AmebaGG編集部より、
ルイ・ヴィトンによるシティ・ガイド 東京
を紹介して頂きました。
あのルイ・ヴィトンがこれまで英語版、フランス語版で発行していた
シティ・ガイドの初の東京版です
このガイドでびっくりしたのはラグジュアリーな場所にとどまらず、
秋葉原の電気街やいわゆるオタク文化、など東京のあらゆる分野にわたる
場所も紹介していること。
自分で知ったつもりでいた東京も、なんだか違う風景に見えてきそうデス
今回は撮影で、シティ・ガイドに紹介されている
サントリー美術館にお邪魔してきました。
(美術館という場所柄、写真が撮れなかったのが残念です。)
建築家・隈研吾(くまけんご)氏による設計の美術館は、
中からみても、外からみてもやはりステキです。
建物自体が一つの大きな美術品のようですが、
中に入ってみると「温かみのある空間」という感じがしました。
うまくいえないのですが建物にふんわり包み込まれるような感じというか・・・。
館内に和の素材を多く使っているおかげなのか、
美術館などによくある無機質な印象とはまた違うのが不思議でした
撮影でお邪魔したこの日はちょうどピカソ作品の展示があり、
ほんの数分でしたが作品を見せて頂きました。
(開館前だったので誰も来館者がおらず、プライベートビュー状態で・・
一瞬とはいえ贅沢な体験でした!!)
ミッドタウンの中でアクセスもいいので、
デートで行ったり、ショッピングと併せて訪れるのもよさそう。
ピカソ展は12月14日までです
私ももう一度改めて来たいなぁと思います。
12月23日からはマリーアントワネットも愛したという
日本の蒔絵が展示されるようです。
こんなステキな場所に改めて気付かせてくれた
ルイ・ヴィトンのシティ・ガイド 東京
シティ・ガイドに紹介されている他の場所にも色々行ってみたいです
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