こんばんは~。


また元気なときにアップします!と言いつつアップしていなかった結婚式のこと。

今日はたっぷり寝て元気なので笑アップしてみます。
お時間のある方はお付き合いください・・・。

披露宴はフォーシーズンズホテル椿山荘コスモスにて行いました。

お世話になっている方や親族に加え、大好きな友達も参加してくれました


りっちゃん、あやみん、なっちゃん、あずさ、なおちゃん、つかぽん、あず

他に写ってない方も、みんな本当にありがとうドキドキ



披露宴会場をどこにするか。

って結婚式を挙げるカップルが最初に悩むコトだと思うのですが、

本当に難しいですよね。。。

(写真は中座のときの写真)


わたし達はゲストに高齢の方や車椅子の親族もいたので、

バリアフリーのホテルのほうが何かといいだろうと思い、

はじめからホテルに的を絞って会場探しをしました音譜


わたしの希望で披露宴は「庭が見えるところ」が良く、

ときに窓の景色を眺めつつゆっくりとした雰囲気の中で

みんなに食事を楽しんでもらいたいと思っていましたキャピーン


(披露宴会場のとなりの控え室の様子・・・。

あず、りっちゃん、あやみん、ちったん、なっちゃん、たまちゃん、

なおちゃん、あずさ・・・みんな華やかで素敵でした黄色い花)

フォーシーズンズホテル椿山荘は広大な和風の庭園も有名で、

ホテル内のヨーロピアンな雰囲気と相俟った、レトロクラシック

テイストがとっても好みでしたハート



はじめに式場を探す方は、

1クラシックなヨーロピアン調が好きかor

2モダンでシックな雰囲気が好きか


を決めておくだけでも大分決めやすいと思います。

(でもどっちもイイからやっぱり悩んじゃいますね。。)


ブーケ1お花はイングリッシュローズをメインにブーケ1

こだわりがあってケーキにも使用してもらいました。


お花のテーマは・・・長い話なんですがクマ


じつはわたしの「みらい」という名前は、

生まれたときは「美しい蕾(つぼみ)」と書いて

美蕾(みらい)」という名前をつけるのが両親の意向でした。


だけど「蕾」という字が当時(今もなのかな?)人名用漢字でなくて

名前に使えなかったそうです。


両親は「じゃあひらがなにしよっか。。。」というわけで

わたしは「みらい」になったそうなんですね。


で、学校などの公式の場では「みらい」とひらがなを使用しつつも、

小学生時代のお年玉のポチ袋とか、親からのお手紙とかには


「美蕾へ」


とかよく書いてあって、当時から美蕾というのは、

自分のもう一つの名前であるように感じていました。



蕾というのは、まだ咲いていない花の状態ですよね。


そんな状態を自分の名前に付されて、

なんとなく「いつかは咲かなくちゃ」という気持ちがありましたブタ


そんな訳で、わたしなんぞ若輩者ですが(笑)、

自分の人生の節目などにはふと、

「自分の蕾は咲いたのか」と考えることがありました。



でも人間そんなカンタンに自分の開花宣言をだせるものでもなく、

ましてや凡人なわたしは、そんな風に思えたことが一度もなく、

たまにプレッシャーに思うこともありました。

(両親はそこまで深く考えてないと思うんですがね~)



・・・前置きが長くなったんですが
会場の装花は「美しい蕾」をテーマというか、

「ちょうど今、蕾が開いて花が咲いた」

っていうような雰囲気を出してもらいました。


結婚式くらいは、蕾が咲いた場面を演出してみたくて(笑)。


淡いピンクのイングリッシュローズの可憐な感じが
大好きなので、アレンジ自体はあまり作りこみすぎず、
「野に咲く花系」のナチュラルな雰囲気をお願いしましたらぶ②


そんな名前のエピソードを知っていた小学校時代からの親友は、

スピーチにそのことを含めて話してくれて、
「みらいの中の色んな蕾を、人生の時々で花開かせて」

と言ってくれ、わたしは感動してタップリ泣いてしまいました。。。

自分でも思った以上に、よく泣く花嫁あせる



ちなみにお色直しは和装をしました。


お色直しはなんとかみんなをびっくりさせたいと思ったのですが、

まさか着ぐるみで登場するわけにも行かずわんわん


・・・じゃなくてやっぱり和装がしてみたくて、

2人で色打ち掛けと、紋付き袴(主人)に挑戦してみましたもみじ



家族と、二次会で着たドレスを作ってくれた前述の親友以外には

誰にも言わずにおいたので、みんな期待通り驚いてくれたようでした。

サプライズって好きですドキドキ



ドレスや美容については、またアップしますね。


自己満足な内容ですが、ここまで読んでくださりありがとうございました。