


心配しすぎても、仕方ないと思いながら


なるべく、悪いことは考えないように


しながら、7月の検査を待つしかない


ことになったのでした。。。。


◆私の乳がんヒストリー◆

⭐️1回目右胸乳がん ステージ2A

2002年 8月 しこりを自分で発見27歳

2002年 9月    クリニック経過観察

2005年12月 生検で癌確定、告知

2006年 2月 右乳房部分切除 30歳

2006年 3月 放射線治療

2006年 4月 ホルモン治療開始

2009年 8月 ホルモン治療中断


⭐️不妊治療 出産

2010年 3月 不妊治療開始

2010年 5月 初めての体外受精  妊娠

2010年 7月    心拍停止 流産

2015年 5月 体外受精7回目  妊娠

2015年 12月 娘、誕生


⭐️2回目左胸乳がん ステージ1

2020年12月人間ドック腫瘤発見0.4m

2021年  3月 大学病院マンモ所見なし

2021年  6月 エコーで癌の疑い0.8m

2021年  7月 MRI検査 グレー判定

2021年8月上旬 生検結果で癌確定 

2021年8月中〜下 セカンドオピニオン

2021年10月転院、凍結療法にて手術