日経平均株価は前週末比566円35銭安の3万9803円09銭でした。
TOPIXも47.40ポイント安の2721.22ポイントと大幅反落しました。
日経平均は買い優勢で始まりましたが、ほどなく売り優勢となり4万円の大台を割り込みました。
為替の円安などを受け、機械株や自動車株、半導体関連株などに買いが入り、日経平均は取引開始直後に327円高(4万697円)まで値を上げました。
しかし、日銀短観がネガティブとなり、自動車株や半導体関連株が次第に売られました。
また、年金基金や生保などから株式・債券などのバランス調整の売りが出ているとされ、新年度入り早々にはよくある現象とされていましたが、重工株や海運株も売られ全面安の展開となりました。
そんな中、好調だったのは中国関連銘柄でした。中国の3月の製造業PMIが半年ぶりに改善し好材料となりました。
東証プライム市場の出来高は18億9505万株、売買代金は4兆6442億円でした。
私の国内保有銘柄の含み益は先週末から
-115万 ○o。. となりました。
私の保有銘柄で値上がり率トップはシチズン時計でした。
中国の3月PMIが51.1に上昇し、ここ1年余りで最高となったことなどから値を上げた様でした。
他では、楽天グループ、コジマ、ヤマハ発動機などの銘柄が値を上げました。
一方、値下がり率トップはグットコムアセットでした。
他にも、ほとんどの保有銘柄が大幅下落となりました。
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