日経平均株価は前日比493円92銭高の3万9667円07銭と3日続伸しました。


 TOPIXも、15.58ポイント高の2802.95ポイントと続伸しました。TOPIXが終値べースで2800ポイント台となるのは3月22日以来です。


 日経平均は、朝方の買いが一巡した後、もみ合う場面もみられましたが、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに上げ幅を広げました。


 ただ、戻り待ちの売りや急ピッチな上昇の反動などで、もみ合いとなる時間帯も多かったです。


 東証プライム市場の出来高は15億7703万株、売買代金は4兆2538億円でした。


 


 私の保有銘柄で、値上がり率トップはアステナホールディングスでした。


 同社は24年11月期の連結経常利益を従来予想の11.5億円→16億円(前期は13.6億円)に39.1%上方修正し、一転して17.4%増益を見通しました。


 売上利益面で大幅に伸長する見込みで、薬価改定により一部の製品が不採算品再算定、基礎的医薬品認定によって薬価が上昇したため利益が伸長となった様です。HBC・食品事業でも自社企画製品及び輸入化粧品の販売も好調に推移しています。

 

 他では大林組、住友化学、武田薬品工業、三菱商事などの銘柄が値を上げました。




 一方、値下がり率トップはJUKIでした。


 他にも、連日下落の中外炉工業、ソフトバンク、マツダなどの銘柄が下落となりました。

 



 含み益は、前日から


 +6万 となりました。


  今日はハイテク、半導体銘柄などが値上がりの中心でしたので、日経平均の上げ幅に比べれば、わずかな上げ幅となりました。


 今日は前日の反動からマイナ

スになるかなと思っていましたので、含み益プラスで終われて良かったです。


 



 夏野菜が結構採れました。有り難いです。