占い師に向いてる人、向いてない人。

私のところに相談に来られる人は、現役の占い師さん、もしくは占い師になりたい人が、月でいうと1割くらい相談に来られるますが、その中でも占い師に向いてる人、向いてない人がいます。

向いているか、向いていないかの判断基準は「長く続けられるか、どうか」です。

能力的なものはいろいろ個性があると思うので、それは今回置いといて

適性って、「この仕事で成功できますよ」ではなくて

「この仕事に（あなたの）喜びがある」っていうことなんですよ。

占い師やヒーラーになりたい人って

根幹に「人を幸せにしたい。」って想いがある人が多くて嬉しくなる。

そう思えているのなら、すでに適性はあるのです。

その中でも、占い師に向いている人向いてない人の差っていうのは

なんだと思いますか？

ちょっと考えてみてください。

3秒ほど

チッ

すさまじく強い霊感？

研ぎ澄まされた未来予知能力？

ノン

能力があっても続かない人はたくさんいます。

答えは『目の前のことに動じない能力』なんです。

例えば、みんなが大変だと感じていること（病気・ケガ・仕事・お金・恋愛など）は

大きな流れ（人生）の中の１つのトピックス（事柄）にすぎなんです。

そのトピックを当てることに躍起になることよりも、

それが起きたことで、その人にとって良いほうに行くけるようにナビゲートすることのほうが重要なんです。

相談者の人は、目の前のトピックスで手一杯で、先の事に手が回らなくて一時的に見失ってるんです。

そこをあなたが一緒に、大変だ、大変だ、ってなっちゃダメなんです。

今できる最善策を教えてあげながら、今後の流れを良いほうに導いてあげることが大事なんです。

大きな流れから目をそらしてはいけないんです。

トータルで見て、その人にとっての好い道筋に向かえている方が大切で

それには、長い時間をかけて寄り添ったほうが良い場合もあります。

だから

人の死期がわかっても

神様の姿が見えても

悪霊が見えても

ご先祖様がそこにいても

いちいち動じてはいけない。

またこんなこと書くと

占い師って、得体が知れないように見えますが
この仕事って、本当にエキサイティングで面白いんですよ。
私は長いことやっていますが、この仕事に未だに退屈したことがありませんし
めちゃめちゃやりがいを感じます。

洗脳したり、脅したりすることが仕事じゃないんですよ。

だから占い師になってみたい人、占い師で方向性を迷っている人向けのコンサルティングの
オプションメニューを新しく追加しました。https://shindo-mirai.com/system.html
こちらのメニューは「人を幸せにしたい。」という思いを持った人限定です。

受けてみたい方は
対面鑑定の予約をしていただき、予約時にメッセージ欄に「セラピスト、占い師のコンサルティング希望」とご記載ください。

良い占い師さんが増えることを祈ってます！

写真は、美味しい記憶の記録

六本木にある「すし通」さん

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