日経平均株価は前日比31円49銭安の3万9208円03銭でした。


 TOPIXも3.51ポイント安の2674.95ポイントと反落し取引を終えました。


 前日の上値の重い展開の流れが続き売り優勢で始まりましたが、その後は底堅く推移し一時プラス圏に浮上する場面もありました。


 後場に入っても一進一退の展開となり、下げれば押し目買いが入る感じでしたが、取引終了近くに下げ幅を広げる場面もあり、マイナス圏で取引を終えました。


 東証プライム市場の出来高は18億5237万株、売買代金は4兆7762億円でした。




 私の保有銘柄で値上がり率トップは四国電力でした。


 

(日経新聞記事より)

 決算発表後、株価は下落傾向でしたが、ようやく上昇基調となってきました。



 他では丸三証券、あおぞら銀行、アルトナー、ニッスイ、NTN、楽天グループなどの銘柄が値を上げました。



 

 一方、値下がり率トップはアレンザホールディングスでした。


 他にもイオンモール、コジマなど2月配当落ちの銘柄が値を下げました。


 他では、菱洋エレクトロ、三菱商事など直近値を上げていた銘柄が利益確定売りにおされ値を下げました。


 昨日、優待が届いたヒューリックは好決算から株価は上昇基調でしたが、1638円を頂点に下落基調となっています。1400を割れば買い増ししたいと考えています。






 私の保有銘柄の含み益も 前日から 


  -7万 ○o。.となりました。




 NISA成長枠は、わずかにプラスとなり


   +28万 となりました。



  沖電気、東ソー、SBIグローバルアセット(500株 保有の優待がおすすめでしたが、株価が上昇してきましたので、これから買う方は要検討してください。)などが値を上げました。



 


(保有銘柄関連ニュース)




 旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)が28日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、あおぞら銀行株の共同保有者分を含む保有割合が5.42%と新たに5%を超えたことが判明した報道があり、PTSでも値を上げています。