日経平均株価は前週末比208円18銭高の3万8804円65銭と反発しました。


 TOPIXも15.50ポイント高の2740.19ポイントと3日ぶりに上昇して取引を終えました。


 日経平均は売り優勢で始まりました。前週末の弱い流れが続いている様で、前場は一進一退の展開となりました。


 後場は買い優勢で取引を開始し、上げ幅を拡大しました。午後2時過ぎには、309円高の3万8905円を付ける場面もありました。

 

 高値圏でもみ合う展開もみられましたが、取引終了にかけて上げ幅を縮小させ取引を終えました。


 東証プライム市場の出来高は13億8644万株、売買代金は3兆4666億円でした。



 私の保有銘柄で、値上がり率トップ大崎電気工業でした。



 他では、あおぞら銀行、トヨタ自動車、住友化学、武田薬品工業などの銘柄が値を上げました。


 


 一方、値下がり率トップは関西電力でした。


 他にも、三菱ガス化学、フコク、住信SBIネット銀行などの銘柄が下落となりました。

 



 含み益は、前週末から


 +26万 となりました。


  

 前場は波乱含みの展開となりましたが、後場に入りなんとか上昇基調となり、プラス圏で取引を終えました。上がりそうで、上がりきらない、煮えきらない相場が続いています。