先日のThanksgivingに行ったWashington D.C.の旅行記のつづきです
ランチでお腹いっぱい、心も満たされた私たち。
お次は「絶対行きたい!」と思っていたスミソニアン協会所属の博物館のひとつ、
National Air and Space Museum(国立宇宙航空博物館)へGO!!
博物館の周辺には様々なフードトラックが並び、ちょっと楽しそう。
United State Capital(国会議事堂[連邦議会議事堂])も見えました。
博物館に到着〜!
入口で手荷物検査を受けて、入館です。
ちなみに、入館料は以前も書きましたが無料!!素晴らしい
入館するとそこはもう巨大な展示の連続!!
主人も息子にいろいろ解説 笑
私は宇宙服に釘付け。大好き。
この服に命を預けて宇宙空間に出たんだ・・・と思うと、その勇気と浪漫に胸がいっぱいになるのです。
ライト兄弟の飛行機の展示もありますよ〜!
こんな風に乗ってたの!?ととにかく驚き、驚き。
これが初の人を乗せる飛行機を作ったライト兄弟!
WWⅡのエリアでは、本物の零戦の展示も。
これをアメリカで見ると、なんだか胸がぎゅっとします。
日本で戦争の展示を見るときとは、また違う感情が湧き出てきます。
月の石に実際に触れるコーナーもあったので、息子もタッチ
形も大きさも思っていた展示と全然違ってびっくり。
みんなが触るからか、ツルッツル〜。
飛行機はどうやって飛ぶのか?その原理を楽しく解説する、子ども向けエリアも。
息子が遊ぶにはちょっとまだ早いエリアでしたが、宙に浮いたボールを一生懸命捕らえようと手を伸ばして・・・
キャッチして満足気
飛行機の操縦席の模型も。
「エアバスは機械を信用せず、ボーイングは人間を信用しない作りになっている」
と、近くにいた日本人の男の子が連れの男の子に解説しているのを横で
「ふんふん、そうなんだ〜」と立ち聞きする私たち 笑
いや、本当にわかりやすい解説で、その後ずっと後を尾けたくなったよ 笑
ツリーもあったのでとりあえずパチリ。
ここは展示物の大きいからか広いスペースがたくさんあるので、息子は歩き回ることに夢中。
人の少ない場所で自由に歩かせてあげたら、大喜びでした。
行く前は混雑が結構心配だったのですが、逆にThanksgiving当日はそこまで人も多くなく、どの展示スペースもストローラーで楽々見て回れました
ただ、フードコートだけはお休みだったので、ごはんを中で食べようと思っている方は要注意です
今回、息子は私たちのランチ中お寝んねしてしまっていてごはんを食べていなかったのでちょっと焦りましたが、空いていたのでベンチでごはんをあげることはできました
あと、レストルーム内のおむつ替え台とは別に、小さなファミリールームのようなもの(台と、洗面台と、椅子があるだけの小部屋)があったので、授乳が必要な方も利用できそうです
とにかく、見応えもあってとっても楽しい博物館でした
つづきはこちら〜
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