日経平均株価は前日比744円63銭高の3万9910円82銭と反発し、終値ベースでの史上最高値を更新しました。


 昨日は、月末のリバランスの影響で売り優勢となりましたが、米国でナスダック総合が史上最高値をつけたことと、月初の買いで大幅高となりました。


 東京エレクトロンが上値を更新し続け、ファーストリテイリング、アドバンテストも上昇し日経平均をサポートしました。


 日経平均は来週にも4万円の大台をつける勢いです。

 AI向けの半導体への期待は根強く、半導体・AIフィーバーは続きそうです。


 TOPIXも33.69ポイント高の2709.42ポイントと続伸し、3日ぶりに昨年来高値を更新しました。


 東証プライム市場の出来高は17億9096万株、売買代金は5兆1146億円でした。



 私の保有銘柄で値上がり率トップはスカパーJASTでした。

 宇宙関連銘柄として、評価され始めたかも知れません。
 

 他にも、三菱瓦斯化学、INPEX、三菱UFJ、丸三証券、山口FG、ホンダなどの銘柄が値を上げました。


 
 一方、値下がり率トップはSBIグローバルアセットでした。

 直近、株価上昇となっていましたので、利益確定売りとなった様でした。

 他では、あおぞら銀行、トーセイ、エプコ、東洋製罐などの銘柄が値を下げました。



 私の保有銘柄の含み益も 前日から 

  +23万 .。o○ となりました。


 NISA成長枠も含み益が、ようやく +30万まできました。

 



 サムティ(3244)から株主優待が届きました。


  同社は2024年6月に、純粋持株会社体制への移行を予定しています。

 移行後も、持株会社の優待制度として優待を継続する予定となっています。