日経平均株価は前日比96円63銭高の3万9134円79銭と続伸した一方、TOPIXは5.69ポイント安の2776.80ポイントと反落しました。
前日の米国株高を背景に、日本市場も買い優勢で始まりました。日経平均株価は、午前9時55分に、同298円高の3万9336円を付けました。
その後は、戻り待ちの売りに加え、時間外取引での米株価指数先物の下落、香港ハンセン指数や中国・上海総合指数が軟調に推移したことなどから上値が重い展開となりました。
取引終了にかけて上げ幅を縮小して取引を終えました。
東証プライム市場の出来高は13億7719万株、売買代金は3兆5422億円でした。
私の保有銘柄で値上がり率トップはエクセディでした。
他では、日本M&Aセンター、住友電気工業などの銘柄が値を上げました。
一方、値下がり率トップは、アルトナーでした。
昨日の決算発表を受けて、大幅下落となりました。ずっと右肩上がりできていましたが、一旦休憩の様です。
他にもSBIホールディングス、三菱UFJなど多くの銘柄が下落となりました。
含み益は 前日から
−43万 となりました。
前場は順調に値を上げていましたが、後場に入り銀行株などが崩れ始め大幅下落となりました。
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