先日壱岐に出張に行ってきました
朝の７：５０か１５：５５の便しかなくて
会議に間に合うなら７：５０発
８：２０には壱岐に到着・・・(￣ー￣；
出勤できそうな勢いです
１４時からの会議なのに(Ｔ▽Ｔ;)
でも初めての壱岐だったので
レンタカーを借りて島内一周してしまいました
まずは壱岐と言ったら青い海
(￣_￣ i)
曇っていたため海の青さが分からない～(｡＞0＜｡)
しかも夏休みが昨日までだったのか今日は監視のおじさんが一人いるだけで
静かな海水浴場でした
時間がないよ
次行こう次
次は「鬼の足跡」
草原の中にぽっかり空いた大きな穴
鬼が島伝説の一つだとか
本当に足跡に見えるかも
次は
感動の「猿岩」
本当に猿なんです(*゜▽゜ノノ゛☆
目の開き方、鼻の穴、口の開き方
まさに 『 猿 』
団体で来ていた観光客も
車から降りるなり
やぁ～ すごい～ 本当に猿じゃん
と感激の声を上げていました
郷ノ浦町 ～ 勝本町 ～ 芦辺町
壱岐は道路が整備されていてとっても走りやすかったです
ナビでは観光地がなかなか出なかったので
持っていた地図を頼りに回りましたが
途中標識が要所要所に立っててくれてナビなしでも大丈夫なくらい
さすが観光地です(°∀°)b
次は
「はらほげ地蔵」
胸の所に穴が開いてるから「はらほげ」か(￣∇￣+)
でも赤い胸当てと海に阻まれ見えませんでした
この時は満潮だったのかはらほげ地蔵も胸の辺りまで浸かっていましたが
岸壁もあと２０ｃｍくらいで超えてきそうだけど
これって普通なのかしら
目線の高さに船があったので驚きの一枚です
壱岐は神社や古墳も多くて歴史的にも「魏志倭人伝」にも出る
一支国は壱岐を指しているとか
それに「原の辻遺跡」はこの一支国の王都に特定され
弥生時代の国の特別史跡として指定されている
３つの遺跡、登呂遺跡、吉野ヶ里遺跡と並ぶ遺跡の一つになっていました
それを知ることが出来るのが
「一支国博物館」
故黒川紀章の設計によるもので自然に溶け込んだこの曲線が特徴
ガイドの方もいて３０分をかけて説明もしてくれてました
それにジオラマで原の辻集落での生活の様子がイキイキと表現してあり
当時の様子を思わせる表現豊かなジオラマが可愛くて見入ってしまいました
４階の展望所からは復元された原の辻遺跡を一望でき
ジオラマでの生活の様子が目に浮かぶようでした(￣▽+￣*)
壱岐は一日で回れるかなり満喫できる観光地でしたヾ(＠^▽^＠)ﾉ
それに忘れてはいけない美味しい食べ物と言えば
ウニのぼっかけ丼
今回は「あじよし」さんでいただきました(*^ー^)ノ
今回４０周年と言う事で
生うに丼４００円引きの １７００円 
タレをかけてご飯からまんべんなく混ぜていただきます(^人^)
( ´艸｀)パクリ
いや～ 美味しい
卵ご飯のように黄色く色づいたご飯は
ウニの香りいっぱいで美味しくいただきました
あ～満足の壱岐
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会議でした
でも無事？に会議も終わり
１６：４５の飛行機で弾丸出張の旅が終了しました（￣▽￣）