これからスタッフを雇おうと思っているオーナーの方だけお読みください | 稼げるスタッフを育てる方法

稼げるスタッフを育てる方法

腹心のスタッフと心を通わせながら、毎日楽しくサロン運営をする秘密のメソッド

こんにちは

 

「稼げるスタッフを育てるメソッド」のまさよです。

 

自分一人だけでお店をやっているのと、

自分以外の誰かを雇ってお店をするのでは

まったく違います。

 

これはどちらが良くて

どちらが悪いといっているのではありません。

 

今回は、

 

「今まで一人でやってきたけど、人を雇おうかなぁ~」

 

とそう思っている方のためのお話です。

 

「私には関係ない。一人でいいの^^」

そう思われる方はスルーしてくださいね。

 

まずは

 

一人で仕事をしている状態と

 

一人でもスタッフがいる状態とでは

圧倒的に仕事の量が変わります。

 

お客様を迎えられる人数は

確実に増やすことができます。

お客様の数が増えれが

当たり前ですが、売上げは

あがります。

当然です。

 

しかし、出費も増えます。

スタッフに対するお給料です。

 

福利厚生に入るなら

その分も上乗せです。

 

今回は、これからスタッフ

を雇い入れようかなぁ?

 

そう思っている方のために

いったいどんな心構えが必要なのか?

 

どんな考え方を持って

迎えたらいいのかを

シェアいたします。

 

この心構えを知っているのと

知らないとではその後の

あなたの運命は大きく

変わってしまいます。

 

スタッフを雇って幸せ

を手に入れる!!

もしそう思うのであれば

このまま読み進めてください。

 

逆に

 

「私は大丈夫よ♡」

 

と思う方は、時間の無駄ですので

ここで読み終えてくださいね。

 

さて

 

自分ひとりでの営業の状態から

たった一人のスタッフを雇いいてれることは

かなり勇気がいるのではないでしょうか

 

 

 

とはいえ、今の時代、美容師

はかなりの材不足。

 

今や美容室の数は24万件。

 

人口が減ってきているのに

美容室はに妙に数を増やしています。

 

ところがそこで働く美容師の

人数は50万人しかいないそうです。

 

これでは美容師の取り合いです。

 

これが大前提です。

 

もう美容師免許を持っている誰が

あなたのところに来てくれた

だけでありがたいことなのです。

 

とはいえ、

 

誰でもいいというわけではありません。

 

できる限りいい子に来てもらいたいのです。

 

今回は、いい子を見極める方法

の紹介ではありません。

 

 

では今回何をお伝えするのか?

 

これから2人で働こうとするときの

オーナーの心の中、つぶやきのシェアです。

 

心のつぶやきは、あなたに喜びを与えるのか?

それとも日々ストレスを与えるのか?

 

大きな違いが生まれます。

 

これからお話することを

知っているか知らないかで、

大きく変わります。

せっかく雇い入れたスタッフが

あなたに喜びをもたらすのか?

 

ストレスの種にしかならない

のか大きな違いになってくるのです。

 

その雇い入れたスタッフが

ストレスの元だったらあなた

の苦悩のスタートです。

 

そしてあなたは間違いなく

こう思うでしょう

 

「お給料を支払ってやってるのに!!」

 

そんなことになってほしくない

のならこのまま読み進めてください。

 

 

あなたがやるべきこと

 

①どうしてスタッフが必要なのか?

これをとことん考えて、紙に書き出します。

のです。

 

そしてその本質に触れます。

 

美容室では、

アシスタントという役割の

スタッフがいます。

 

アシスタントは、あくまでも

アシスタントなのですが

仕事すべてのアシスタントとして

捉えてしまうことがあります。

 

でもそれはちょっとずれてる。

 

あくまでも美容師の仕事の

アシスタントなのです。

 

よく勘違いしていしまうのが

師弟関係だと思ってしまうことです。

 

これは師弟関係ではありません。

 

日本の美容の世界は、

昔は師弟関係でした。

 

母などは、美容師見習いのころ、

そこの先生の子どもの世話を

すっとしていたそうです。

 

もちろん、洗濯掃除は当たり前。

 

まさに丁稚奉公です。

 

今ではそんなサロンはありません

が、どこかDNAに残っているような・・

 

スタイリストであるあなた、オーナー

であるあなたは、そのアシスタントを

サロン業務すべてのアシスタントと

勘違いして使ってしまうのです。

 

ここは絶対に勘違いしてはいけない

ことです。

 

そしてもう一つ

 

私は新しいスタッフが入店する際、

 

「生んだつもり」

で入店していただきます。

 

私が産んだ子どもと同じだ!

と思うことにしているのです。

 

そうはいえときとき失敗しますが・・

 

お子様がいる語らな十分に

理解できると思いますが

 

わが子でも思った通りになど、

コントロールできません。

 

同じ美容師だからと言って、

コントロールなどできる

わけがないのです。

 

しかも、あなたのサロンに来る前

20年30年まったくあなたの知らない

ところで、生きてきた一人の人間です。

 

いきなりあなたの言葉が

聞こえてくるわけがないのです。


スタッフはあなたの想い通りには、

これっぽっちも仕事をしてくれない、

そんな存在なのです。


まずはここからのスタートにしましょう。

 

そして、かわいいわが子が初めて

立ち上がった時に喜んだように、

一歩づつ見守りながら育てるのです。

 

時間がかかってもいいじゃないですか

 

子どもの能力は素晴らしく、

歩き方を知らない子が

1年ほどで歩きはじめた

 

まったくしゃべれなかった

赤ちゃんがたった3年ほど

で話し始める

 

そんな感じです^^