1964年映画で上映された作品の舞台化作品。
恋の楽しさから儚く切ない瞬間まで、繊細に描かれてとっても美しい作品でした。
心がギュッと切ない気持ちで
いっぱいになるけれど、
あの有名な音楽に合わせ微笑んでいた
二人の幸せな姿が頭から離れない〜!
映画と同じく全編音楽でのミュージカルで
大我の歌声を存分に聞くことが出来たのですが、
本当に上手すぎて聞き入ってしまいました。
お歌ももちろん、
踊るシーンも多かったのですが、
大我のターンがすごい綺麗で、
自分好みだったことを
初めて知りました。
なかなかSixstonesだとかっこよさとか
楽曲に注目しがちなんですけど、
ダンスもうまい!すごい!
前半のラブラブの可愛い感じも大好き。
後半の恋のすれ違いの切なさによる憂いの表情もとてもよかった~!
前回は自名義ではチケットすら
取れなかったのですが、
今回自名義で当選したばかりか、最前ドセン!
こんな近くで大我見ること一生ないな~と思って
ずっと見つめていました。
大我が主演なので、
基本センターにいるんですけど、
時折場面によりメインの人が出てくるから
当たり前のことだけど、メインの人は
センターにいることを実感していました(笑)
出てくる度に近すぎて心臓ドキドキでした!
前日が大我のBDで、29歳なりたての大我見れて
嬉しかった!気が付けばルドルフから見てて
成長を見守ってる一人になってました。
これからもグループ活動と共に
個人活動も充実しますように
ミュージカル「シェルプールの雨傘」
ギイ:京本大我
ジュヌヴィエーヴ:朝月希和
マドレーヌ:井上小百合
カサール:渡部豪太
エムリ夫人:春野寿美礼
福間むつみ / ひのあらた、田村雄一、川口大地、茶谷健太、岡田治己、東間一貴、横関咲栄、田口恵那、吉田繭、江崎里紗、酒井比那、大倉杏菜、田中奏、井上弥子、大村真佑(スイング)、合田くるみ(スイング)
脚本:ジャック・ドゥミ
音楽:ミシェル・ルグラン
演出・上演台本・訳詞:荻田浩一
2023年11月4日(土)~26日(日)
東京都 新橋演舞場
2023年12月3日(日)~10日(日)
大阪府 大阪松竹座
2023年12月14日(木)~16日(土)
広島県 広島文化学園HBGホール