風邪をひいた息子。
いつまでこのネタ引きずるんだって感じですが、相変わらず鼻水ズルズル。
ちょっと減ってはきたのですが、もう鼻水吸われる恐怖で、吸う前から泣き叫んで暴れる暴れる・・・
今日も朝の離乳食準備して、お食事エプロンつけて座らせたんですが、鼻水がたらりんちょしていたので、この鼻づまりじゃご飯食べられないだろうと椅子から降ろしてお鼻を吸ったら、収集がつかないくらいにギャン泣き
抱っこしても何しても収まらず、どうしようもなくなったので諦めてヒックヒック言いながらなんとか授乳して落ち着かせて、そして泣き疲れて寝んね。
今に至る(これを書いている今はもうお昼過ぎ〜)
どんどんカピカピになっていく気がする離乳食。
作り直すべきか、否か、悩む・・・苦笑
まぁそれはいいとして、昨日仕事中の主人から、
「風邪ひいた」
とLINE。
現実逃避して見なかったことにしようかと思いましたが、優しい私は
「(大丈夫?のスタンプ)あらぁ。鼻水吸ってあげましょか?」
とジョークで返しましたが、華麗に既読スルーをくらいました。
というわけで、本日主人は薬飲んで、のど飴持って、ティッシュ箱かかえて会社に行きました。
ごめん!大人は自分で頑張れ・・・!!!!
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離乳食を初めて早2ヶ月、ようやくアメリカの離乳食に手を出しました
ライスシリアル〜
ひとまず選んでみたのはGerberのRice Cerealのオーガニック版。
アメリカでは、初期の離乳食としてお勧めされるライスシリアル。
私は10倍粥から始めたので使っていませんでしたが、手軽で、出掛け先でも使いやすい(そしていざとなったら入手できる)離乳食にも慣れておかなきゃな、ということで買ってみました
このライスシリアル、鉄分などの栄養素もしっかり入っていて、悲しいかな、真心込めて作ったお粥よりも栄養価が高いんですよね 笑
中身はさらさらのパウダーで、最初は母乳やミルクで溶くらしいですが、まぁもうすぐ8ヶ月だし始めからお湯でもいいかな←適当
適当にお湯を入れてみましたが、ダマができがちなのでしっかり混ぜ混ぜ。
・・・ってこれで終わり?
めっちゃ楽チン〜 笑
粉は真っ白でしたが、溶かしてみたら熟れたバナナのような色に。
滑らかさは、お湯の量で調節って感じでしょうか?
お湯で溶いている分熱いので冷ます時間が必要ですが、お粥と比べたら雲泥の差で楽!
日本でも忙しいママにはいいかも!
日本にもあるんでしょうか?
(お湯で溶くだけのお粥ありますが、毎日使うにはちょっと高いですよね)
ちなみに、匂いはミルクと同じ匂いがしました。
(実は私ミルクの匂い苦手なので、ちょっとううぅって感じ・・・)
味見もしてみましたが、・・・うん、まぁ、うん・・・。
って感じな感じでした 笑
で、肝心の息子の反応ですが、特に違和感もなく、パクパク食べてくれました。
普通に美味しいようです。(え〜)
よかった〜〜〜
ちなみに、なんかもっとオーガニック!って感じのする紙の箱のライスシリアルと迷いましたが、紙箱とその表面についているフィルムとの間に粉が落ちているのを見て、
「これはもしや、アメリカにありがちな、箱に直接粉が入っているパターン!?」
と思ってやめました・・・
あ、これですこれ!
そうなんです。
アメリカって、時々粉ものを紙の箱や紙のパックに入れた状態で売っているんですよ。
密閉容器に入れ替えること前提なんだと思いますが、なんとなく管理が面倒くさくて(ずぼらなんで・・・)
でも容器準備したら今度試してみようかな?
(あ、Gerberのは、パチンと閉められるプラスチックの蓋が付いているので楽チンでした)
似たようなのでオートミールなどもあるので、また試してみたいと思います!
正直、毎日いろんな食材の離乳食作るの、結構大変です
野菜や果物は皮や筋などの食べにくい部分を取ったり、柔らかくなるまで似たり、刻んだり、潰したり、裏ごししたり?
お粥もコトコト吹きこぼれないようにお鍋の前で待機して、製氷トレイいっぱいに作ってもすぐなくなるし?
台所に立つ時間が長ければ長くなるほど、息子もぐずるし?
それらをいい具合に解凍して、また潰したり調理したり?
楽しい面もある一方、とにかく時間がかかるのが悩み
離乳食の準備(1〜2品食べる直前に作ったりする)→食べさせる→片付けだけで1回あたり1時間半〜2時間は悠にかかってるんですが、私の手際が悪いのか、息子が食べるのが遅いのか。
あ、いやその両方か 笑
そんなこんなで、お粥を作る頻度を減らすためにも、お粥とライスシリアル、うまく併用していけたらいいなぁ
手間暇かけるのも愛情。
でも、手を抜けるところは抜いて、その分遊んであげるのも愛情!
ですよね
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