娘の出産に合わせて
仕事を辞め
はるばる
新幹線で娘の住む街へ行き
長期ホテル滞在をし
そこから
娘の家
病院まで
タクシー、バス、電車で通い
食べ物は
スーパーで買ったり
外食したり
かなりの出費
でも!
長女とは
20歳から
離れて暮らしていて
私は仕事を
フルでしていたせいで
娘が
仕事で、恋愛で
辛いことがあっても
メンタルがやられ
苦しんでいても
すぐに
駆けつけることが出来ず
いつも電話のみ
何のために
働いてるのか?
休みたい時に休めず
支えてあげないと
いけない時に
できない無力さ
ずっと悔やんでいた
だから
仕事を辞めたことで
そばに行くことができた!
それが
とってもうれしい
この選択に後悔はない
なにより
赤ちゃんに出逢えた
こんなに幸せな想いを
させてもらえるなんて!
何のご褒美かな
無痛分娩の娘は
産後すぐだというのに
遅い夕食を
パクパクモグモグ
夜中の12時前に
子宮口が
8センチ開いたところまで
陣痛の痛みに耐え
その後は
麻酔をしてもらえたとか
隣で
自然分娩を
している人の声を聞き
「次も絶対に無痛分娩!」
と
夫婦揃って断言していた
でも、ほんと
元気な娘をみて
「無痛分娩でよかった」
と実感
長く長く
辛かった
妊婦生活が終わったね
我が子をみる穏やかな顔
子どもが
産まれてきたという
この事実が
すでに
親孝行をしてくれている
そして
バーバ孝行も
ほんとにありがとう
感謝🍃
しかし…
それにしても
無痛分娩早すぎ
吸引の判断も
早すぎじゃない?
やっぱり
誕生の瞬間は
病院に居たかったな〜
悔やまれる
愛おしい娘の愛息子