こんにちは。
長男 * 2016年生まれ
次男 * 2019年生まれ
の男の子二人兄弟の母やってます
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先日、長男の顔にある痣(太田母斑)のレーザー治療に行きました。
記録のために残しておきます
入院中の様子
こまごました空き時間は、子どもにとってはとにかく暇!
iPadやゲーム類は持ち込めず、コロナのためプレイルームなども使用中止。
病棟の散歩もできない、せいぜいトイレのみ。
…ということは、ずーーーーっとベッドの上で過ごさなければならないということ
しんどい時間を見越して、自宅からいろいろ暇つぶしグッズを持って行きました
まずは幼稚園でやって以来お気に入りらしい編み物。
これまでは指編みばかりでしたが、今回はDAISOで購入した編み器にも挑戦!
結構ハマって上手に作ってました
(時々間違ってたけど口出しはせず。それも味 笑)
一応プリントも持って行ったけどほぼやらず 笑
あとはウノなどのカードゲームしたり、お絵かきしたり。
新しく買った電車の本を読んだり
こちら気に入って退院後もほぼ毎日読んでます。
こっそり買っておいた大好きなレゴマリオのキャラクターパックを解禁
サプライズだったので大喜び!
ちなみに1日目は私の入浴や家事、主人による書類の記入、荷物の入れ替えなどのため私は一旦帰宅しなければならず
「ママはまた明日の朝来るからね。困ったことあったらナースコールで看護師さん呼べば大丈夫だからね」
と伝えると、お気に入りの毛布とステゴザウルスのぬいぐるみを抱きしめて「うん」と。
後ろ髪引かれながらも病院を後に。
病室は飲食禁止で、私はまともに食事を取れなかったのでテイクアウトを買って帰宅。
お風呂に入ったり洗濯したりと過ごして私はほっと一息。
改めて、病室にずっといるって、患者さんの気持ち的に大変だなと実感。
入院って、病気や体調のつらさだけじゃないよね。
翌朝一番に病棟へ行くと、
「あ、長男くんのお母さんですか?長男くん泣いちゃってて」
と言われて焦る
もう6歳、でもまだまだ6歳。
誰も知らない部屋でひとりぼっち、そりゃさみしいよね。
看護師さん呼ぶのも気が引けて、夜中のトイレもひとりで行ったりしたらしい。
一晩お疲れ様でした
余談
今回、入院にあたってちょうどいい前開きパジャマがなかったので新調。
本人に選ばせましたが、基本入院している人のパジャマって地味なので、目立つ目立つ 笑
検査回りしている時も、みんなに「かっこいいパジャマだね~」と声をかけてもらって本人ご満悦でした 笑
ほどよく厚みのある綿100%のパジャマで良かったです。
病棟の皆さま、大変お世話になりました