日経平均株価は前週末比16円86銭安の3万8470円38銭でした。
TOPIXは14・96ポイント高の2639・69を付け、バブル期以来の高値を更新しました。
先週末の米国株安を受け日本株も売り優勢で始まりましたが、底堅く推移しました。
この日の株価を支えたのはソフトバンクグループ株のほか、商社や金融といったバリュー株でした。
米生産者物価指数(PPI)発表後に米国の金利が上昇し、銀行株は値を上げた様でした。
中国の春節期間の旅行・消費支出が新型コロナ禍前の水準を上回り、高島屋やオリエンタルランドなどの関連株も値を上げました。
一方で、値がさ半導体株は値を下げる銘柄が多くなっていました。
特に目立って下落したのは任天堂でした。大和証券が目標株価を8200円から8300円に引き上げた一方で、投資判断を「1」から「3」に格下げしたこと、ニンテンドースイッチの後継機となる次世代ゲーム機の発売時期を今年後半の予定から25年1~3月期に延期する方針と報じられたことなどが悪材料となった様でした。
プライム市場の売買代金は4兆3545億6300万円でした。
私の保有銘柄で値上がり率トップはアルトナーでした。
1月の権利落ち後、株価は下落基調でしたが、今日は大幅高となりました。先週テレビで報道されていたことなどから値を上げた様です。
他にも、ランドコンピュータ、池田泉州ホールディングス、SBI、三菱商事など多くの銘柄が値を上げました。
一方、値下がり率トップはコニカミノルタでした。
他にも、ヒューリック、積水ハウスなどの銘柄が値を下げました。
私の日本株の含み益は 先週末から
大幅上昇 .。o○ となりました。
今日は池田泉州ホールディングスの株主懇談会に出席しました。
久しぶりのスイスホテルでした。