フェンシング入門 五輪競技 競技形式 フルーレ・エペ・サーブル

競技形式 フルーレ・エペ・サーブル
日本フェンシング協会
http://www.fencing-jpn.jp/pc/index.html
国際フェンシング連盟 (FIE)
http://www.fie.ch/

日本フェンシング協会(FJE)公式ブログ
http://pub.ne.jp/FJE0711/

太田 雄貴
171センチ、68キロ
http://hochi.yomiuri.co.jp/london2012/etc/news/20120801-OHT1T00007.htm
太田 雄貴ブログ
http://ameblo.jp/1125-yukiota/

太田雄貴  北京五輪 フェンシング (2008年)
http://www.youtube.com/watch?v=q_UTpIzhD0I

試合方法:
フェンシングは互いに向き合った2人の選手により、細長い演台あるいはピストの上で行われる。

現代のフェンシングでは、ピストは幅1.5mから2m、長さ14mである。両選手はピスト中央に4mの距離をおいて構え(アンガルド)の姿勢から試合を開始する


フルーレ
柔軟な四角いブレード(剣針)をもつ軽い剣であり、突きだけが得点となる

(今日のスポーツフェンシングでは電気剣が使用されており、最低5.00N(おおよそ500グラム)以上の力を剣先に加えなければならない)。

エペ
長くてまっすぐで比較的重い剣であり、三角形で曲がりにくいブレードと大きくて丸いお椀型の鍔(ガルト)を持つ

サーブル
現在のサーブルは、騎兵隊が用いていたサーベルよりはるかに軽い。
北部イタリアの決闘用サーベルに由来するものである。
サーブルは他の武器とは異なり、斬りも有効である。
今日の電気審判機を用いた試合では、相手の有効面(頭部、胴体、腕)を剣先か剣身、あるいは刃の部分で触れればよい。
当然ながら、伝統的なフェンシングではより厳格な規則が適用されていた





フェイシング ソード ナイト 武器 ヨーロッパの歴史/RUBIE’S JAPAN

¥1,241
Amazon.co.jp

Training Fencing/Meyer & Meyer Verlag

¥1,241
Amazon.co.jp

太田雄貴「騎士道」―北京五輪フェンシング銀メダリスト/小学館

¥1,300
Amazon.co.jp

Learning Fencing/Meyer & Meyer Verlag

¥1,241
Amazon.co.jp