前回のつづき…


シマダから連絡があったのは、翌日のお昼前。


「ランチどう?」


ということで、昼食を一緒に取ることになった。


会ってみたらなんてことはない、普段と変わらない二人。


「昨日は言い過ぎてごめんね」と私。


こんなに早くに謝られるなんて思ってなかったのだろう。一瞬驚いた表情を見せたシマダ。そのあとすぐに笑顔になった。


私を振ってくれますか?と言われて、胸がきゅーっとなったと。

別れる選択なんか微塵もないが、LINEで責められるのも面倒くさくなって放っといたということだった。


私は私で、もしシマダが今回のことで面倒になって別れを選択したとしたら、それまでの器の男だったんだなって思って別れられる。と伝えた。


だってシマダの器はでっかいもの。

そんじょそこらの男とは違うんだもの。


これからもこんな調子で行くけどいい?

って聞いたら、そのままでいてくれていい。

と言われたので、遠慮なく行かせてもらいます。


というわけで、一件落着でした。

重い女は卒業できませんでした。


今日、シマダの奥さん絡みの話でだいぶ責めちゃって…。

言い過ぎちゃったなぁ…。

うん、良くないことだって頭では分かってる。

でも言わずにはいられなかった。


もう、苦しいわけよ。

だからね、私を振ってくれますか?とお願いしました。自分からは別れられないから、と。


返事はまだない。


振ってくれるとしたら、どんなふうに振ってくれるかな?って考えた。

「わかりました。振るのは俺もつらいけど、ニコルがそうしたいならお別れしましょう」

っていう答えかな。


ホントは別れたくないけど、

この苦しさから解放されると思うと、溜飲が下がる思い。