日経平均株価は前日比534円53銭高の3万8920円26銭で3日続伸となりました。

 米国株の上昇を受けて、日本市場も買い優勢で始まりました。半導体株などの大型株が指数を牽引し、日経平均は4月15日以来の水準まで上げ幅を広げました。 

 一方、一時153円台後半まで円高が進行したことで、トヨタ自動車など輸出関連銘柄は下落となりました。 

  業種別ではサービス、証券・商品先物取引、電気機器などが上昇した一方、パルプ・紙、石油・石炭製品、鉄鋼、輸送用機器、銀行業などが下落となりました。 

 日経平均採用銘柄では、決算内容が材料視されてリクルートHD、クレディセゾンが買い優勢となったほか、東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体株も上昇となりました。 

  一方、今期営業利益見通しが市場コンセンサスに届かなったことで日本製紙が大幅安となったほか、発表するたびに赤字が拡大する住友化学などが大幅下落となりました。  

  東証プライム市場の売買高は22億1709万株、売買代金は5兆657億円でした。 

 TOPIXは6・66ポイント高の2737・54でした。 

 私の保有銘柄の値上がり率トップは、堺化学工業でした。大幅増配の発表を受けて、ストップ高、小幅上昇と続いて本日も上昇となりました。  

 他では、昨日好決算を発表した三井住友FG、フコクなどの銘柄が値を上げました。 

  一方、値下がり率トップは住友化学で大幅下落となりました。底が見えない不安感から売られた様でした。 

 他にも、三菱UFJ、日本軽金属、三菱ケミカルなど多くの銘柄が下落となりました。

  私の含み益は、前日から −41万 となりました。

 日経平均は大幅続伸となりましたが、私の保有株は今日の天気の様に大荒れとなりました。 
 明日は良い天気となりますように…

 



 ナスとトマトの枝が暴風雨で折れてしまい残念な1日でしたが、そのうち良いこともあるでしょう🍻

 と思っていたら、明和地所の優待の一部が届きました。

 


 ありがとうございます!