PARKERトークイベントへ☆ | 山本みらいオフィシャルブログ「 Mirai's album」Powered by Ameba

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このブログがきっかけで沢山の素晴らしい出会いや数々の経験をさせて頂きました。

その原点に立ち返り、気持ち新たにブログを始めていきたいなと思っています。

2022年より、
大人の女性に向けたジュエリーブランド
SENDAN(センダン) JEWELRYをオープンしました。

今日はみんなで銀座の伊東屋で行われた
PARKER(パーカー)のトークイベントへお邪魔しました。

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PARKERといえば、伝統ある万年筆のブランド。
私も以前プレゼントで頂いて以来、
大事な場面では必ず使う万年筆となっています。
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トークイベントでは
小山勲堂さん(PARKERブランドアンバサダー)、
ジェフリー・サッフォード・パーカーさん(PARKER創業者曾孫)
伊藤明さん(伊東屋社長)の面々が。
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最近はペンで書くという機会が以前より減っていますよね。

でもだからこそ、
「直筆でモノを書く」
という事が意味を持つ時代なのかも。image
今でも日記は手書きで、万年筆で残すという小山さん。

最近お子さんがうまれた会社の部下の方にPARKERの万年筆を贈られ、
「これで出生届を書いてくれ」とお話されたそう。

いつかその子が大きくなったときに
出生届を書いたそのペンをあげて欲しい。

というエピソードがとても素敵で、私もだれかに万年筆を贈りたくなりました^^



手で書くってとってもアナログ。

でもその書く作業の中に「心」が伴い現れるところに
手書きの魅力があるのかな、と思いました。



パーカー氏はさすが、PARKER創業一族。

こちらのペンは幾つも所有しているそうですが、
1本1本の出会いや使用してきた経験にそれぞれのストーリーがあるそう。
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伊東屋社長の伊藤氏の、

「万年筆にはこれから先も衰えない、ずっと使えるという魅力がある」

というお話も非常に印象的でした。
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PARKERの万年筆といえば、
英国王室に献上されたり、軍縮会議の条約サインに使われたりと
歴史に名を残すものとして有名ですが・・


新しく発売された新たな書き心地のペンに感動!image


それが、
万年筆でもボールペンでもない柔らかな書き心地の
「第5世代のペン」とも言える

「パーカーインジェニュイティ」

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アルミニウムの素材を使用したカッコいい雰囲気。
滑らかな書き心地で、とにかく文字を書きたくなります^^

すべるように字を書いてる時間が心地いい、
まさに「書き心地がいい」ってこういう事!


スタイリッシュな雰囲気も◎、
こういうのを女性が持つのってかっこいいな〜

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恐縮にも頂いたこちらのペン。
今日から自分の相棒として活躍させたいと思います。

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そしてペン負けしない、
中身のある素敵な女性になりたいと思いました。

自分という人間の内面がきちんと成熟していてこそ、
ペンで書く言葉が響きをもってくるのかな。

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そんな事も考えさせられた時間でした。

PARKER