日経平均株価は前日比38円92銭高の3万6065円86銭でした。
TOPIXは2.55ポイント安の2526.93ポイントで取引を終えました。
日経平均は好地合いが継続し、米国市場で、NYダウが3日連続で史上最高値を更新したことも追い風に、買い優勢で始まりました。
買い一巡後は、利益確定売りに押される展開となりました。
後場に入り、上値を試す場面がみられたものの、積極的な買いにはつながらず、一進一退となりました。
東証プライム市場の出来高は14億1367万株、売買代金は3兆7547億円でした。
私の保有銘柄で値上がり率トップは丸三証券でした。
12:00に決算発表し、24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.6倍の25.6億円に急拡大。10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比90.0%増の6.6億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.0%→11.9%となり株価も上昇となりました。
続いては大崎電気が値を上げました。
東光高岳の決算が良く、スマートメーター関連で大崎電気にも連想買いが入った様でした。
他では、商船三井、東京海上ホールディングス、SBIグローバルアセットなどの銘柄が値を上げました。
一方、値下がり率トップはミラーズホールディングスでした。
昨日、決算発表があり24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益が14.6億円の赤字となった事から株価も下落となりました。
他にも、アルトナー、積水ハウスなどの1月配当落ち銘柄が中心に多くの銘柄が値を下げました。
私の日本株の含み益は
前日から -21万 となりました。
NISA成長枠も −1万 となりました。