うみねこのなく頃に散 EP5  プレイ日記② | ミライ情報局

うみねこのなく頃に散 EP5  プレイ日記②

さて、プレイ日記第2段。

前回は第1日目までを記しましたので、今回はそれ以降ということで(o ̄∀ ̄)ノ”



※以下、ネタバレ注意※


Die The death! Sentence to deathッ! Great equalizer is The Deathッ!

Die The death! Sentence to deathッ! Great equalizer is The Deathッ!

Die The death! Sentence to deathッ! Great equalizer is The Deathッ!

Die The death! Sentence to deathッ! Great equalizer is The Deathッ!

Die The death! Sentence to deathッ! Great equalizer is The Deathッ!

Die The death! Sentence to deathッ! Great equalizer is The Deathッ!

Die The death! Sentence to deathッ! Great equalizer is The Deathッ!



・・・というわけで、早速書いていきたいと思いますφ(..)


1986年10月4日(第1日目)11時より本編はスタート。

まず、最初にピックアップするセリフは源次のセリフ。

「南条先生が少し心配です。隠し事が苦手そうでおられますから。」

このことから、EP1~EP4を振り返ってみると、南條が怪しいシーンが浮き彫りになってくるかもしれません。

次に、ベアトのセリフ。

「確かに置いたはずなのに見つけれられない小物があったら、こやつ(ガァプ)の悪戯を疑うが良いぞ。」

ここでピンと来た人も多いかと思いますが、これは真里亞の薔薇の事件に関連してくるでしょう。

予め触れておきますが、楼座によって割られてしまった飴玉について。

食べるという結果は一緒だが、割れた飴玉を食べるのと綺麗な飴玉を食べるとではどっちの方がいいか。

このことについて言及しているシーンがありました。

もちろん、後者の方が断然良いはず。だから魔法を使って飴玉を綺麗にした。

同様のことがバラについても言えるかもしれませんね。

言及したシーンについて都合上メモを取らなかったので、前もって記しておきます。」


続いてメタ世界。

「知ってる?チェスの先手と後手では、先手の勝率が2倍とも言われているのよ。」

このセリフから読み取れることとして、今までの戦人は不利であったということ。

ベアトがアクションを起こしてから(=先手)バトラがそれに対してアクションを起こしていた(=後者)ので。

「10月4日にだって、解くことが出来る謎は存在するわ。何が解けるかわかる?」(byベルン)

碑文の謎を解くことによって先手が取れるということをベルンはバトラに教えてくれます。

「なぜ、その謎(碑文?)が設けられ、提示されているのか。その意味の方を、考えるべきなのだ。」

とバトラが語るように、バトラは碑文の謎を解くことに専念します。


その後、メタ世界から現実世界へ復帰。

楼座は屋敷で仮眠。この世界でも真里亞は雨の庭園で薔薇を探しているようで。

そこへ傘を差し出すのも今までどおり。

が、その傘の差出人はベアトでも使用人でも親族でもなく・・・

「自己紹介申し上げます。 古戸ヱリカ(ふるどえりか)と申します。」

傘の差出人は使用人から着替えを受け取った後に、親族が集まる客間にてこう自己紹介します。

(ちなみに、ヱリカは船から落ちて漂流してきたとのこと。そのときの格好は"スク水"だったということで、アニメに期待ですね笑)


その後のメタ世界にて。

「私自身を、駒として出させてもらった」

とベルンが語り、続けて以下の赤字宣言を出します。


古戸ヱリカは探偵であることを宣言するわ


探偵は、犯人でなく。その証明には如何なる証拠も必要としない


続けて、ラムダが以下の赤字宣言を出します。


探偵は犯人でない


古戸ヱリカは犯人ではない。


古戸ヱリカは、これまでのベアトのゲームに影響しない。


そして、後にベルンとラムダがそれぞれ赤字宣言。


これまでの世界には存在しないし、影響も与えないわ。


古戸ヱリカが1人増えただけ。それ以外の在島者人数は、これまでのゲームとまったく同じ。


というわけで、冒頭に出てきた少女は古戸ヱリカと判明し、同時に探偵であるということが分かりました。

となると、同シーンで発せられた「あなたが犯人です。右代宮夏妃さん。」も信憑性が高まってきます。

この時点では100%可愛い子だと思っていたのですけどねぇ・・・まぁまぁ、先に進むことにしましょうw


現実世界を挟んで再びメタ世界。


つまり、今、この客間にいる人数が、在島者の全ての人数、ってことになるわね。


とラムダが赤で宣言し、その後現実世界にて在島者の名前が挙げられます。(以下の通り)

ヱリカ・熊沢・紗音・源次・蔵臼・夏妃・郷田・嘉音・留弗夫

霧江・霧江・絵羽・楼座・真里亞・南條・譲治・朱志香・バトラ

18人。この時点で金蔵の名前はすでにありませんことをご注意。


時計は19時へ進み、メタ世界を挟み、ひぐらしでもお馴染みのカケラを紡ぐ世界へ。

以下、要点のセリフ(メモに取ったセリフ)を記載。


「"懐かしい故郷"は、私たちの想像をきっと裏切らないわ。お父様が唯一懐かしむ過去は少年時代だけだもの。」(byエヴァベアト)
「少なくとも、それは小田原ではないわ。」(byベルン)
「生まれは確かに小田原だけど、お父様が懐かしむ故郷は、多分、小田原のことじゃないわ。」(by絵羽)
「そして意地悪なことに、それが何処なのかは、どのカケラでも語っていない。」(byベルン)
「そりゃーそうでしょ。(中略)難易度の高い謎でなきゃ、意味が無いんだから。あらいけない。これもヒントになっちゃうわね。」(byラムダ)
「川で考えるの。川で。"家系図"という発想は悪くないわ。」(byエヴァベアト)
「鮎の川に悩みすぎたわ。鮎なんて大した意味、ないじゃない。」(by絵羽)
「そんなことないわよ。立派なヒントだったじゃない。まぁ確かに、鮎である必要はなかったかもね。」(by絵羽)
「里って何?里ってどういう意味?この"川"を下ると里なんてあるの?!・・・ぁ、ぁあぁぁぁ!!」(by絵羽)
「つまり。"故郷を貫く鮎の川"がわかれば、自動的に"川を下れば里あり"、云々がわかって、黄金卿の鍵が出に入るってわけだ。」(byバトラ)
「でも、これは全然6文字じゃないわ。(中略)これは全然6文字に満たない!」(by絵羽)
「なら、それを6文字で読める方法を考えなさい。」(byエヴァベアト)
「そして、絵羽は黄金卿への鍵を見つけたわ。」(byベルン)
「つまり、第一の晩に、6文字以上の文字列から、鍵である6文字を"殺し"、残った文字でどうにかしろという意味なんだ・・・!」(byバトラ)


どうやら既出の内容で解けないこともないようです。

要するに、このシーンではおさらいってことですね。

ちなみに、このことについては台湾説"という説が流れています。

詳しく知りたい方は、ググってみてくださいw


その後、バトラと楼座の会話にて。

「第一の晩の前の行に、"黄金卿へ旅立つべし"って書いてあるでしょう?
 そして十日をかけて旅をするわけだから、これは、その、だびの途中のお話なんだろうと思ったの。」
「叔母さん、バカだから、黄金の郷のこと、ずっと黄金のキョウって読んじゃってて。
 ほら、キョウって言うと、京都みたいでしょ?だから、お父様の故郷から京都までの旅路の、
 最初の十分の一の地点に、何か秘密が隠されてるんじゃないかって思って。」

と楼座が話す訳ですが、わざわざ挿入してきたわけですから、きっとここにヒントは隠れているのでしょう。

更に、書庫にて。

「あんた、探し物は何なんだ。」(byバトラ)
「地図帳です。」(byヱリカ)

なんとヱリカが碑文の核心に触れたようで、そして地図帳を出してきたわけですねぇ~。

ここでミライもすかさず地図帳をチェック! 京都のページをチェック!!

・・・・わからない(T_T)

後に台湾説を知るのですが、見たときには愕然としてしまいましたw

もちろんその説が真相に至っているかどうかはわかりませんが、まぁ結果に結びつかない努力って言うのも推理にはつきものです。


・・・というわけで、台湾説を知ってしまったミライの集中力はもうゼロですw

他の推理もしたくなっちゃって、ブログ書くどころじゃなくなってしまいました(^▽^;)

そんなわけで、次回からはちゃんとかきたいと思いますw


でわでわ(^_^)/~~