日経平均株価は前日比548円41銭安の3万2159円28銭で取引を終えました。


 前日の流れそのままに売り優勢で始まりました。

 売り一巡後は、時間外取引での米株価指数先物の上昇や、短期的な戻りを期待する動きから、下げ渋る動きもみられましたが、結局下げ幅を拡大し取引を終えました。


 日経平均も夏バテの様相です。勢いよく登ってきましたので、下るのも早い様です。






 私の保有銘柄で値上がり率トップは、スカパーJSATホールディングスでした。  


  昨日の好決算を受けて、大幅高となりました。

 

 続いて、三菱ケミカル、五洋建設の順で値を上げました。
 

 他では、商船三井などの銘柄が値を上げました。




 一方、値下がり率トップは住友化学でした。昨日の決算を受けて、大幅安となりました。

 続いても決算が良くなかった住友電工、そして住友ゴム工業も大幅下落となりました。


 住友商事の決算もパッとせず住友グループ大幅下落の1日でした。


 住友グループは関西万博に力を入れている様ですが、そちらの雲行きも怪しそうです。


 


 含み益は、前日から更に 


大幅マイナスとなりました○o。. ○o。.…





(個別銘柄)


 三菱商事(8058)、日本製鉄(5401)、ExxonMobil Asia Pacificの3社で、JOGMEC(エネルギー・金属鉱物資源機構)の令和5年度「先進的CCS事業の実施に係る調査」に関する公募において、伊勢湾/中部地域の複数産業から排出される二酸化炭素を対象とした海外CCSバリューチェーン構築の実現可能性調査を受託したと発表しました。


 今回の公募は、日本政府が掲げた2050年までに温室効果ガスの排出をネットゼロにするカーボンニュートラル目標に基づき、経済産業省が取りまとめたCCS長期ロードマップ検討会での2030年までのCCS事業開始に向けた事業支援に基づきJOGMECが実施したものです。


 今後3社は共同研究開発契約を締結の上で、具体的な二酸化炭素分離・回収先、国内の二酸化炭素貯留の補完としての海外貯留先およびその関連技術、事業化に必要なバリューチェーンの構築をそれぞれの専門性を活かし検討を行う予定です。

  

 


 
 猛暑が続いてもゴーヤは採れます☀☀☀

 採る方は倒れそうです