日経平均株価は前日比202円10銭安の3万7667円41銭と8日続落しました。

 TOPIXも、10.32ポイント安の2699.54ポイントと3日続落して取引を終えました。

 日経平均は、前日までの大幅下落の反動や為替が円安に振れたことなどから、反発していましたが、戻り待ちの売りに上値が重く、米国株が不安定な値動きを続けていることに加え、週末要因もあり取引終了にかけて下げ幅を拡大し取引を終えました。

 プライム市場の出来高は17億8108万株、売買代金は4兆4350億円でした。

 日本株の弱さが際立った一週間でした。来週の金融政策決定会合までは軟調な展開となりそうで、利上げが実現するか注目の会合です。
 
 


 この一週間で国内株の含み益は−300万、米株は円高から目減り、投資信託も大幅マイナスでした。

 安くなったところで、コツコツ買い増ししていきたいところです。